2014-09-01 (Mon) 00:02
今回の話数は第275Q(275話)。
単行本第29巻が10月、最終30巻が12月発売予定。
誠凛と洛山の決勝戦は、黒子(影)がパスを出して火神(光)が決めるという、最後はまさにこの漫画を象徴するかのような…で、見事誠凛が勝利を収め、ウインターカップ初優勝(全国制覇)を決めたのだった。
さあそして次はいよいよキセキの世代再集結で世界大会だ…と思いきや、えっ、ちょ、最終回って、マジ!?
今週のセンターカラートビラ絵、初優勝を決めた誠凛のチームメイト達が皆、本当にいい笑顔をしていたのが印象的でした。そしてよくよく見ると右下に16番のユニフォームを着たテツヤ2号(犬)がw
黒子達が優勝に喜びを爆発させたシーン、これまでどんなに辛く苦しい練習に耐えてきたのも、試合で何度も負けそうになって諦めかけたこともあったけど、それでも必死に戦ってきたのも、全てはこの瞬間のためだったと、本当に心の底からそう思えるシーンでしたね。
って、ちょ、木吉ってば、ドサクサに紛れて、リコ先輩抱き上げているしwそんな二人の様子を見た日向先輩が何か言いたげなんだけど、伊月先輩がそれをなだめている、というように見えたのは私だけでしょうか…?
おおお、これはなんというキレイな赤司様…途中で人格交替があったとはいえあの赤司様の口からこんな爽やかなスポーツマンシップ的なセリフが出てくるとは。赤司様は人生初の敗北を喫したにも関わらず、むしろ心が洗われたかのような清々しいいい笑顔をされていたのが印象的でした。
ついに黒子(誠凛)のバスケは赤司様の生き方や考え方までをも変えてしまいましたね。黒子(誠凛)と対戦して敗北したキセキの世代は一人また一人と改心?していったわけですが、これでとうとう最後の一人の赤司様も…
決勝戦ではかなり無理をしていたので心配でしたが、木吉の膝の状態が思ったよりは悪くないようで安心しました。
リコ先輩鬼だ…そういえばリコ先輩について二つほど気になることがあるのですが、一つが日向と木吉との三角関係について。そしてもう一つがリコ先輩が卒業したら、誰が誠凛の監督をやるのかということです。
まずリコ先輩と日向、木吉の三角関係についてですが。木吉はちゃんとリコ先輩に想いを伝えてから、アメリカに行ったのか、それとも結局伝えられずじまいだったのかが気になりますね…
そしてリコ先輩の卒業はまさに誠凛バスケ部にとって死活問題となりかねないのですが、どうするつもりなんでしょうね…?
この黒子がキセキの世代&さつきと一緒に写っている写真を見たら、思わずぐっとこみ上げてくるものが…
赤司様はともかくとして黄瀬のヤツちゃっかり黒子の隣にw青峰が黄瀬に黒子の隣のポジションを取られてメッチャ不満そうに見えるのは私だけ?wさつきはまた皆が昔のように戻ってすごく嬉しい…そんな笑顔をしていましたよね。そういやさつきは結局黒子と青峰のどっちが本命なのかも気になるところですが…
今度こそキセキの世代再集結で世界大会!?(←ちょっとしつこい)
藤巻先生、本当にお疲れ様でした。
並の人間ならば心が折れてやめてしまいそうになる位の悪質な嫌がらせを受け続けていたこともありましたが、それでもこうして最終回まで描き続けてこられたのは本当にすごいことだと思います。
また次回作も期待していますので、とりあえずは12月のジャンプNEXT!!楽しみにお待ちしています。
単行本第29巻が10月、最終30巻が12月発売予定。
これまでの簡単なあらすじ
誠凛と洛山の決勝戦は、黒子(影)がパスを出して火神(光)が決めるという、最後はまさにこの漫画を象徴するかのような…で、見事誠凛が勝利を収め、ウインターカップ初優勝(全国制覇)を決めたのだった。
さあそして次はいよいよキセキの世代再集結で世界大会だ…と思いきや、えっ、ちょ、最終回って、マジ!?
決して色褪せぬ笑顔の記憶ー
今週のセンターカラートビラ絵、初優勝を決めた誠凛のチームメイト達が皆、本当にいい笑顔をしていたのが印象的でした。そしてよくよく見ると右下に16番のユニフォームを着たテツヤ2号(犬)がw
おおぉおおおおおおぉお やったぁあー!!!
黒子達が優勝に喜びを爆発させたシーン、これまでどんなに辛く苦しい練習に耐えてきたのも、試合で何度も負けそうになって諦めかけたこともあったけど、それでも必死に戦ってきたのも、全てはこの瞬間のためだったと、本当に心の底からそう思えるシーンでしたね。
って、ちょ、木吉ってば、ドサクサに紛れて、リコ先輩抱き上げているしwそんな二人の様子を見た日向先輩が何か言いたげなんだけど、伊月先輩がそれをなだめている、というように見えたのは私だけでしょうか…?
お前の…いやお前達の勝ちだ おめでとう…そして覚悟しておけ次こそ勝つのはオレ達だ
おおお、これはなんというキレイな赤司様…途中で人格交替があったとはいえあの赤司様の口からこんな爽やかなスポーツマンシップ的なセリフが出てくるとは。赤司様は人生初の敗北を喫したにも関わらず、むしろ心が洗われたかのような清々しいいい笑顔をされていたのが印象的でした。
だがだからこそ思うバスケットをやっていてよかった そして…お前に出会えて良かった
ついに黒子(誠凛)のバスケは赤司様の生き方や考え方までをも変えてしまいましたね。黒子(誠凛)と対戦して敗北したキセキの世代は一人また一人と改心?していったわけですが、これでとうとう最後の一人の赤司様も…
けど手術が成功したらリハビリしだいで日本より全然早く回復できるって…
決勝戦ではかなり無理をしていたので心配でしたが、木吉の膝の状態が思ったよりは悪くないようで安心しました。
新学期入って新入部員来たらまたやるわよ屋上宣言。もちろん目標は前より高く
リコ先輩鬼だ…そういえばリコ先輩について二つほど気になることがあるのですが、一つが日向と木吉との三角関係について。そしてもう一つがリコ先輩が卒業したら、誰が誠凛の監督をやるのかということです。
まずリコ先輩と日向、木吉の三角関係についてですが。木吉はちゃんとリコ先輩に想いを伝えてから、アメリカに行ったのか、それとも結局伝えられずじまいだったのかが気になりますね…
そしてリコ先輩の卒業はまさに誠凛バスケ部にとって死活問題となりかねないのですが、どうするつもりなんでしょうね…?
あーお前の誕生日に企画したっつー…
この黒子がキセキの世代&さつきと一緒に写っている写真を見たら、思わずぐっとこみ上げてくるものが…
赤司様はともかくとして黄瀬のヤツちゃっかり黒子の隣にw青峰が黄瀬に黒子の隣のポジションを取られてメッチャ不満そうに見えるのは私だけ?wさつきはまた皆が昔のように戻ってすごく嬉しい…そんな笑顔をしていましたよね。そういやさつきは結局黒子と青峰のどっちが本命なのかも気になるところですが…
そして12月発売予定の「ジャンプNEXT!!」で「キセキ」が起きる!?
今度こそキセキの世代再集結で世界大会!?(←ちょっとしつこい)
全て出し切って終幕、悔いなしです。(藤巻先生の巻末コメントより引用)
藤巻先生、本当にお疲れ様でした。
並の人間ならば心が折れてやめてしまいそうになる位の悪質な嫌がらせを受け続けていたこともありましたが、それでもこうして最終回まで描き続けてこられたのは本当にすごいことだと思います。
また次回作も期待していますので、とりあえずは12月のジャンプNEXT!!楽しみにお待ちしています。