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マギ シンドバッドの冒険 第33夜(平成26年8月27日更新分)の感想(ネタバレ有)

2014-08-27 (Wed) 06:22

 これまでは1話を前後編で2週に分けて公開というパターンが多かったのですが、先週に続いて今週、さらには来週も1話まるごと公開されるようですね。


これまでの簡単なあらすじ


 一人レームに残ったシンドバッドが手っ取り早くお金を稼ぐために選んだ方法が、路上での冒険譚の語り部だった。それによってハールンに自分を認めさせ、商会を設立し商いができるようになるところまでこぎつける。しかしまだまだシンドバッドがやるべきことはたくさんあるようで…

君に提案したいのが、「劇場公演」なのだよ。


 今度は劇場公演…ときましたか。またもや剣闘は回避されることになりましたね。シンドバッドがマスルールさんやヤンバラと出会うのは、「魔力操作の村」で1年間修行をしに行ったというエピソードは、まだ当分先になりそう?

 しかしハールンさんは無論君の力だけでと言っていましたが、何の縁もコネもないシンドバッドがいきなり劇場公演なんてできるものなのでしょうか?それともそこだけはハールンさんが力を貸してくれるとか?

 あとあまり大勢の前でジンの力を見せびらかしたりして、ジンの力を狙う奴らに目をつけられないかが、ちょっと心配でもありますね…


…だって、あなたは私の大事な最初の子ですから。(中略)私はあなたを愛している…それがすべてです。


 前回までルルムさんってば母親のいない子ジャーファルさんにとっては母親代わりみたいだと思っていたのですが、まさか本当に子ジャーファルさんのことをわが子同然に愛してくれていたとは…

 そしてジャーファルさんの表情が…少し前まではあんだけ荒んでひねくれまくっていたのに、この時は年相応の子供らしい表情になっていたのが印象的でした。(あまりにも可愛すぎて女の子かと)

 でも待てよルルムさんが母親代わりだとすると、ヒナホホが父親代わり…というのはさすがにちょっと無理がありそうな気がしますけどね。

 それにしてもこの年代の男の子がお産の勉強とは色々な意味でハードルが高すぎだってばよ(苦笑)。

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Comments







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No title

アリババ達の世界ではどの国の人間も見た目とか大して変わらない(ファナリスは例外)ので、なおさらイムチャックは異質に見えます。
極北という過酷な環境に適応して進化した結果という可能性も…
2014-09-02-00:37 いくの
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No title

シンドバッドも目的が違うとはいえ、剣闘を勧めなかったハールンの息子のアリババに剣闘士になると良いなんて勧めるとは良い性格してますねw イムチャッカの人間の妊娠期間が短かったり、体が大きいのはやっぱり「本来は」違う種族の生物だからなんでしょうか?
2014-09-01-02:44 すさ
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No title

そういえば本編ではヒナホホは奥さんを亡くされていて独り身でしたね…
その理由がアル・サーメン関係じゃなければ良いのですが…
2014-08-30-23:23 いくの
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No title

ヒナホホの子供がたくさんいる理由がわかりましたね。ジャーファルさんにとってルルムさんはお母さんなんですね。その分、ルルムさんの今後の話の展開が辛いですね。
シンドバッドの冒険していたときの絵で既に同化したドラコーンとヒナホホと子ジャの図だったので、もしかしたらマスルールは早くてもドラコーン同化後かもしれません。今のところイムチャックとレームを行き来してるっぽいので、ヤンバラも修業も魔装がまだ出てきていないので、もっと後かもしれませんね。
2014-08-29-19:08 みうら
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