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マギ シンドバッドの冒険 第32夜(平成26年8月20日更新分)の感想(ネタバレ有)

2014-08-20 (Wed) 01:13

最新単行本第4巻が発売中です。


これまでの簡単なあらすじ


 ハールンさんやはりバルバッド王(=アリババの親父)でしたか…

ガシャーン !! な、なんだ…剣が落ちたのか。


 このタイミングで剣が音を立てて落ちたのは偶然なのかそれとも…

 っていうか、まさかこの剣を質に入れてお金に換えるつもりなんじゃ…


すごい!本物の攻略者よ!あの雷が精霊の力ってやつなのか!冒険譚は本当だったんだー!!


 手っ取り早く金を稼ぐのならば、闘技場で剣闘士という可能性も考えられましたが、なるほどこうきましたか…

 たしか本編では「シンドバッドの冒険書」といえば、まだシンドバッドに出会う前のアリババも知っていたほど有名なものでしたよね。つまりそれ位シンドバッドの冒険譚はみんなの憧れの的であり、お金にもなるということなんですね…


受け取りなさい。シンドバッド…君のその夢…「友」としてわしが応援しようではないか。


 本編でどうしてシンドバッドがあそこまで親身になってアリババの面倒を見てくれるのか、かつてアリババの父親にお世話になったという話を聞いてもいまいちピンと来ていなかったのですが、今回のお話を読んでなんとなくわかったような気がしました。

 でもそろそろ商売の話よりもまた迷宮攻略とか冒険譚の話が読みたいのですが…

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Comments







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No title

半分堕転してしまうほどに壮絶な人生を送っていますからね…
純粋な少年だったシンドバッドがどう変わっていくのかにも注目したいです。
2014-08-20-20:47 いくの
[ 返信 * 編集 ]

No title

あんな眩しい笑顔ができた少年が自分の意志で人の運命を操っちゃう腹黒王になっちゃうと思うと少し複雑ですね
2014-08-20-03:32 匿名希望
[ 返信 ]