2014-08-18 (Mon) 00:01
本日はジャンプ本誌が合併号休み…ということで、
いつものように増刊号のNEXT!!が発売となりました。
今回のジャンプNEXT!!2014vol.4には、
本誌から電撃移籍のソウルキャッチャーズをはじめとして、
ジャンプ本誌連載陣の(袋とじ)番外編、
新人作家さん達の珠玉の読切が掲載されています。
今回は残念ながらニセコイの番外編はありませんでしたが、
ぶっちゃけ女の子が可愛くてニヤニヤできる…私好みの読切がいくつもありました。
その中でも私が特にオススメしたい読切が、
里庄真芳先生の描く青春恋愛浮沈系読切…
「石月(いしつき)くんと晴原(はるばら)さん」です。
この読切はラブコメ…ジャンプラブコメの王道を地で行く青春学園ラブコメで、
憧れのヒロイン、ボーイミーツガール、ツンデレ、ちょっとえっちなTo LOVEる等々、
私たちの大好きなジャンプラブコメのベッタベタなお約束がギュッと詰まっています。
お約束なゆえに最初から最後まで安心して読むことができる作品となっています。
それでは簡単なあらすじ紹介と感想を。
この作品では、とある共通の体質(症状)をきっかけに、主人公とヒロインが急接近していくことになるわけですが…
主人公とヒロイン…石月くんと晴原さんの共通の体質(症状)でもあり、
この体質のおかげでほとんど縁のなかった二人が仲良くなれたわけですが…
特にラストの「風に流されそうになってもボクがさっきみたいに重りに~」のところ、
お互いがお互いを必要としているのがわかるところがなんかいいなと思いました。
自分の好み的に言えば、ど真ん中ストライクでした。見た目的にもキャラ的にも。
すぐ顔を真っ赤にしてしまうわかりやすすぎるところがたまらなく可愛かったです。
ヒロインはツンデレ?憎まれ口とか、意地の張り合いとか、
さっきの告白のことで、石月くんに冗談で言わないと言われた時の、
「じゃ…じゃあ本気…なの?」の可愛さの破壊力の凄まじさときたらもうっ!もうっ!
こんな可愛いのを見せられたら石月くんでなくても恋に堕ちてしまうというものです…
主人公(とヒロイン)に共感や感情移入できるかどうかもラブコメでは重要な要素。
作者の里庄先生もおっしゃっていましたが、二人の不器用だけど一生懸命なところが応援したくなるんですよね…
この読切の感想はこれに尽きます。俺もこんな青春送ってみたかったなあ…
いつものように増刊号のNEXT!!が発売となりました。
今回のジャンプNEXT!!2014vol.4には、
本誌から電撃移籍のソウルキャッチャーズをはじめとして、
ジャンプ本誌連載陣の(袋とじ)番外編、
新人作家さん達の珠玉の読切が掲載されています。
今回は残念ながらニセコイの番外編はありませんでしたが、
ぶっちゃけ女の子が可愛くてニヤニヤできる…私好みの読切がいくつもありました。
その中でも私が特にオススメしたい読切が、
里庄真芳先生の描く青春恋愛浮沈系読切…
「石月(いしつき)くんと晴原(はるばら)さん」です。
この読切はラブコメ…ジャンプラブコメの王道を地で行く青春学園ラブコメで、
憧れのヒロイン、ボーイミーツガール、ツンデレ、ちょっとえっちなTo LOVEる等々、
私たちの大好きなジャンプラブコメのベッタベタなお約束がギュッと詰まっています。
お約束なゆえに最初から最後まで安心して読むことができる作品となっています。
それでは簡単なあらすじ紹介と感想を。
この作品では、とある共通の体質(症状)をきっかけに、主人公とヒロインが急接近していくことになるわけですが…
石と風船、テンパリ症(体質)というちょっと変わった設定の使い方がうまい
主人公とヒロイン…石月くんと晴原さんの共通の体質(症状)でもあり、
この体質のおかげでほとんど縁のなかった二人が仲良くなれたわけですが…
特にラストの「風に流されそうになってもボクがさっきみたいに重りに~」のところ、
お互いがお互いを必要としているのがわかるところがなんかいいなと思いました。
何と言ってもヒロインの女の子が可愛い、これものすごく大事。
自分の好み的に言えば、ど真ん中ストライクでした。見た目的にもキャラ的にも。
すぐ顔を真っ赤にしてしまうわかりやすすぎるところがたまらなく可愛かったです。
ヒロインはツンデレ?憎まれ口とか、意地の張り合いとか、
でもだからこそ素直になった時の破壊力ががががが
さっきの告白のことで、石月くんに冗談で言わないと言われた時の、
「じゃ…じゃあ本気…なの?」の可愛さの破壊力の凄まじさときたらもうっ!もうっ!
こんな可愛いのを見せられたら石月くんでなくても恋に堕ちてしまうというものです…
主人公は地味で不幸体質で、私たち読者が共感や感情移入しやすいタイプ
主人公(とヒロイン)に共感や感情移入できるかどうかもラブコメでは重要な要素。
作者の里庄先生もおっしゃっていましたが、二人の不器用だけど一生懸命なところが応援したくなるんですよね…
主人公とヒロインの初々しすぎるやり取りはニヤニヤ悶絶モノ
この読切の感想はこれに尽きます。俺もこんな青春送ってみたかったなあ…