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氷球姫×常磐木監督の過剰な愛情 第37ピリオド(第37話)「花籠のコーチ」の感想(ネタバレ有)

2014-08-06 (Wed) 00:04

これまでの簡単なあらすじ


 フーカの必死の働きかけのおかげもあってか(本当はミニゲームが終わった時点ですでにサエちゃんの気持ちは決まっていたようですが)、常磐木はクビにならずに済んだのだった。でもなぜかストーカーしている女の子(=紅羽たん)のお兄さん(=サエちゃん)にストーカーされるというちょっとおかしな状況に…

…………こんなものかしらー…?


 か、かわええw

 シスター姿のラヴロワ監督がお菓子を詰める姿がすごく女の子らしくてドキドキしてしまいました。


見て見て、サエちゃん!俺ら同率首位だよ同率首位!!!


 何気にカバちゃんが2位なのも十分すごいんですけどw


気に食わん!!中間試験を挟んだお前のここ1週間の行動をまとめたが(中略)それがなぜ、この僕と同点の首位なのだ!?


 ツッコミどころ満載すぎてどこから突っ込んだら良いものやらw

 サエちゃんってば常磐木のことめっちゃ意識しちゃって張り合っちゃってるしw


幼かった僕や紅羽にとって同じリンクで練習する彼女は、絶対的な憧れの対象だった


 こうなってくると桜花咲耶繋がりで因縁?運命?めいたものを感じずにはいられませんね。

 それにしても薔薇兄妹は桜花咲耶の件でラヴロワ監督をあまり良くは思っていないようですが、もう一人の関係者の常磐木はどうなんだろう?つい最近になって、桜花咲耶についての記憶が戻っていましたが、ラヴロワ監督のことも思い出したのかな?


あ…どうも…


 フーカが単独でのセリフらしいセリフはここ位でしたね。


せっかくですけれど、今、甘いものは控えておりますの。


 紅羽たんがちょっと怖いんですけどガクガクブルブル…

 でもこっちの方のラヴロワ監督は見た感じ通りのまともないい人っぽくて、どこか憎めないんですよね。

 でもでも結果的にはラヴロワ監督の登場がサエちゃんのコーチ就任を後押しする形になったし、次回以降どんなふうにチームが変わっていくのか、常磐木とフーカの関係に進展はあるのか、すごく楽しみですね。

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