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氷球姫×常磐木監督の過剰な愛情 第30ピリオド(第30話)「監督の資格」の感想

2014-06-19 (Thu) 20:57

 最近、週刊少年サンデーの「氷球姫」が面白いです。

 最近ちゃんと読み始めたので、まだどういう漫画なのか把握しきれていませんが、主人公の変態的なまでの運動部女子好きが高じて、ついには女子アイスホッケー部の監督になってしまった…という感じのお話だったような気がします。

 主人公のアレな性格ばかりが目立ちがちですが、実はかなりガチで熱いスポーツ漫画しています。それにアイスホッケー全然知らない私のような読者にもわかりやすく、戦略や戦術、駆け引きといったアイスホッケーの醍醐味を楽しませてくれる作品となっています。

 そしてなんといってもヒロインの紅羽たんをはじめとして、登場する女の子達が皆個性的でとっても可愛いのがいい!!それぞれの性格や能力に合わせてポジションや役割が与えられるわけですが、それがうまくハマった時の爽快感がたまらなく最高なんですよね。

 今週は試合はありませんでしたが、今週の人間ドラマの方での盛り上がりっぷりときたら、読んでいるこっちまで思わず紅羽たああああん!!!!!!!!!!と常磐木監督状態になっちゃっていましたよw

世界の頂まで私と一緒に来てくださるご意志がおありですかー…?


 紅羽たん直々に迎えに来てもらえるとか、なんといううらやましいシチュエーション…

 これはもう紅羽たんの常磐木に対する逆プロポーズだとしか思えないのですよ!

 今回の常磐木と紅羽たんのやり取りを見ていたら、これは常磐木じゃなくても紅羽たん好きになっちゃう…紅羽たんの魅力にやられちゃうだろうと。それが今の常磐木にとっては完全に不意打ちだったのならばなおさらのことでしょうしね。

 最後にいけ好かないイケメンが登場したことよりも、紅羽たんがこのイケメンに常磐木とのツーショット写真を送ったことの方が気になりました。

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