2014-06-04 (Wed) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
ついにソロモンが王となる決断をしたことで、バラバラだった魔導士や異種族達も一つにまとまり、いよいよソロモン王率いる抵抗軍とダビデ老率いる聖教連の最終決戦の刻が近づいてきていた。最終決戦を目前にして、魔導士達は大切な人達と(戦いの前の)最後のひとときを過ごすことに…
ソロモンが戦闘に立ってくれたおかげで、異種族達の士気も高い。
おおっ、これは…アモンをはじめとして、後のソロモン王の眷属(アラジン達の世界のジン)達が勢揃いしている図は、まさに壮観でしたね。しかしこうして見ると、人間に似た容姿の者達も少なからずいますが、ここに描かれているのが全員異種族だとは…
敵の本拠地すべてを、『絶縁結界』で取り囲む。
なにしろ人間なんて魔法が使えなければ、他のどの種族よりも非力で弱い生き物ですからね…絶縁結界さえ張ってしまえば、戦況がどうなるのかは、火を見るより明らかというものです。
でもまさかダビデ老は絶縁結界無効化とか絶縁結界破りの魔法を開発していたりはしないよね…?
削られる命の半分を肩代わりしてくれたばかな人がいた。それが兄さんだ。
なにこのイスナーン兄さんの男前でカッコ良すぎる兄貴っぷりは…とてもアラジン達の世界のイスナーンと同一人物とは思えないんですけど(苦笑)。
今度は僕が引き受ける。
そんなイスナーン兄さんに向かって、セッタは実にいい笑顔で僕が引き受けると言っていましたが、まさかこれ(死亡)フラグじゃないですよね…?
痛くないはずアル ボルグ出てたアル
そういえば叩かれた方とは反対側の頬を手で押さえているように見えましたねw
パパとママのバーカ、2人とも大キライだ!かってにしんじゃえばいいんだ!
ファーランが良い女&良い母親過ぎて、シンドバッドの冒険に出てきたファーランと同一人物とは思(以下ry。
それにしてもこの話の流れ、すごく嫌な予感がするのですが、まさかこれも(死亡)フラグじゃないですよね…?
私の勝手な予想としては、イスナーンやファーランがあんなふうに変わってしまったのは、大切な人を理不尽な形で奪われて、それを運命として受け入れることができなかったからなのではないかと考えているのですが、実際のところはどうなのでしょうね…
ぼうや、あなたのために頑張るから…見ていてね!
これもフラグ…いやこうなったらもうシバのお腹の子供が、戦いの後でも無事であることを祈るばかりです。
さあ ソロモンよ、私と神を殺すがいい。『運命』の導きのままに!
ダビデ老が何を考えているのか、何をしでかしてくるのか、それとも本当に何もせずに殺されるつもりなのか、全く予想もつかないだけに不気味ですね。次回はついにソロモン王とダビデ老が対峙することになるのでしょうか…?