2014-05-21 (Wed) 00:01
これまでの簡単なあらすじ
シバがソロモンに猛アタックするも、ソロモンにはまるで相手にしてもらえない。それでもソロモンを誰よりも理解しているシバの言葉が、ついにソロモンの心を動かして…
八人将にこんな時代があったとかなかったとか…
こ、これは…!トビラ絵にヤムさん(しかも幼い頃の子ヤムさん)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そのとても子供らしい泥だらけの眩しい笑顔に、たちまち心を鷲掴みにされてしまった自分がいました。
現在の年上の優しくて美人なお姉さんのヤムさんももちろんいいけど、幼い頃の元気な子供らしい女の子なヤムさんもすごくすごく可愛くていいなあ…これまで色んな漫画を読んできましたが、こんな可愛い女の子ははじめてじゃないでしょうか…
俺はもういいんだ。青春がなくても魔法科学があるから。
う、ウーゴくん…ううっ、なんだかウーゴくんが可哀想過ぎて泣けてきます。でもウーゴくんとアルバはお似合いだと思ったのですが、ウーゴくんにもアルバにもその気はないのでしょうか…!?
巨大な集団には強い指導者が必要なのです!自由だからこそ、絶対的な王者が必要なのです。
自分的にはウエーブヘアのサムベルさんが好きだったのですが、この人達最後には目が死んだ魚のようになっていたけど、まさかこの人達もソロモンを裏切っていないよね…!?
しかしここまで状況が混乱してしまっては、むしろメガネの人達が言っていることの方が正しくて、それに対してソロモンの掲げる理想は現実的ではないようにさえ思えてきてしまいます。そもそも魔導士と異種族、異種族同士でも力関係が対等ではないのですから、平等な世界を作るという理想だけではなかなか難しいのかもですね…
ウーゴ、せめてお前たちだけは…そうならないでいてくれよ。 この時の約束を、俺たちはたがえずにいられたらどんなによかったんだけど…
この先、ソロモンとウーゴくん達の関係がどうなっていくのか、すごくすごく気になります…
生命の鳥…「ルフ」という名前をね。俺たちの精神の最小単位それが「ルフ」か…
ついに「ルフ」の存在にまでたどり着きましたか。ウーゴくんの恐ろしすぎるほどの頭の良さには驚かされるばかりです。それにしてもルフが黒いのが気になる…
すごくない?今時魔法を使わず自然妊娠なんて。
この二人の距離の近さが、二人の親密度合い…ラブラブっぷりを表しているように思いました。
このウーゴくんのセリフを聞いて、逆にどのように魔法を使って妊娠させるのかが気になりました。
私、お腹の子の成長を魔法で遅らせることにしたの。私、この子には戦争が終わった後の幸せな世界に産まれてきて欲しいの…
ついこの前まで子供だったと思っていたシバも、今やすっかり女…母親の表情をするようになりましたよね。しかしシバのこのセリフ、何か嫌な予感がしてしまうのですが…
ところでその子の名前はどうするの?もう決めてあるんだ。
ここで思いつく名前は一つだけ…やっぱりアラジンでしょうね。しかしこういう話の展開は、やっぱりすごく嫌な予感がしてならないのですが、ソロモンとシバの子、ちゃんと産まれてくることができるのでしょうか…!?