2014-04-23 (Wed) 06:02
これまでの簡単なあらすじ
というわけで、前々から予告があったように、今週も単行本作業のためにお休みで、その代わり、俺らの子ジャーファルさんがメインのおまけマンガが掲載されました。
筆頭と呼ばれるジャーファルさんの秘密に迫る…って、なにそれすごく面白そうなんだけど!?もしかするといつものシンドバッドがメインの話よりも面白いかも!?
だって筆頭。いつも特攻して後続の被害を減らしてくれるし、危険な任務も一番に出てくれるしで、すごいですよー!
自分的には、子ジャーファルさんが部下達にどう思われているのかの方が謎でした。まだ幼いというのもありますが、いつもあんなアレな生意気な言動をしていて、はたして部下はついてきてくれているのだろうかと…
でも今回のお話で、それは杞憂だったことが、自ら率先して筆頭らしい行動を示すことで、ちゃんと部下に慕われているということが、明らかになりましたね。
フン…よせよ。まぁお前ら程度の雑魚じゃあ俺みたいには、なれねぇだろうがな。
すっかり部下達におだてられて乗せられて、まんざらでもなさそうな得意げな子ジャーファルさんが可愛かったですね。「お前ら程度の雑魚」とかあいかわらずすごい言いようですが、子ジャーファルさんが言うとなぜか憎めないんですよね…
わかったかァ!?先手必勝!!常に「一番」を取るから俺は筆頭なんだよ!!!!
そういえば何でも一番を取りたがって、ご飯をすごく早く食べたりするのは、この年頃の男の子にはよくあることだなあと、ジャーファルさんの話を聞きながら思いました。
でも、ご飯はちゃんと噛んで食べないと背は伸びないという、部下とジャーファルさんのやり取りに思わずニヤニヤw部下のジャーファルさんの扱いが手慣れたものだとちょっと感心させられてもしまいました。