2014-04-18 (Fri) 00:01
本日、マギの最新単行本第21巻が発売となりました。
いつものように簡単な紹介と感想を書かせて頂きます。
・表紙は全身魔装の練紅明、裏表紙はアリババ団が勢揃い
・新章突入、第199夜から第208夜までを収録
・おまけまんが「ジュダルと白龍のあったかもしれない話」他1話を収録
レームで「男」になってきたって…ついにアリババにも彼女が!?しかもお相手はあのトト!?って、ちょ、アリババってば、モルさんのことはどうすんの!?
こうして帰ってきたアリババ達を暖かく迎え入れてくれて…やっぱりジャーファルさんはシンドリアの女神ですなあ。
ここ最近雑誌連載の方では出番がない代わりに、シンドバッドの冒険で子ジャーファルさんが活躍中ですが、今と昔で違いすぎるのに驚かされてしまうのですよ…
この巻のマスルールとシンドバッド&八人将のやり取りを見て思ったのですが…もしかしてマスルールはモルさんが好きだったりする?
モルさんの悩みの相談に親身になって答えてくれるのは同じファナリスだから?モルさんの師匠として?それとも師弟関係以上の感情が?
このシーンのシャルルカンがうらやましすぎでした…俺もヤムさんにもうダーメなんて優しく言われてみたいですっ!!
でも苦手なのにも関わらず、こうしてアラジンのために一生懸命服や杖を作ってくれたんだ…そんなヤムさんのことがますます好きになってしまう自分がいるのですよ…
この時のヤムさんのアラジンを見つめる表情が…すごく優しさや慈愛や母性に満ちていて、ヤムさんの年上の女性の魅力にすっかりやられてしまった自分がいるのですよ…
こんな風に白龍がジュダルのことを考えていたこともそうですが、ジュダルが(煌帝国の皇子達に)人気者だという事実も、ちょっと意外でびっくりでした。でもここで白龍も言っていたように、ジュダルは相手の性格や立場に関係なく、誰に対しても変わらず接するところが、(なかなか心を開く相手を作りにくい立場の)煌帝国の皇子達に好かれる理由なのかもしれませんね…
それにしても白龍ってば、あいかわらず泣き虫で絡みぐせが酷いのな…そんな白龍が白龍らしいところを、おまけまんがとはいえ久しぶりに見ることができて、ちょっとニヤニヤ…もといホッとしたかもです。
メガネっ娘?アラジンとメガネっ娘?ユナンがすさまじい衝撃と破壊力でした…
このアラジンの顔が、雑誌連載の方では17歳のあの女の子に似ていると思いました…
「王」ではなくて、「王の器」というところが気になりますね。「器」とはつまり容れ物のことであって、その容れ物に入る「王」が別に存在するということなのでしょうか…?あとユナンとシンドバッドが意外と険悪なのには驚きましたが、一体この二人に何があったんだろう…シンドバッドの冒険で明らかになるのかな?
この単行本では年頃の女の子らしいいろんな可愛いモルさんを見ることができましたが、自分的に一番ツボだったのはこの腕立て伏せモルさんでした。美少女に成長したモルさんが、汗を浮かべて腕立て伏せするという、ギャップがまた可愛いんですよね。
モルさんにじっと見つめられてこんなこと言われたらもうっ!もうっ!自分的にはこの単行本の中で一番モルさんを恋人にしたいと思ったシーンでしたね。
ちょっとアリババ自分をさらけ出しすぎだろwwwと思わずにはいられませんでしたが…少年誌ではお約束とも言えるちょっと空回り気味なドタバタラブコメ展開にはニヤニヤせずにはいられませんでしたw
でも最終的には丸く収まったのにはちょっとホッとしました。そして両思いになったことで、モルさんも遠慮せずにアリババに好きと言うようになりましたが、モルさんに「あなたのことがとても好きなんです。」と言われるとすごいドキドキしてしまうのですよ…
いつものように簡単な紹介と感想を書かせて頂きます。
マギ21巻の簡単な内容紹介
・表紙は全身魔装の練紅明、裏表紙はアリババ団が勢揃い
・新章突入、第199夜から第208夜までを収録
・おまけまんが「ジュダルと白龍のあったかもしれない話」他1話を収録
マギ21巻の簡単なあらすじ紹介
レームで「男」になってきたって…ついにアリババにも彼女が!?しかもお相手はあのトト!?って、ちょ、アリババってば、モルさんのことはどうすんの!?
ジャーファルさん(現在)
お帰りなさい。ケガはないかい?
こうして帰ってきたアリババ達を暖かく迎え入れてくれて…やっぱりジャーファルさんはシンドリアの女神ですなあ。
ここ最近雑誌連載の方では出番がない代わりに、シンドバッドの冒険で子ジャーファルさんが活躍中ですが、今と昔で違いすぎるのに驚かされてしまうのですよ…
マスルール
ホラ見ろマスルール。モルジアナはいい女になっただろう?
先輩モルジアナの前でその話はちょっと…
この巻のマスルールとシンドバッド&八人将のやり取りを見て思ったのですが…もしかしてマスルールはモルさんが好きだったりする?
モルさんの悩みの相談に親身になって答えてくれるのは同じファナリスだから?モルさんの師匠として?それとも師弟関係以上の感情が?
ヤムライハ
もうダーメ やだおれのーっ
このシーンのシャルルカンがうらやましすぎでした…俺もヤムさんにもうダーメなんて優しく言われてみたいですっ!!
い…いいじゃない!着れるんだから!魔法以外は苦手なのよ… ←大ざっぱ
でも苦手なのにも関わらず、こうしてアラジンのために一生懸命服や杖を作ってくれたんだ…そんなヤムさんのことがますます好きになってしまう自分がいるのですよ…
この時のヤムさんのアラジンを見つめる表情が…すごく優しさや慈愛や母性に満ちていて、ヤムさんの年上の女性の魅力にすっかりやられてしまった自分がいるのですよ…
練白龍(おまけまんが)
俺だって神官殿には感謝してるんですよ!そんな中で神官殿だけが変わらず俺に話しかけてきた…
こんな風に白龍がジュダルのことを考えていたこともそうですが、ジュダルが(煌帝国の皇子達に)人気者だという事実も、ちょっと意外でびっくりでした。でもここで白龍も言っていたように、ジュダルは相手の性格や立場に関係なく、誰に対しても変わらず接するところが、(なかなか心を開く相手を作りにくい立場の)煌帝国の皇子達に好かれる理由なのかもしれませんね…
それにしても白龍ってば、あいかわらず泣き虫で絡みぐせが酷いのな…そんな白龍が白龍らしいところを、おまけまんがとはいえ久しぶりに見ることができて、ちょっとニヤニヤ…もといホッとしたかもです。
アラジン&ユナン
ねぇアラジンなんの本を読んでるの?やぁ!ユナンだよ!
メガネっ娘?アラジンとメガネっ娘?ユナンがすさまじい衝撃と破壊力でした…
はぁ~!!すごいや、こんな魔法…
このアラジンの顔が、雑誌連載の方では17歳のあの女の子に似ていると思いました…
「王の器」って、一体なんなんだろうね?
「王」ではなくて、「王の器」というところが気になりますね。「器」とはつまり容れ物のことであって、その容れ物に入る「王」が別に存在するということなのでしょうか…?あとユナンとシンドバッドが意外と険悪なのには驚きましたが、一体この二人に何があったんだろう…シンドバッドの冒険で明らかになるのかな?
アリババ&モルジアナ
ぐっぐっぐっ ………
この単行本では年頃の女の子らしいいろんな可愛いモルさんを見ることができましたが、自分的に一番ツボだったのはこの腕立て伏せモルさんでした。美少女に成長したモルさんが、汗を浮かべて腕立て伏せするという、ギャップがまた可愛いんですよね。
力になりたい。本当は、共に行きたかったアラジンの分まで。
モルさんにじっと見つめられてこんなこと言われたらもうっ!もうっ!自分的にはこの単行本の中で一番モルさんを恋人にしたいと思ったシーンでしたね。
俺…世界一かわいい彼女……できたぞーっ!!
ちょっとアリババ自分をさらけ出しすぎだろwwwと思わずにはいられませんでしたが…少年誌ではお約束とも言えるちょっと空回り気味なドタバタラブコメ展開にはニヤニヤせずにはいられませんでしたw
でも最終的には丸く収まったのにはちょっとホッとしました。そして両思いになったことで、モルさんも遠慮せずにアリババに好きと言うようになりましたが、モルさんに「あなたのことがとても好きなんです。」と言われるとすごいドキドキしてしまうのですよ…