2014-04-02 (Wed) 00:05
ついにTVアニメ2期が最終回を迎えてしまいました…
ちなみに当面のマギ関連については最新単行本第21巻が4月18日頃発売、
シンドバッドの冒険第3巻(特別版はOVA付き)が5月16日頃発売とのことです。
ソロモン達抵抗軍は、神杖で受信した圧倒的な魔力により、敵戦艦を次々と撃破していく。その中でも特にソロモンは他者を寄せ付けない異質の強さを誇っていた。そしてその戦いの中でソロモンが敵の首領の息子であることが判明する。このまま魔導士正教連を倒して、異種族の解放となるか?今回またもや衝撃的な新事実が明らかに?
これは非常に興味深いですね…今まで考えたこともなかったけど、他の漫画やラノベだと、魔法や能力を無効化する類のものはよくあるので、マギ世界にもあっても不思議ではないですしね。
でもそもそもこの絶縁結界ってどういう仕組みなんだろう?魔導士が自殺に使うってことは、神杖が動力になるってことは、これも一種の魔法だとか?
もしアラジン達のいる世界でも、この絶縁結界を使うことができるとなると、魔導士や金属器使い&眷属達の、他の普通の人間達に対する優位性がなくなってしまう…なんてことになるかもしれませんね…
なんとなくそうなのではないかと思っていたのですが、やはりソロモン王の眷属達はそれぞれが異種族(の代表)からなりそうな感じですよね…
でもイスナーン達も異種族と共に生きるというソロモンの考えに賛同して一緒に戦っていたはずなのに、それがどうして後にソロモンを裏切ることになるのかが、わからないのですよ…
今回ソロモン王の眷属達がはじめて登場して、彼らが眷属になった経緯も明らかになって、さらにはジンと金属器の謎や仕組みについても少しずつわかってきましたよね。それにしても神杖の改造がウーゴくんの考案だったなんて、ウーゴくんすごすぎだろうと…アラジン達のいる世界の創造主はソロモンとウーゴくんだと言っても過言ではないのでは…
これと同じようなことを、マグノシュタットのモガメット学長も言っていましたよね。なぜあの時モガメット学長はあんなことを言ったのか、ゴイ(非魔導士)を同じ人間とは思えなかったのか、今ならモガメット学長の気持ちがわかるような気がするのですよ…
この「とある種族」というのが、何者なのか気になりますね…
<この世界に生きるほとんどの者達>
人間と異種族は対等ではないから分かり合えないと考えて(諦めて)いる
<ソロモンやその仲間達>
どの種族にも共通する愛情があるから分かり合えるはずだと、共に生きて行こう
とまあ、両者の考えを簡単にまとめてみると、こんなところですかね。
あのイスナーンもソロモンの演説に誇らしげな顔を見せていましたね…
どの種族にも共通する愛情で、種族の差を乗り越えて分かり合うことができるのかが、今後の見所となっていくような気がしますね…
今のアラジン達のいる世界の玉艶を見ていると、これとは真逆の他人を暗闇に引きずり込むような生き方をしていますが…
かつてマグノシュタット編のラストで、モガメット学長が「たとえどんなに他より力を持った眩しい誰かがいても委ねてはならない。」というようなことを言っていましたが、この当時のアルマトランの彼らがまさにそれだと思わずにはいられないのですよ…
そしてモガメット学長はまた「優れた者などどこにも存在しない」とも言っていましたが、ソロモンは自分が…人間が他より優れていることを否定していなかったことも気になります…というのは考え過ぎでしょうか…
ちなみに当面のマギ関連については最新単行本第21巻が4月18日頃発売、
シンドバッドの冒険第3巻(特別版はOVA付き)が5月16日頃発売とのことです。
これまでの簡単なあらすじ
ソロモン達抵抗軍は、神杖で受信した圧倒的な魔力により、敵戦艦を次々と撃破していく。その中でも特にソロモンは他者を寄せ付けない異質の強さを誇っていた。そしてその戦いの中でソロモンが敵の首領の息子であることが判明する。このまま魔導士正教連を倒して、異種族の解放となるか?今回またもや衝撃的な新事実が明らかに?
「絶縁結界」…魔導士に魔法を使えなくさせる結界さ。「防壁魔法」さえ出ない。魔導士が自殺によく使う。
これは非常に興味深いですね…今まで考えたこともなかったけど、他の漫画やラノベだと、魔法や能力を無効化する類のものはよくあるので、マギ世界にもあっても不思議ではないですしね。
でもそもそもこの絶縁結界ってどういう仕組みなんだろう?魔導士が自殺に使うってことは、神杖が動力になるってことは、これも一種の魔法だとか?
もしアラジン達のいる世界でも、この絶縁結界を使うことができるとなると、魔導士や金属器使い&眷属達の、他の普通の人間達に対する優位性がなくなってしまう…なんてことになるかもしれませんね…
「鱗狼族」、「仙老族」 「蛇人族」!?
なんとなくそうなのではないかと思っていたのですが、やはりソロモン王の眷属達はそれぞれが異種族(の代表)からなりそうな感じですよね…
でもイスナーン達も異種族と共に生きるというソロモンの考えに賛同して一緒に戦っていたはずなのに、それがどうして後にソロモンを裏切ることになるのかが、わからないのですよ…
今回ソロモン王の眷属達がはじめて登場して、彼らが眷属になった経緯も明らかになって、さらにはジンと金属器の謎や仕組みについても少しずつわかってきましたよね。それにしても神杖の改造がウーゴくんの考案だったなんて、ウーゴくんすごすぎだろうと…アラジン達のいる世界の創造主はソロモンとウーゴくんだと言っても過言ではないのでは…
神は人間だけを選ばれだのだから!!!!それこそが、人間が他とは違う証拠!!決して分かり合うことができない!!!!
これと同じようなことを、マグノシュタットのモガメット学長も言っていましたよね。なぜあの時モガメット学長はあんなことを言ったのか、ゴイ(非魔導士)を同じ人間とは思えなかったのか、今ならモガメット学長の気持ちがわかるような気がするのですよ…
俺は、人間が魔導士になる前から生きてるとある種族に直接その話を聞いたんだ
この「とある種族」というのが、何者なのか気になりますね…
どの種族も共通するものを持っているからだ。それは愛情だ。
<この世界に生きるほとんどの者達>
人間と異種族は対等ではないから分かり合えないと考えて(諦めて)いる
<ソロモンやその仲間達>
どの種族にも共通する愛情があるから分かり合えるはずだと、共に生きて行こう
とまあ、両者の考えを簡単にまとめてみると、こんなところですかね。
あのイスナーンもソロモンの演説に誇らしげな顔を見せていましたね…
どの種族にも共通する愛情で、種族の差を乗り越えて分かり合うことができるのかが、今後の見所となっていくような気がしますね…
こんな風に誰かを明るく照らし出せるそんな生き方を私もしてみたいんだ!
今のアラジン達のいる世界の玉艶を見ていると、これとは真逆の他人を暗闇に引きずり込むような生き方をしていますが…
かつてマグノシュタット編のラストで、モガメット学長が「たとえどんなに他より力を持った眩しい誰かがいても委ねてはならない。」というようなことを言っていましたが、この当時のアルマトランの彼らがまさにそれだと思わずにはいられないのですよ…
そしてモガメット学長はまた「優れた者などどこにも存在しない」とも言っていましたが、ソロモンは自分が…人間が他より優れていることを否定していなかったことも気になります…というのは考え過ぎでしょうか…