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黒子のバスケ 第255Q(255話)「がんばるぞ!」の簡易感想(ネタバレ有)

2014-03-31 (Mon) 00:03

これまでの簡単なあらすじ


 これまでいいように小太郎にやられっぱなしだった伊月だったが、赤司との戦いで学んだ相手の何手も先を読む頭脳プレイで、ついに小太郎を撃破するのだった。まんまと伊月の挑発に乗せられてしまった小太郎は怒りが収まらない様子だけど…

命拾いしたわねぇ あそこでもしムキになってすぐやり返そうとしてたら アンタどうなってたかわからないわよ


 命拾いとか、どうなってたかわからないとか、レオ姉はイチイチ言うことが物騒なんですけど…

 もしも小太郎が挑発に乗ってやり返していた場合。かつて赤司様達がいた頃の帝光中基準で考えると、ベンチに引っ込めさせられるだけならまだマシな方で、即二軍(もしくは三軍)に降格という可能性も十分ありえます。

 でもレオ姉の口ぶりからすると、今の赤司様は即降格ですら生温いような、私達の想像など及ばぬような恐ろしいことを…って、まさかそんないくらなんでも、ね…ははっ(ひきつった笑い)…


温い パスに気をとられて3Pへの警戒が甘くなったな 細心の注意を払いわずかでもゆるめるな 僕の動きを封じたければな


 一時期は小物みたいに思えた時もありましたが、やっぱり赤司様はすごすぎですね。絶対的な王者の貫禄というかすごみを感じずにはいられませんでした。

 でもこれはまるで…赤司様ってば、わざわざ敵である火神に対して、アドバイスを送っているようにしか見えないんですけど…

 もしかしたら赤司様は自分と互角に渡り合える敵…好敵手との戦いを望まれていて、そのためにあえて敵である火神に対してアドバイスを送っているとか?


ちっ ああー惜しいー!!あわや洛山攻撃失敗ー!!


 せっかく小金井先輩がレオ姉にプレッシャーかけてシュートを外させたのに…やっぱりこういうところで、ことごとくリバウンドを取られてしまっているのが痛いですよね。

 これまでも何度も同じことを書いてきましたが、やはり木吉が永吉に勝ってくれないと、ね…


猫は猫でも山猫か つくづく誠凛は一人残らず油断ならないわね


 まさかの小金井先輩の野生発動…そしてあわやレオ姉シュート失敗かという、小金井先輩の(覚醒?)活躍っぷりには驚かずにはいられませんでした。

 レオ姉は日向のことはだいぶお気に入りのようでしたが、小金井先輩についてはどうなんだろう?来週辺り下の名前でちゃん付けで呼んできたりして…

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Comments







非公開コメント

赤司様と監督の関係も気になりますね。
洛山の監督は、帝光中時代のコーチよりはできる人のようですが…
2014-04-06-14:20 いくの
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秀徳戦でも自分に勝つ姿勢の緑間にそうあって欲しいと言ってましたし
久々に歯ごたえのある試合だったと嬉しそうでしたからね。

しかし主将とはいえ後輩に何をされるか怯える辺り
洛山の力関係が分かってきますね・・・
2014-03-31-00:08 kivaxtuto
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