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神のみぞ知るセカイ FLAG257「Undercover of the Night」の感想

2014-01-21 (Tue) 20:27

これまでの簡単なあらすじ


 過去においてやるべきことは全てやった。あとは現在へと帰ってくるだけだったのだが、よりにもよってあの場所がリューネに見つかってしまう。そのリューネの動きに気付いたドクロウは…

にーさまー!!飲み物買ってきましたー暑いですね~頭がくらくらします~


 このエルシィの可愛さにくらくらしました。

 たとえどんな緊迫した状況でも、いつもと変わらない自分でいられるというのが、エルシィのすごいところですよね。いや本当はエルシィだって悩んだり辛かったりするんだけど、それを桂馬には悟られないように無理して明るく振る舞っているだけなのだとしたら…というのは私の考え過ぎですかね。


10年前にもらったんだ…あのね…ふええ!?あ、あの手紙は…


 って、ちょ、何が書かれているのかすごい気になるんですけど、引っ張るつもりですか!?

 天理が桂馬から10年前に手紙をもらっていた…桂馬と天理が古い付き合いだという事実は、恋の強力なライバル出現的な意味で、女神持ちの女の子達に少なからず影響を与えそうな予感がします。

 それにしてもこの状況でもなお、歩美が桂馬をしっかりと掴んでいる(捕まえている)のにはニヤニヤしてしまいました。だって歩美はさばさばしているように見えて実はとても独占欲の強い女の子ですからね。


こっちの連中は無視するのじゃ。(中略)私達は、便所の掃除をしに行くのじゃ。


 リミュエルさんちっちゃ可愛すぎるんですけどw

 しかし過去のお気楽な様子のエルシィと比べると、こっちは至ってマジメなシリアスモード…このハクア&ノーラとリミュエルさんのやり取りだけを見ると、まるでハクアが主人公のように思えてしまいます。

 きゃあー!!とリミュエルさんの羽衣に引きずり落とされるハクアが可愛かったです。

 えっと、ハクア&ノーラはリミュエルさんと共に、新地獄にいるサテュロスを倒しに行く…ということでいいんだよね?


この部屋からは出さない、殺す。
お前を殺すまではね!!


 ついにドクロウ対リューネの戦いが始まってしまいました。

 二人共お互いを本気で殺しにかかっていてマジヤバいんですけど…ガクガクブルブル恐ろしすぎる…

 これまでの神のみのバトルシーンは、それほどキツい描写はなかったような気がします。けれど、リューネとのバトルになると、ハクアの時もそうでしたが、ちょっとショッキングに感じてしまうくらいに、痛めつけ方や流血が生々しく描かれているんですよね。でもそんな殺し合う彼女達の姿に興奮を覚えずにはいられないのは何故なのだろうか…

 あと今回何気にパンチラが多かったような気がしました。ハクアはともかくとしてリューネも白なのはすごく意外…


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ゲーム漬け 様

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