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黒子のバスケ 第245Q(245話)「奇跡は起きない」の簡易感想

2014-01-18 (Sat) 23:49

これまでの簡単なあらすじ


 誠凛と洛山の1対1の対決、日向に続いて木吉までもが敗れてしまう。それでも誠凛は洛山相手に必死に食らいついていこうとするが、地力の差を見せつけられ、見る見る内に点差が広がっていき…

火神をかわして決めたー!!爆音のドライブ!!
「雷獣」葉山小太郎!!


 ついに無冠の五将の最後の一人、小太郎の二つ名も明らかになりました。

 でも、小太郎自身も言っているように、他の二人の時はもっとこう盛り上がる演出がされていたのに、小太郎の時はついでみたいに紹介されていたのがちょっと可哀想かなともw


何ィィーアリウープ!?赤司って170ちょいだろ!?なんてバネだ届くのかよ!?


 ちょっと気になったのでネットで調べたら、世の中には170cm位でもダンクできる人もいるみたいですね。そういえば月マガのバスケ漫画の主人公も170cm台でダンクしていましたしね。たしかにすごいといえばすごいのですが、そんな超人的な人間離れした凄さというわけでもないのかな(緑間の3Pの方がよっぽどHENTAIじみてる気が)…


手遅れでしょもう(中略)奇跡は起きないし起きても勝てない


 もはやこれといった有効な策もなく打つ手なし状態ですからね…

 誠凛の中では唯一個人の力で対抗できていたのが火神ですが、目の前で赤司様のダンクを見せつけられた時の火神のあの顔…火神でさえも心折られてしまったというのか…

 これでは紫原の言うように、たとえ黒子が劇的な復活を遂げたとしても、とても勝ち目があるようには思えないのですよ。それこそ誠凛のチームメイト一人一人が奮起or覚醒し、黒子が劇的な復活&覚醒をしたうえで、リコセンパイ監督が洛山の想像をも超えるような策を編み出さない限りは、ね…

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Comments







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緑間は最初から勝ち目のない相手ですが、
レオ姉は序盤は互角に渡り合えていただけに、
受けるショックもより大きいのかもしれませんね。

小物のくせに自分に歯向かってくるのに苛立っているのか、
それとも久しぶりにキセキの世代以外で戦いがいのある敵が現われてテンション高まっているのか、
赤司様の新たな名言にも期待したいです←
2014-01-24-23:27 いくの
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距離がそこまで離れてなければ緑間よりも
レオ姉の3Pの方が効果的な気はしますね。

両目をくりぬくなど過激な発言をしながらも
紳士的な対応も見せた秀徳戦の時と比べると
赤司の口調が荒い気がします。
2014-01-19-00:40 kivaxtuto
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