2014-01-15 (Wed) 00:08
今週号のサンデーでもマギ関連の新情報が色々と発表されましたね。
個人的にはシェヘラ様役の坂本真綾さんのインタビューも要注目です。
練紅炎はアリババに言った、俺の部下になればバルバッドをやると。しかしそれは同時に大恩あるシンドバッドやシンドリアの人達をも裏切ることになる。バルバッドかそれともシンドバッドか、究極の二択を突きつけられアリババが出した答えとは…
かつてのバルバッド内乱の時に助けてくれたシンドバッドやシンドリアの人達を、今こうしてバルバッドのために裏切るかどうか選択を迫られているというのが、何とも皮肉としか言いようがありませんね。
これまでどんな権力や暴力に対しても屈しなかったアリババですが、バルバッドを盾に取られてしまってはもはや屈服せざるを得ない状況に追い詰められてしまっていますね。
しかしアリババが一番守りたいのがバルバッドだというのには少し違和感を感じずにはいられませんでした。アリババが強くなろうとしたのは、これまで戦ってきたのは、かつての自分やカシムのような虐げられし弱い人達を守るためだったのではないのでしょうか…
バルバッドを取り戻すために、大切な人達を裏切り踏みにじるというのは、アリババらしくないというか、アリババにはして欲しくないんですよね…
ある意味これを言われたのが一番ダメージが大きかったような気が。
以前アリババはただ一人の女性に愛されたかったと言っていましたが、それは裏を返せば自分を愛してくれるただ一人の女性だけを愛するということであって、もし万が一アリババに女性経験があったとしても、やっぱり答えは同じだったと思うんですよね…
なんかもうアリババは紅玉と結婚するしかない流れになっちゃっていますね。
なんか紅玉が前よりずっと可愛くなって好感度上がりまくっているような気がする…のはきっと気のせいではないのでしょうね。
あんな可愛い紅玉にあんないい笑顔で嬉しそうにこう言われたら、どんな男だってイチコロですよそりゃあもう。
えっと、そうなると今、煌帝国本国には金属器使いの皇族は誰もいないっていうことになりますよね?玉艶やアル・サーメンを野放しにしていてもいいのか…
ダメだこの子全然わかっちゃいない。完全に自分の都合のいいように勝手に解釈して思い込んでしまっている。根が素直過ぎるのかおバカ過ぎるのか、はたまたその両方なのか。このままだと他人にいいように利用されるだけ利用された挙句、可哀想なことになってしまいそうな予感がしまくりなのですよ…
練紅炎&紅明兄弟はどうにかしてシンドバッドからアリババやアラジンを切り離そうと画策していますが、シンドバッドならアリババを大使として派遣した時点でこうなることを予想できていたのではと思わずにはいられないのですよ。必ず何らかの手を売っているはず…って、あっ、そうか、紅玉。想いを寄せていたシンドバッドにまで利用されていて、本当に可哀想過ぎです…
たとえどんなに騙されて利用されていようとも、アリババに対するこの気持ちだけは嘘偽りのない本物だということが伝わってきます。紅玉のような女の子にすぐ目の前で見つめられつつ両手をギュッと握られながらこんなこと言われたら、心をグラグラ揺さぶられない男などいるはずがありません。もう紅玉と結婚して、モルさんは側室でもいいんじゃないかな…(←おい)
ここでまさかのムーさん登場には驚かされました。それにファナリス団長のムーさんが一介のファナリスにすぎないモルジアナに何の話があるのかすごく気になります。
えっと、たしか、単行本第18巻の最後の方でアラジンに対して、
「どんなことだろーが関係ねーお前がそんなに悩んでることなら俺も一緒に考えるぜ」
と言ってくれたアリババさんがすごくカッコ良かったのですが。
「だからなんでも相談してね 私、力になりたいの」
とはいっても紅玉は完全に相談相手としてはアウトですが。
バルバッドにはアリババ一人で来ているわけじゃない!モルさんや新たに眷属になったトトやオルバもいる!だからアリババも一人で悩んでいないでもっと周りを頼って!
個人的にはシェヘラ様役の坂本真綾さんのインタビューも要注目です。
これまでの簡単なあらすじ
練紅炎はアリババに言った、俺の部下になればバルバッドをやると。しかしそれは同時に大恩あるシンドバッドやシンドリアの人達をも裏切ることになる。バルバッドかそれともシンドバッドか、究極の二択を突きつけられアリババが出した答えとは…
そんなこと…できるもんか!!!シンドバッドさんや師匠たちを裏切れってのか!!?
かつてのバルバッド内乱の時に助けてくれたシンドバッドやシンドリアの人達を、今こうしてバルバッドのために裏切るかどうか選択を迫られているというのが、何とも皮肉としか言いようがありませんね。
煌帝国の将軍になれ。おまえはシンドリアの臣下なのか?おまえはなんのために力を手に入れてきたのだ?おまえの一番守りたいものはなんだ?バルバッドではないのか?
これまでどんな権力や暴力に対しても屈しなかったアリババですが、バルバッドを盾に取られてしまってはもはや屈服せざるを得ない状況に追い詰められてしまっていますね。
しかしアリババが一番守りたいのがバルバッドだというのには少し違和感を感じずにはいられませんでした。アリババが強くなろうとしたのは、これまで戦ってきたのは、かつての自分やカシムのような虐げられし弱い人達を守るためだったのではないのでしょうか…
バルバッドを取り戻すために、大切な人達を裏切り踏みにじるというのは、アリババらしくないというか、アリババにはして欲しくないんですよね…
なにをおっしゃいます。女を知らぬ子供でもあるまいし…おっと、これは失礼。
ある意味これを言われたのが一番ダメージが大きかったような気が。
以前アリババはただ一人の女性に愛されたかったと言っていましたが、それは裏を返せば自分を愛してくれるただ一人の女性だけを愛するということであって、もし万が一アリババに女性経験があったとしても、やっぱり答えは同じだったと思うんですよね…
『練家の皇女と婚儀を交わせ!!』 あっ!!こっ……こっ……紅玉…
なんかもうアリババは紅玉と結婚するしかない流れになっちゃっていますね。
久しぶりねぇ、アリババちゃん!会えてうれしいわぁ。アリババちゃんが来るってお兄様たちにうかがって、私、張り切って来ちゃったのぉ。
なんか紅玉が前よりずっと可愛くなって好感度上がりまくっているような気がする…のはきっと気のせいではないのでしょうね。
あんな可愛い紅玉にあんないい笑顔で嬉しそうにこう言われたら、どんな男だってイチコロですよそりゃあもう。
練紅覇お兄様と白瑛お姉様は今も天山でマグノシュタットの「異変」の跡を見守っている。
えっと、そうなると今、煌帝国本国には金属器使いの皇族は誰もいないっていうことになりますよね?玉艶やアル・サーメンを野放しにしていてもいいのか…
シンドリアと煌帝国も前よりはいいと思わない? 金属器は私たち同士の戦いのためなんかじゃないって、お兄様たち気づいたんじゃないかしら!? みんなで大きな敵と戦うんだって、ジュダルちゃんだって説得してみせる!
ダメだこの子全然わかっちゃいない。完全に自分の都合のいいように勝手に解釈して思い込んでしまっている。根が素直過ぎるのかおバカ過ぎるのか、はたまたその両方なのか。このままだと他人にいいように利用されるだけ利用された挙句、可哀想なことになってしまいそうな予感がしまくりなのですよ…
練紅炎&紅明兄弟はどうにかしてシンドバッドからアリババやアラジンを切り離そうと画策していますが、シンドバッドならアリババを大使として派遣した時点でこうなることを予想できていたのではと思わずにはいられないのですよ。必ず何らかの手を売っているはず…って、あっ、そうか、紅玉。想いを寄せていたシンドバッドにまで利用されていて、本当に可哀想過ぎです…
だからなんでも相談してね 私、力になりたいの。だってあなたはお友だちだもの。 煌帝国の外ではじめて私の気持ちを受け止めてくれた、恩人だもの。だから私、なんだってできるわ!!
たとえどんなに騙されて利用されていようとも、アリババに対するこの気持ちだけは嘘偽りのない本物だということが伝わってきます。紅玉のような女の子にすぐ目の前で見つめられつつ両手をギュッと握られながらこんなこと言われたら、心をグラグラ揺さぶられない男などいるはずがありません。もう紅玉と結婚して、モルさんは側室でもいいんじゃないかな…(←おい)
モルジアナ、君に話しておきたいことがあるんだ。同じ「ファナリス」として。
ここでまさかのムーさん登場には驚かされました。それにファナリス団長のムーさんが一介のファナリスにすぎないモルジアナに何の話があるのかすごく気になります。
だめだ!!アラジンは今まさにシンドリアにいるんだぞ!!?こんなこと簡単に相談していいのかよ!!?
えっと、たしか、単行本第18巻の最後の方でアラジンに対して、
「どんなことだろーが関係ねーお前がそんなに悩んでることなら俺も一緒に考えるぜ」
と言ってくれたアリババさんがすごくカッコ良かったのですが。
「だからなんでも相談してね 私、力になりたいの」
とはいっても紅玉は完全に相談相手としてはアウトですが。
バルバッドにはアリババ一人で来ているわけじゃない!モルさんや新たに眷属になったトトやオルバもいる!だからアリババも一人で悩んでいないでもっと周りを頼って!