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マギ TVアニメ2期 第13夜(第13話)「ティトス・アレキウス」の簡易感想

2014-01-05 (Sun) 19:20

エンディングクレジットを見ていて幾つか気になったことが…


「ソロモンの妃(CV岡田栄美)」

アラジンが夢で見たアルマトラン滅びのシーンに、
ソロモン王の隣で、ソロモン王と話していた女性がいましたが…
この女性がソロモン王のお妃様だったんですね。
うーん原作ではこのシーンあまり気にしていなかったので、
ソロモン王に妃…妻がいたことにちょっとびっくり。


「アラン(CV増元拓也)、セレス(CV諏訪彩花)、リンリー(CV河合紗希子)」

このあたりが新登場のモブキャラのようですが、
原作にも名前出てきませんし声優さんにはあまり詳しくないので誰が誰だか…

リンリーは声優さんがツイッターでポンポン頭の女の子と言っていたので、
おそらくティトスの部下(取り巻き)達に追い出されそうになったあの子ではないかと。
そういえば紅覇の部下の麗々(れいれい)も同じ声優さんでしたが、まさかスパイ?

アラジン達が二年生に進級してから出会った金髪の女の子のことがちょっと気になっています。
あの三日月っぽい形の額の飾りが特徴的で、ちょっと胸元がはだけた、金髪三つ編みおさげの女の子です。
原作ではほんの数コマしか出番がなかったけど、TVアニメでは一年生の時の才凛と同じポジション?
エンディングクレジットにあったセレスがこの子なんですかね?
セレスの声優さんのツイッター見てみてもよくわかりませんでした…


ティトス・アレキウスについて


TVアニメのティトスは原作以上にどう見ても可愛い女の子でしたね。
アラジンがティトスの胸を揉むシーンが予想以上にヤバかったです。
声優さんは男性ということでちょっと不安だったのですが、
いざ声を聴いてみると、ティトスの声はこの人しかいないという位、イメージにピッタリの声でした。

今回はティトスとの出会いのシーンから、実戦形式の試合、ラストのシェヘラ様とのやり取りまで、
ほぼ原作に忠実にアニメで再現されていたので、原作ファンも安心のクオリティと面白さだったのではないかと。

ただティトスは、あんなにルフがざわめいていたら、他の魔導士達にも気付かれてしまうんじゃ…

ティトスはマギではなく、レームのマギのシェヘラ様の手の者…部下だということが判明しましたが、
マギじゃないのになぜルフがざわめいたのか…については後々明らかになっていくでしょうね。
それよりも何らかの任務で潜入している割には、色々と危うい(目立ち過ぎな)ところが気になりますね…


ヤムさんことヤムライハは、アラジンの回想シーンで登場


ティトスはシェヘラ様と交信していましたが、
アラジンはまだルフの瞳でヤムさんと連絡を取れないのでしょうか?
やはりマギ本来の魔力がないと、シンドリアのヤムさんと交信するのは無理なのか…

それにしてもやっぱヤムさん年上可愛いよなあ…すごく癒やされます…

そういえばアラジンの魔法スタイルはヤムさんを彷彿とさせると言われていましたが、
シンドリアのアラジンと言われていたことからも、もう既にヤムさんとの関係とかもバレていそう…


スフィントスについて


スフィントスはアラジンのことが好きだからもっと一緒にいたい構って欲しいと思っているんだけど、
そんなスフィントスに対してアラジンはそっけない対応でスフィントスはちょっとショックを受けていたりして、
ガチ両想いのアラジン×アリババとはまた違って意味で面白い組み合わせ…関係だと思いました。

っていうか、あのスフィントスの首に巻き付いている蛇…TVアニメで見るとすごい光景だなあ…

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