夏と神輿と巨大怪獣 第1話(全4話)の簡単な紹介と感想
※ツイッターでご指摘がありましたので、横田先生のツイッター⇒横田先生のスタッフさんのツイッターに訂正させて頂きます。なお、過去記事についても、横田先生のツイッターもしくはfacebookと記述していた部分は、順次訂正していくつもりです。誤解を招くような記述をしてしまい申し訳ありませんでした。
本日からジャンプLIVE2号の配信が開始されました。
そしてお昼過ぎ頃にはあの横田卓馬先生とやしろ学先生がタッグを組んだ、
「夏と神輿と巨大怪獣」の第1話が配信開始⇒読めるようになりました。
全4話で、次回は12月27日(金)配信予定だそうです。
(ということは、毎週金曜日に配信されることになるのかな?)
作品紹介には青春×巨大ロボ×怪獣ストーリーとありましたが、
まさしく期待を裏切らない…いや期待を超える内容と面白さでした。
それではこのマンガの簡単な紹介と感想を書いていきます。
まず巨大神輿や怪獣といったデカブツの作画に度肝を抜かれました。そしてよくよく見ていくと、街の全景、建物、背景、人物の制服や小物に至るまで、細部に渡って描き込まれているの気付いた時は、やしろ先生の作画クオリティのハンパない高さに感動すら覚えました。
そして人物についてですが、横田先生のスタッフさんがツイッターでやしろ先生が描く普通の女の子は見たことがないとおっしゃっていたので、ちょっと不安でもあったのですが…
いやすっげー可愛いんですけど。転校生のメインヒロインも、ポニテの幼なじみも、どっちも俺好みの可愛さでした。それもただ単に見た目の可愛さだけではなく、彼女達の表情、言動、性格、主人公とのやり取りから、まるでそこにいるかのようなリアルな可愛さ…って、何言っているのかわかりづらいですねすみません。
なぜこんな美少女と二人っきりで帰れる絶好のチャンスだというのに、こいつらはまるで貧乏くじを引く(押し付け合う)かのような態度なのか、まったくもって意味不明でした。なんなら俺が代わりに橘さんと一緒に帰っても(以下ry
彼女について男勝りという私の事前の予想はものの見事に外れてしまったようです。
実際は人懐っこくておしゃべりで初対面の主人公達ともあっと言う間に打ち解けることができて、好奇心旺盛でこれと決めたらまっしぐらに突き進んじゃうそんなタイプの女の子のようですね。行動力のありすぎる彼女に主人公は引っ張られ振り回されっぱなしでしたが、正直うらやましいそのポジション俺と代わって欲しいです。
これまでの横田先生のマンガもそうでしたが、このマンガもまた思春期の少年少女が青春していて、なんかいいなあと思えるんですよね。小さい頃に一度は諦めかけていた夢を、女の子と出会ってまた追いかけ始めるという、ベタだけど王道なストーリー展開がモロツボでした。
ロボ…巨大神輿を復活させるにはなんといってもお金が必要だし、人手だって必要ですよね。でもただの高校生にすぎないアキト達5人だけではなんとかなるはずもなく、彼らがどのように周りの人達を巻き込んで、巨大神輿対怪獣という祭りを盛り上げていくのか、今後の展開がすごく楽しみです。あとちょっとえっちな…いやこの際えっちじゃなくてもいいので、ラブコメ展開も期待してもいいんですよね?よね?
広告
本日からジャンプLIVE2号の配信が開始されました。
そしてお昼過ぎ頃にはあの横田卓馬先生とやしろ学先生がタッグを組んだ、
「夏と神輿と巨大怪獣」の第1話が配信開始⇒読めるようになりました。
全4話で、次回は12月27日(金)配信予定だそうです。
(ということは、毎週金曜日に配信されることになるのかな?)
作品紹介には青春×巨大ロボ×怪獣ストーリーとありましたが、
まさしく期待を裏切らない…いや期待を超える内容と面白さでした。
それではこのマンガの簡単な紹介と感想を書いていきます。
やしろ学先生の作画クオリティがハンパなく高い件について
まず巨大神輿や怪獣といったデカブツの作画に度肝を抜かれました。そしてよくよく見ていくと、街の全景、建物、背景、人物の制服や小物に至るまで、細部に渡って描き込まれているの気付いた時は、やしろ先生の作画クオリティのハンパない高さに感動すら覚えました。
そして人物についてですが、横田先生のスタッフさんがツイッターでやしろ先生が描く普通の女の子は見たことがないとおっしゃっていたので、ちょっと不安でもあったのですが…
いやすっげー可愛いんですけど。転校生のメインヒロインも、ポニテの幼なじみも、どっちも俺好みの可愛さでした。それもただ単に見た目の可愛さだけではなく、彼女達の表情、言動、性格、主人公とのやり取りから、まるでそこにいるかのようなリアルな可愛さ…って、何言っているのかわかりづらいですねすみません。
じゃあ一番ヒマなアキト君 橘さんを送って行ってくれたまえ
えぇー……貧乏くじひいた…
なぜこんな美少女と二人っきりで帰れる絶好のチャンスだというのに、こいつらはまるで貧乏くじを引く(押し付け合う)かのような態度なのか、まったくもって意味不明でした。なんなら俺が代わりに橘さんと一緒に帰っても(以下ry
おそらくメインヒロインの橘さんについて
彼女について男勝りという私の事前の予想はものの見事に外れてしまったようです。
実際は人懐っこくておしゃべりで初対面の主人公達ともあっと言う間に打ち解けることができて、好奇心旺盛でこれと決めたらまっしぐらに突き進んじゃうそんなタイプの女の子のようですね。行動力のありすぎる彼女に主人公は引っ張られ振り回されっぱなしでしたが、正直うらやましいそのポジション俺と代わって欲しいです。
横田卓馬先生が書く思春期の少年少女の青春ストーリー
これまでの横田先生のマンガもそうでしたが、このマンガもまた思春期の少年少女が青春していて、なんかいいなあと思えるんですよね。小さい頃に一度は諦めかけていた夢を、女の子と出会ってまた追いかけ始めるという、ベタだけど王道なストーリー展開がモロツボでした。
アキトと橘さんが直面するであろう現実的な問題について
ロボ…巨大神輿を復活させるにはなんといってもお金が必要だし、人手だって必要ですよね。でもただの高校生にすぎないアキト達5人だけではなんとかなるはずもなく、彼らがどのように周りの人達を巻き込んで、巨大神輿対怪獣という祭りを盛り上げていくのか、今後の展開がすごく楽しみです。あとちょっとえっちな…いやこの際えっちじゃなくてもいいので、ラブコメ展開も期待してもいいんですよね?よね?
広告
- 関連記事
≪ マギ TVアニメ2期 第12夜(第12話)「新たなる皇帝」の簡易感想 | HOME | 週刊少年ジャンプ2014年4・5合併号の一言感想みたいなもの ≫
コメントの投稿
トラックバック
この記事のトラックバックURL
≪ マギ TVアニメ2期 第12夜(第12話)「新たなる皇帝」の簡易感想 | HOME | 週刊少年ジャンプ2014年4・5合併号の一言感想みたいなもの ≫
このブログ内を検索
マギ(大高忍先生)最新情報
雑誌(web)連載
├オリエント(新連載): 2話 NEW!
├本編: 第369夜(最終回)
└シンドバッドの冒険: 第182夜
単行本
├本編:37巻-11月17日頃発売
└外伝:18巻、19巻-7月19日頃発売
└オリエント1巻:8月17日頃発売
作者
├大高忍の手書きブログ:2018年6月8日更新 NEW!
└バックステージ:Vol.366
リンク
├大高忍のてがきブログ
└漫画家バックステージ
└裏サンデー(シンドバッド)
└マギ公式ツイッター
└マギ公式サイト
└シンドバッドの冒険TVアニメ公式サイト
※情報は6月9日(土)現在
├オリエント(新連載): 2話 NEW!
├本編: 第369夜(最終回)
└シンドバッドの冒険: 第182夜
単行本
├本編:37巻-11月17日頃発売
└外伝:18巻、19巻-7月19日頃発売
└オリエント1巻:8月17日頃発売
作者
├大高忍の手書きブログ:2018年6月8日更新 NEW!
└バックステージ:Vol.366
リンク
├大高忍のてがきブログ
└漫画家バックステージ
└裏サンデー(シンドバッド)
└マギ公式ツイッター
└マギ公式サイト
└シンドバッドの冒険TVアニメ公式サイト
※情報は6月9日(土)現在
最近のコメント
<>+-
- 2019-01-03 いくの(管理人) : オリエント 第28話「黒曜の女神」の感想-No title
- 2019-01-01 七猫 : オリエント 第28話「黒曜の女神」の感想-適当大魔神
- 2018-12-29 いくの(管理人) : FIRE RABBIT!!(byひらかわあや先生)#1「問題児達…」の感想-No title
- 2018-12-29 いくの(管理人) : 獄丁ヒグマ第2話「罪の在処」の感想-No title
- 2018-12-29 いくの(管理人) : オリエント3巻買ってきましたので、久しぶりに感想とか…-No title
- 2018-12-26 花月(かづき) : FIRE RABBIT!!(byひらかわあや先生)#1「問題児達…」の感想-No title
- 2018-12-24 七猫 : オリエント3巻買ってきましたので、久しぶりに感想とか…-鬼鉄刀
- 2018-12-23 チカ : 獄丁ヒグマ第2話「罪の在処」の感想-
- 2018-12-05 いくの(管理人) : 夏目友人帳 特別編:幕間探偵(LaLa2019年1月号掲載)の感想-No title
- 2018-11-30 七猫 : 夏目友人帳 特別編:幕間探偵(LaLa2019年1月号掲載)の感想-映画
リンク(巡回先)
QRコード
