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黒子のバスケ 第242Q(242話)「いいもの見せてア・ゲ・ル(はぁと)」の簡易感想

2013-12-15 (Sun) 11:56

これまでの簡単なあらすじ


 レオ姉ェーーーーーーっ!!!!!!!!

レオ姉×赤司様


「ボール回してね 征ちゃん」
 そういえば赤司様のことを下の名前で呼ぶのって、赤司様の家族以外だとレオ姉だけ?キセキの世代でさえも赤司様のことは皆、苗字で呼んでいたような気がします。

 ちなみにレオ姉は他の洛山のチームメイト…小太郎や永吉、黛さんのことは何て呼んでましたっけ?


レオ姉×小太郎、レオ姉×永吉、レオ姉×黛千尋さん


 そういえば小太郎はなんでレオ姉って呼んでるんだろう?バカにしているようには見えないですし。たとえばキセキの世代だと、自分が認めた相手のことは愛称で呼んでいるから、小太郎の場合もそうなのかな。

 これまでずっと洛山のメンバーのやり取りを見てきて思うのですが、やはり無冠の五将同士の掛け合いが圧倒的に多いですよね。今回も試合中に声を掛け合っていたのは主にこの三人でしたし。それに対して、赤司様は必要最低限のことだけ喋って、黛さんに至ってはあまり話したくないオーラさえ。


日向×伊月


 今回は誠凛は主にこの二人で、またもや火神や黒子の活躍する場面はありませんでした。まずは二年生組にスポットを当てて、火神と黒子の出番はその後…になりそう?洛山は攻撃の軸を「まずはレオ姉」と言っていたので、次は永吉、その次は小太郎を攻撃の軸に使ってくる可能性が大?

 日向の回想シーンの中で、伊月も指摘していましたが、日向ってば好きな女の子…リコ先輩に対してはヘタレで奥手なくせに、伊月の前ではやたらと大口叩いているのには苦笑せざるを得ませんでしたw


レオ姉×伊月


 ある意味今週のベストカップル(←おい)かも。何だかんだ言いながらもお互いがお互いのことを(バスケの同じ3Pシューターのライバルとして)すごく意識していましたからね。それにレオ姉はこれまでで一番楽しそうにプレイしているように見えましたし、逆に日向はいい感じにレオ姉の獲物にされていっているような気がしました。

 それにしてもまさか日向のシュートフォームがレオ姉のそれをマネしたものだったとは…正直言ってキャラごとのシュートフォームの見分けがついていないので、誰と誰のフォームが似ているかとか、さっぱりわかりませんでしたよ…

 でもシュートフォームが好きだけならまだお手本の選手で終わっていたのでしょうが、しかも嫌いなおネェ系であったことがわかって、日向にしてみれば複雑…ますますレオ姉のことを意識せざるを得なくなってる?

 それにしても予想通りというかなんというか、現時点だとレオ姉の方が圧倒的に上回っているっぽいですね。レオ姉の技がすごいのもそうですが、日向は不可侵のシュート破りの対策をしてこなかったのでしょうか?このままレオ姉無双で日向が一方的に掘られ…もとい蹂躙されてしまうのか、それとも日向が一矢報いるのか…

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Comments







非公開コメント

これまでレオ姉は本気のプレイを見せてなかったのかもですね。
洛山は準決勝ではじめてキセキの世代がいるところと対戦していましたし、
それ以前は赤司様も他の五将達も本気出して戦う必要がなかったのかも…
2013-12-19-21:29 いくの
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レオ姉は日向の事も「順平ちゃん」って呼んでましたし
僕司や灰崎みたいに名前で呼びたがる奴なのですかねぇ~

それと若松が日向を「緑間を除けば今大会ナンバー1シューターかも」と
言ってましたがレオ姉のプレーをまともに見た事がなかったのですかね~
2013-12-15-12:21 kivaxtuto
[ 返信 * 編集 ]