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マギ TVアニメ2期 第10夜(第10話)「最高司祭」の簡易感想

2013-12-08 (Sun) 17:49

ここ最近は冒頭に(前回までのあらすじの)ナレーションが入るようになったみたいですね。

公式ツイッターで「アリババが漢になります」とあったので、
TVアニメ版ではついにアリババにも彼女が~と思ったのですが、
そんなことは全然なくてちょっとだけ安心しました。

トトはアリババのことを意識しちゃっているようですが、
アリババは全然全くこれっぽっちも気付いている様子ありませんしね…

いくつか小さな改変はあったものの、
基本的には原作に忠実にストーリーが進んでいました。
アリババとガルダの戦いも若干描写がソフトになったのを除いては、
ほぼ原作通りで特に不満はありませんでした。

ただ一つ不満があるとすれば、
あのガルダの作画についてもう少し何とかならなかったのでしょうか?
なんか無駄に大きいだけで、怖さや迫力をあまり感じられなかったです。

今回は新登場のレームの女性陣にも注目していきたいと思います。

まずはアスミンのトトが予想以上に可愛い件について。
(前回も同じようなこと書いた気がしますが)
原作よりも何割増しも女の子っぽくなっていてすごく…いい!

ついにシェヘラ様のお声を聴くことができました。
シェヘラ様の声優さんは坂本真綾さんのようですが、
シェヘラ様の声はこれしかないと思えるそんなお声でしたね。
見た目通り愛らしく可愛らしくも、気品や高貴さも兼ね備えているという…
(俺もシェヘラ様に頭なでなでされたいですぅっ!!これはムーじゃなくてもシェヘラ様の虜になってしまいます)

そしてムー団長の妹のミュロンは初登場?になるのかな?
ボクっ娘で、最後に「のだ」をつける、その独特な口調がまたたまらなく可愛いんですよね。

次回はまた舞台が変わって、モルさんがメインのお話になるようですね。
ついにモルさんはファナリスの故郷であるカタルゴ=暗黒大陸の大地に立ったわけですが、
奴隷狩りに狙われないかとかすごく心配なのですよ…

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