2013-11-02 (Sat) 00:34
![]() | D.Gray-man 24 (ジャンプコミックス) (2013/11/01) 星野 桂 商品詳細を見る |
ついにD.Gray-manの最新単行本第24巻が発売となりました。
アレンがアレンだったり、14番目だったり、
アレンの周りの人達も、アレンの味方だったり、14番目の味方だったり、
アレンに対して言っているかと思えば、実は14番目に言っていたり、
過去と現在が複雑に絡み合ったりしていて、
謎が明かされたと思ったら、ますます謎が深まったりもしていて、
読み応えがあって面白い反面、難解で理解に苦労することもしばしば。
なのでまだ話の内容や人間関係をちゃんとは把握しきれていません。
とりあえずこの連休中にもう一度1巻から読み直してみることにします。
それでは続きを読むの後で、簡単な紹介と感想をば…
第24巻の簡単な紹介と感想
・表紙はハワード・リンクと後ろの方にアポクリフォス
⇒リンク格好良すぎです。本編で、ズゥ老師はリンクに「まんまとお前を「14番目」の」の後になんて言おうとしたのかが気になります。
・カバー裏には熾烈なマスコットキャラ争いが
・付録のカラーイラストと中トビラ絵とスタッフ紹介のイラストは星野先生の新規描きおろし?
⇒個人的には幼いアレンがクロス師匠?の背中にもたれかかっているイラストがすごい好きだなあ
・本編は第213夜から第218夜までを収録
⇒これで長期休載に入る前までの雑誌掲載分はすべて単行本に収録されたようですね。
⇒もう雑誌が手元にないので、どこが修正されているかとかはわかりません、すみません。
⇒残念ながら俺のリナリーの出番はありませんでした…(冒頭のキャラ紹介にはいたけど、やっぱリナリー可愛いよなあ、こういう儚げで悲しげな表情もいい…)
・おまけマンガはなし
⇒その代わりといってはなんですが、下記のおまけ要素が充実していました
・各話の後にはコムイの談話室コーナーが
⇒私達読者の疑問に思っていることを、登場人物達が会話形式で答えてくれるコーナーで、色々と興味深い話を聞くことができました。個人的にはマリ×ミランダが気になります
・読者イラスト投稿コーナーも