2013-10-08 (Tue) 23:11
次号(46号)より休載となり、再開は48号からだそうです。
今回は連載200回記念のセンターカラー&記念まんがが掲載されています。
モルさんのエプロン姿ぁぁああああっ!裸エプロンいやっふぅぉおおおおっ!!!
って、ちょ、まさか、アリババがレームで彼女作っちゃったってマジっすか!?しかもその相手はトト!?他のみんなが大いに盛り上がる中、モルさんことモルジアナは本気でショックを受けてしまっていて…
100回記念でもこの企画をやったそうなのですが、まだその頃はマギは読んでいなかったので、どういったものなのかわからないのが残念です。もしかすると単行本にも載っているかもしれないのであとでもう一度読み返してみますね。
今回の記念まんがでは、100回記念の時と同じく、料理が苦手なモルジアナがお祝いにケーキを作るんだけど、今回は料理上手な白龍が助っ人に来てくれた~というものでした。もう本編では見られないようなかつてアリババ達と一緒に冒険をしていた頃の白龍の姿がそこにはあって、そんな白龍とアリババ達のやり取りには思わずグッときてしまいました。
あとエプロン姿のモルさんが可愛すぎぃっ!しかも、エプロンの他には何も着ていない…いわゆる裸エプロン状態にすっごくドキドキなんだなこのモルさんに膝枕してもらいてぇマジ結婚したいですっ!!アラジンやアリババに大食いであることをさすがだと言われて、ちょっと嬉しそうに謙遜するところがまたモルさんらしくていいなと思いました。
今回のヤムさんの出番らしい出番といえば、悪酔いしているシャルルカン達をたしなめているところ位でしたね。ああっ、俺もヤムさんのような女性に「もうダーメ」とか優しくたしなめられたい、面倒を見てもらいたいですうっ!!
うーん、アリババとモルさんを見ていると、アリババは全くこれっぽっちもモルさんの気持ちに気付いていない様子だけど、モルさんもアリババに対する自分の気持ちがよくわかっていなかったように見えますね。でも今回アリババに彼女ができた話をアリババ自身の口から聞かされて、自分自身でもよくわからないアリババに対する不思議な気持ちに戸惑いを覚えているような、そんなモルさんがまた少し女っぽくなったような気がしてドキッとしました。
しかしこうしてモルさんのアリババとの回想シーンを見ると、いつもアリババはモルさんと一緒にいて、モルさんのことを気にかけてくれていて、お前が危ねー時いつでも力に~とかあんなこと言われたら、モルさんが惚れるのも無理ないなと思いました。モルさんは無表情なんだけどとても嬉しそうなのがモルさんらしくて可愛いなとも。いつもモルさんと(アラジンもだけど)一緒に寝ているアリババがうらやましすぎです。
なぜモルさんがマスルールにその話を聞いたのかというと、もっと強くなってアリババやアラジンの役に立ちたいからで、他の眷属達があんなふうに凄まじい力で主のために戦っている姿を見せられたら、なおさらそう思ってしまったのでしょうね。
モルジアナが強くなってアリババやアラジンの役に立ちたいと思うのは、彼らから受けた恩に報いるためというのももちろんあるのでしょうが、ずっと一緒にいたい足手まといにはなりたくないというのもあるように思えました。
それにしてもマスルールがモルさんにしてくれた「眷属同化」の話は、すさまじい力を使える反面、やればやるほど人間ではなくなっていくという衝撃的なものでした。マスルールは同じ眷属器使いの先輩として、モルさんに色々ためになることを教えたりアドバイスをしてくれましたが、私も全くそのとおりだと思いましたモルさんが人間でなくなっていくのなんて見たくないですね…
ふうん、なんだそうか嘘かやっぱりねー………って、ちょっ、えぇええええっ!!!!!?!!?俺何の疑いもなく信じちゃったんだけど、それが嘘だったとかマジですか!?
何よりアリババのこの何とも言えない顔、レームでのモテなかったエピソード、そしてみんなにバレちゃった後の開き直りっぷりにはワロタ…ワロタ…(レームで会いに来てくれた女の子達は可愛い子や美人な子ばかりだったのにもったいなさすぎる…ガルダに勝てるのはやはりモルさんしかいない…)
でも同じ男同士だからこそ理解できる~というのはすごくよくわかるんですけどね。最後三ページの男達のやり取りはすごくわかるし共感もしましたね。あとモルさんがホッとしているのを見て、モルさんファンの自分もホッとしました、アリババには悪いけど…ね。
今回は連載200回記念のセンターカラー&記念まんがが掲載されています。
モルさんのエプロン姿ぁぁああああっ!裸エプロンいやっふぅぉおおおおっ!!!
これまでの簡単なあらすじ
って、ちょ、まさか、アリババがレームで彼女作っちゃったってマジっすか!?しかもその相手はトト!?他のみんなが大いに盛り上がる中、モルさんことモルジアナは本気でショックを受けてしまっていて…
マギ連載200回記念まんが モルジアナ料理2
100回記念でもこの企画をやったそうなのですが、まだその頃はマギは読んでいなかったので、どういったものなのかわからないのが残念です。もしかすると単行本にも載っているかもしれないのであとでもう一度読み返してみますね。
今回の記念まんがでは、100回記念の時と同じく、料理が苦手なモルジアナがお祝いにケーキを作るんだけど、今回は料理上手な白龍が助っ人に来てくれた~というものでした。もう本編では見られないようなかつてアリババ達と一緒に冒険をしていた頃の白龍の姿がそこにはあって、そんな白龍とアリババ達のやり取りには思わずグッときてしまいました。
あとエプロン姿のモルさんが可愛すぎぃっ!しかも、エプロンの他には何も着ていない…いわゆる裸エプロン状態にすっごくドキドキなんだなこのモルさんに膝枕してもらいてぇマジ結婚したいですっ!!アラジンやアリババに大食いであることをさすがだと言われて、ちょっと嬉しそうに謙遜するところがまたモルさんらしくていいなと思いました。
今週のヤムさんことヤムライハ
今回のヤムさんの出番らしい出番といえば、悪酔いしているシャルルカン達をたしなめているところ位でしたね。ああっ、俺もヤムさんのような女性に「もうダーメ」とか優しくたしなめられたい、面倒を見てもらいたいですうっ!!
あれっ?私……………ドキンドキン 何かしら?この気持ち…
うーん、アリババとモルさんを見ていると、アリババは全くこれっぽっちもモルさんの気持ちに気付いていない様子だけど、モルさんもアリババに対する自分の気持ちがよくわかっていなかったように見えますね。でも今回アリババに彼女ができた話をアリババ自身の口から聞かされて、自分自身でもよくわからないアリババに対する不思議な気持ちに戸惑いを覚えているような、そんなモルさんがまた少し女っぽくなったような気がしてドキッとしました。
しかしこうしてモルさんのアリババとの回想シーンを見ると、いつもアリババはモルさんと一緒にいて、モルさんのことを気にかけてくれていて、お前が危ねー時いつでも力に~とかあんなこと言われたら、モルさんが惚れるのも無理ないなと思いました。モルさんは無表情なんだけどとても嬉しそうなのがモルさんらしくて可愛いなとも。いつもモルさんと(アラジンもだけど)一緒に寝ているアリババがうらやましすぎです。
モルさんがマスルールに聞いたのはアリババのこと…ではなく「眷属と同化」のことでしたが…
なぜモルさんがマスルールにその話を聞いたのかというと、もっと強くなってアリババやアラジンの役に立ちたいからで、他の眷属達があんなふうに凄まじい力で主のために戦っている姿を見せられたら、なおさらそう思ってしまったのでしょうね。
モルジアナが強くなってアリババやアラジンの役に立ちたいと思うのは、彼らから受けた恩に報いるためというのももちろんあるのでしょうが、ずっと一緒にいたい足手まといにはなりたくないというのもあるように思えました。
それにしてもマスルールがモルさんにしてくれた「眷属同化」の話は、すさまじい力を使える反面、やればやるほど人間ではなくなっていくという衝撃的なものでした。マスルールは同じ眷属器使いの先輩として、モルさんに色々ためになることを教えたりアドバイスをしてくれましたが、私も全くそのとおりだと思いましたモルさんが人間でなくなっていくのなんて見たくないですね…
俺がレームで彼女を作ったという話なわけだがー…実はすべて…俺の嘘なわけだがー
ふうん、なんだそうか嘘かやっぱりねー………って、ちょっ、えぇええええっ!!!!!?!!?俺何の疑いもなく信じちゃったんだけど、それが嘘だったとかマジですか!?
何よりアリババのこの何とも言えない顔、レームでのモテなかったエピソード、そしてみんなにバレちゃった後の開き直りっぷりにはワロタ…ワロタ…(レームで会いに来てくれた女の子達は可愛い子や美人な子ばかりだったのにもったいなさすぎる…ガルダに勝てるのはやはりモルさんしかいない…)
でも同じ男同士だからこそ理解できる~というのはすごくよくわかるんですけどね。最後三ページの男達のやり取りはすごくわかるし共感もしましたね。あとモルさんがホッとしているのを見て、モルさんファンの自分もホッとしました、アリババには悪いけど…ね。