2013-05-28 (Tue) 23:03
来週号からいよいよマギ本編も連載再開です。
本編と外伝の両方が読めるだなんて胸熱です。
バドルは戦争から家族を遠ざけることで、大切な家族を守ろうとした。たとえ自分が周りから非国民呼ばわりされようともどんな酷い扱いを受けようとも。そして今度は自ら戦争に出兵することで、大切な家族を守ろうとした。そんな命をかけて家族を守ろうとした父の姿が、父の言葉が、幼いシンドバッドに多大な影響を与えたのだった。それから9年後、シンドバッドは14歳となり…
今回も「エスラ」だったので、「エスラ」さんでほぼ間違いないでしょうね。
なんとなく嫌な予感がしていましたが、どうやら的中してしまったようです。やはりエスラさんは無理がたたったのか病に伏しているようですね。ここ最近はエスラさんの辛い泣き顔しか見ていなかったから、また以前のようなエスラさんの幸せそうな笑顔が見たいのですが…
その少年=シンドバッドのことだということは、マギファンなら誰もが容易に想像がつくでしょう。どうやら今回の話の展開からするとパルテビア軍のダンジョン攻略にシンドバッドが駆り出されることになりそうですね。ドラグル小隊長…その威圧的な言動からはあまり好ましくない人物のようにも思えますが…
まさに悪と戦う正義のヒーローのような活躍ぶりでしたね。なにしろ強くてカッコ良くて優しくてそのうえ年上の女性にも年下の女の子にもモテまくりとか、この頃からすでに七海の覇王の片鱗を見せ始めているじゃありませんか。いとも簡単に盗賊達を倒したことを、あいつらの波を読んだだけとか、やはりシンドバッドは普通の人間とは違うなと思いました。
このことからも、前回から9年という年月が経っても、パルテビアの国の状況はあまり変わっていない(それどころかますます悪くなっている?)ことがわかります。あとシンドバッドが助けた女性達の中でも、おさげの女の子が可愛いと思いました。特に「………まぁ!」と、シンドバッドに手を取ってもらった時の表情とリアクションが可愛すぎでした。
そういえば、アラジンは初登場シーンで、荷馬車の中で勝手に果物食べていましたっけ?そして今回のユナンは果物の樽の中…それと世間の常識を知らないところとか、なんとなくアラジンとユナンは似ているというか、お互い彷彿とさせるところがあるような気がするんですよね。そしてこれがシンドバッドとユナンの初めての出会いとなったわけですが、ユナンがこのタイミングでここにいるということは、やはりダンジョンと関係がある…ないわけないですよね。
ティソン村の人達のシンドバッドに対する接し方が、前回とは正反対だったので驚きましたが、なるほどそういうことでしたか。バドルの言葉や生き様が村人たちを変えた、バドルが命をかけてやってきたことは決して無駄じゃなかったんだ。
でもシンドバッドがよそもののユナンを村に連れてきたことは、かつてのダライアスと同じ事にならないか心配です。もちろんユナンはスパイなんかじゃないけど、パルテビア軍はそうは思わないでしょうしね。あと何気にユナンが可愛いんですけど、たしかユナンって男だったような気がしたんだけど、もしかしたら女の子の可能性も?
本編と外伝の両方が読めるだなんて胸熱です。
これまでの簡単なあらすじ
バドルは戦争から家族を遠ざけることで、大切な家族を守ろうとした。たとえ自分が周りから非国民呼ばわりされようともどんな酷い扱いを受けようとも。そして今度は自ら戦争に出兵することで、大切な家族を守ろうとした。そんな命をかけて家族を守ろうとした父の姿が、父の言葉が、幼いシンドバッドに多大な影響を与えたのだった。それから9年後、シンドバッドは14歳となり…
どうやらシンドバッドの母親の名前は「エスラ」さんのようですね
今回も「エスラ」だったので、「エスラ」さんでほぼ間違いないでしょうね。
近所のおばちゃん?「さすがシンドバッド!お母さんのエスラさんも喜ぶよ!」 シンドバッド「でも、薬にはならない…」
なんとなく嫌な予感がしていましたが、どうやら的中してしまったようです。やはりエスラさんは無理がたたったのか病に伏しているようですね。ここ最近はエスラさんの辛い泣き顔しか見ていなかったから、また以前のようなエスラさんの幸せそうな笑顔が見たいのですが…
歴史上初めて確認された「迷宮」には、一万人以上が挑んだが、誰も帰って来なかった。ただ。1人の少年を除いてはー…
その少年=シンドバッドのことだということは、マギファンなら誰もが容易に想像がつくでしょう。どうやら今回の話の展開からするとパルテビア軍のダンジョン攻略にシンドバッドが駆り出されることになりそうですね。ドラグル小隊長…その威圧的な言動からはあまり好ましくない人物のようにも思えますが…
さっそうと現れて、荷馬車に襲いかかっていた盗賊を撃退し、女性達を助け出すとか…
まさに悪と戦う正義のヒーローのような活躍ぶりでしたね。なにしろ強くてカッコ良くて優しくてそのうえ年上の女性にも年下の女の子にもモテまくりとか、この頃からすでに七海の覇王の片鱗を見せ始めているじゃありませんか。いとも簡単に盗賊達を倒したことを、あいつらの波を読んだだけとか、やはりシンドバッドは普通の人間とは違うなと思いました。
家族で男は皆戦争に取られて、女性ばかりで荷物を運んでいたり、それを狙った盗賊が堂々と街中に出没したりと、ここにも戦争の影が…
このことからも、前回から9年という年月が経っても、パルテビアの国の状況はあまり変わっていない(それどころかますます悪くなっている?)ことがわかります。あとシンドバッドが助けた女性達の中でも、おさげの女の子が可愛いと思いました。特に「………まぁ!」と、シンドバッドに手を取ってもらった時の表情とリアクションが可愛すぎでした。
って、ちょ、お礼の果物の入った樽の蓋を開けてみたら、中に人が…って、マギのユナン!?
そういえば、アラジンは初登場シーンで、荷馬車の中で勝手に果物食べていましたっけ?そして今回のユナンは果物の樽の中…それと世間の常識を知らないところとか、なんとなくアラジンとユナンは似ているというか、お互い彷彿とさせるところがあるような気がするんですよね。そしてこれがシンドバッドとユナンの初めての出会いとなったわけですが、ユナンがこのタイミングでここにいるということは、やはりダンジョンと関係がある…ないわけないですよね。
「非国民」と呼ばれていたシンドバッドと母エスラだったが、今は村人たちと和解していた。バドルのこの最期の演説は村人たちの多くにしこりを残した。シンドバッド、エスラは父の言葉を信じ、村人たちに懸命にかけあった。ひとり…またひとりと…村人たちは、静かにその言葉に賛同していったのだ…
ティソン村の人達のシンドバッドに対する接し方が、前回とは正反対だったので驚きましたが、なるほどそういうことでしたか。バドルの言葉や生き様が村人たちを変えた、バドルが命をかけてやってきたことは決して無駄じゃなかったんだ。
でもシンドバッドがよそもののユナンを村に連れてきたことは、かつてのダライアスと同じ事にならないか心配です。もちろんユナンはスパイなんかじゃないけど、パルテビア軍はそうは思わないでしょうしね。あと何気にユナンが可愛いんですけど、たしかユナンって男だったような気がしたんだけど、もしかしたら女の子の可能性も?