2013-01-29 (Tue) 20:35
ところでアリババはどこにいるのでしょうか?
ファナリス兵団と一緒に来たはずなのですが…
圧倒的な攻撃力・破壊力を備えた魔導兵器を持ち出してきたことで、戦況は一気にマグノシュタット側に有利になった。しかしそれも束の間、今度はレームがファナリス兵団を投入し、そのずば抜けた身体能力で、マグノシュタットの兵達を蹂躙していく。そんな中、ティトスはファナリス兵団の長・ムーと対峙する。ティトスは自分は人間になったのだと言うが、ムーにおまえは化け物だ生まれてくるべき命じゃなかったと言われ…
なにしろあの魔導兵器の攻撃をさえ防いでしまうんですからね。普通の兵や魔導士が相手になるはずもなく、それはもはや戦いではなく一方的な蹂躙ともいうべきものでしたね。そういえばファナリスは戦闘民族だったということをイヤでも思いださせるようなそんな戦いっぷり…戦いに生きがいを感じる表情と豹変っぷりが凄まじかったですね。よくレームはファナリスを奴隷にすることができたよね…
あの魔導兵器で最後だとしたら、とてもマグノシュタットに勝ち目はないと思われますね。ただでさえファナリス兵団に苦戦している状況なのに、まだレームには二人の金属器使いが控えているのですから。しかしモガメット学長のことだからまだ何かありそう…今回は一コマもモガメット学長の出番がないのが不気味ですね。
そういえばレームがマグノシュタットと戦争起こした理由の一つが、ティトスを取り戻すことでしたね。ティトスはシェヘラ様の分身だから、レームにとっては重要人物なわけですね。そして今回の一番の見所はこのティトスとムー隊長のバトルなのですが、壮絶な魔法と剣のバトルもさることながら、やはり二人のやり取りから目が離せませんでした。
なにしろムー隊長はこれでもかとティトスに対して説得という名の揺さぶりをかけてきていましたからね。お前は化け物だ人間なんかになれない、この世界に生まれてくるべきじゃなかったという現実を突きつけられ、打ちのめされたティトスの姿はとても辛くて見ていられませんでした。ムー隊長は剣を使う戦い方といい、こうして揺さぶりをかけてくるところといい、他のファナリス達とは違うなとも思いました。
ティトスには守るべき大切な人たちができた、その人達を守るために戦っていた、でもそれをムー隊長に根底から否定されてしまったわけですね。しかし、そこに現れたアラジンは、キミはボクらの友だちだ、世界中の誰ともちがってひとりぼっちだったとしてもそんなの関係ない、とティトスに手を差し伸べてくれたのです。
今のティトスの姿はかつてのアラジンとも重なるところがあるのかな。昔のアラジンも世界の誰ともちがってひとりぼっちだということに思い悩んでいましたからね。でもアリババやモルさんはそんなこと関係なく大切な友だちとして接してくれた。だからこそアラジンにはティトスの気持ちが理解できて、そのうえでこうして手を差し伸べることができたんですね。
そしてどうやらアラジンはレームとマグノシュタットのどちらにつくわけでもなく、この戦争を止めるとそう決意したんですね。しかしいくらアラジンがマギの力を解放したとはいえ、一人でファナリス兵団を止めることができるのでしょうか?あとアリババは今いずこ…
ファナリス兵団と一緒に来たはずなのですが…
これまでの簡単なあらすじ
圧倒的な攻撃力・破壊力を備えた魔導兵器を持ち出してきたことで、戦況は一気にマグノシュタット側に有利になった。しかしそれも束の間、今度はレームがファナリス兵団を投入し、そのずば抜けた身体能力で、マグノシュタットの兵達を蹂躙していく。そんな中、ティトスはファナリス兵団の長・ムーと対峙する。ティトスは自分は人間になったのだと言うが、ムーにおまえは化け物だ生まれてくるべき命じゃなかったと言われ…
ファナリス兵団強すぎる圧倒的じゃないか
なにしろあの魔導兵器の攻撃をさえ防いでしまうんですからね。普通の兵や魔導士が相手になるはずもなく、それはもはや戦いではなく一方的な蹂躙ともいうべきものでしたね。そういえばファナリスは戦闘民族だったということをイヤでも思いださせるようなそんな戦いっぷり…戦いに生きがいを感じる表情と豹変っぷりが凄まじかったですね。よくレームはファナリスを奴隷にすることができたよね…
もうマグノシュタットに隠し球はないのか
あの魔導兵器で最後だとしたら、とてもマグノシュタットに勝ち目はないと思われますね。ただでさえファナリス兵団に苦戦している状況なのに、まだレームには二人の金属器使いが控えているのですから。しかしモガメット学長のことだからまだ何かありそう…今回は一コマもモガメット学長の出番がないのが不気味ですね。
ティトスVS.ファナリス兵団のムー隊長
そういえばレームがマグノシュタットと戦争起こした理由の一つが、ティトスを取り戻すことでしたね。ティトスはシェヘラ様の分身だから、レームにとっては重要人物なわけですね。そして今回の一番の見所はこのティトスとムー隊長のバトルなのですが、壮絶な魔法と剣のバトルもさることながら、やはり二人のやり取りから目が離せませんでした。
なにしろムー隊長はこれでもかとティトスに対して説得という名の揺さぶりをかけてきていましたからね。お前は化け物だ人間なんかになれない、この世界に生まれてくるべきじゃなかったという現実を突きつけられ、打ちのめされたティトスの姿はとても辛くて見ていられませんでした。ムー隊長は剣を使う戦い方といい、こうして揺さぶりをかけてくるところといい、他のファナリス達とは違うなとも思いました。
そんなことないよ。ティトスくん、きみはティトスくんさ、僕らの友だちの。たとえ君がどんなに世界中の誰ともちがって、ひとりぼっちでも…そんなこと関係ないって。言ってくれる人たちがいるよ。僕もそう思うよ!
ティトスには守るべき大切な人たちができた、その人達を守るために戦っていた、でもそれをムー隊長に根底から否定されてしまったわけですね。しかし、そこに現れたアラジンは、キミはボクらの友だちだ、世界中の誰ともちがってひとりぼっちだったとしてもそんなの関係ない、とティトスに手を差し伸べてくれたのです。
今のティトスの姿はかつてのアラジンとも重なるところがあるのかな。昔のアラジンも世界の誰ともちがってひとりぼっちだということに思い悩んでいましたからね。でもアリババやモルさんはそんなこと関係なく大切な友だちとして接してくれた。だからこそアラジンにはティトスの気持ちが理解できて、そのうえでこうして手を差し伸べることができたんですね。
そしてどうやらアラジンはレームとマグノシュタットのどちらにつくわけでもなく、この戦争を止めるとそう決意したんですね。しかしいくらアラジンがマギの力を解放したとはいえ、一人でファナリス兵団を止めることができるのでしょうか?あとアリババは今いずこ…