2012-12-11 (Tue) 23:05
レームのファナリス兵団の女性陣がすごくいい…っ!
その中でもボクっ娘&妹のミュロンが好きだなあ…
前回のティトスの一件をきっかけ(というか口実)に、ついにマグノシュタットとレームが開戦…という最悪の事態になってしまう。マグノシュタットの魔導士達は、自分達の居場所である魔導士の国を守るために、戦うことを決意していく。その前の晩、アラジンはずっと気になっていたこと、マグノシュタットとアルサーメンの関係を、モガメット学長から聞いたのだが…
しかし、随分と急な展開だなと思いました。レーム帝国は煌帝国と違ってマグノシュタットと交渉らしい交渉をしているシーンがありませんでしたし、前回のモガメットとシェヘラザードのやり取りだけで戦争をすることが決まったというのなら、唐突過ぎる気が否めないんですよね。でもマグノシュタットの魔法道具を持った賊がレーム属州にまで侵攻してきているという話もありましたし、レームにとってマグノシュタットが脅威になっていたからという理由もあるのかな。
やはり黒いルフや黒いジンの知識はアルサーメンから得たものでしたね。マグノシュタットとアルサーメン、両者は互いに協力し合い、研究を進め、黒い金属器を創り出していたという、衝撃の事実が判明しました。それに魔法道具を賊に売り払っていたこともわかりましたしね。この世界で黒い金属器や魔法道具によって引き起こされている数々の悲劇、マグノシュタットがその元凶となっていると言っても過言ではないのかもしれませんね。
しかし、アルサーメンが非魔導士に黒い金属器を与えたことは、非魔導士(の王)に対抗し得る力を~というモガメット学長の考えとは真逆のものであり、それ故に両者は決裂してしまった、今はもうマグノシュタットとアルサーメンは手を切っている、そういうわけなんですね。モガメット学長の性格からすると同じ魔導士のアラジンに嘘をつくとは考えられないので、おそらく全て真実なのでしょう。
この人は非魔導士のことは何とも思っていない、でも自分と同じ魔導士達のことはすごく大切に…まるで皆が息子のように思っているし、アラジンに見せた優しさも本物なんですね。それがたとえ対魔導士限定の愛情だとしても、ね。だからアラジンはモガメット学長に魔導士だけの王様にふさわしいと言うものの、モガメット学長の嘘偽りない気持ちに揺さぶられてしまうのでしょうね。
それにこの国にはティトスやスフィントスを始め、多くの魔導士の友達や仲間、大切な人達ができてしまった。その人たちを見捨てて逃げるなんてことはもはやできないでしょうね。そのうえ、モガメット学長にあんなふうに頼まれたら、とても断れるものじゃありませんよ。でも誰の目にもマグノシュタットが劣勢であることは火を見るより明らかなんですよね。他の魔導士達は魔導士の国が欲しいという思いで戦争に突き進もうとしていますが、レームの強さを知るティトスだけは違っていて…
つまりレーム帝国にはダンジョン攻略者が3人もいるということです。マギ(アラジンは正体隠してる)も金属器使いもいないマグノシュタットにとってはこのうえない不利な状況なわけです。これに対抗すべく、モガメット学長が黒い金属器を持ち出してこないか不安です。今ここでアラジンがすべきことはマグノシュタットを勝たせることではなく、最悪の事態になる前に戦争を止めることではないのでしょうか。
妹&語尾が「のだ」&ボクっ子のミュロン・アレキウスがもろ好みのタイプでツボでした。あの目つき、あの唇、あのおっぱい、いっそのこと俺がファナリスの奴隷になりたいです←
その中でもボクっ娘&妹のミュロンが好きだなあ…
これまでの簡単なあらすじ
前回のティトスの一件をきっかけ(というか口実)に、ついにマグノシュタットとレームが開戦…という最悪の事態になってしまう。マグノシュタットの魔導士達は、自分達の居場所である魔導士の国を守るために、戦うことを決意していく。その前の晩、アラジンはずっと気になっていたこと、マグノシュタットとアルサーメンの関係を、モガメット学長から聞いたのだが…
結論から言う。マグノシュタットはレーム帝国と開戦する!
しかし、随分と急な展開だなと思いました。レーム帝国は煌帝国と違ってマグノシュタットと交渉らしい交渉をしているシーンがありませんでしたし、前回のモガメットとシェヘラザードのやり取りだけで戦争をすることが決まったというのなら、唐突過ぎる気が否めないんですよね。でもマグノシュタットの魔法道具を持った賊がレーム属州にまで侵攻してきているという話もありましたし、レームにとってマグノシュタットが脅威になっていたからという理由もあるのかな。
マグノシュタットとアルサーメンの関係も明らかになりました
やはり黒いルフや黒いジンの知識はアルサーメンから得たものでしたね。マグノシュタットとアルサーメン、両者は互いに協力し合い、研究を進め、黒い金属器を創り出していたという、衝撃の事実が判明しました。それに魔法道具を賊に売り払っていたこともわかりましたしね。この世界で黒い金属器や魔法道具によって引き起こされている数々の悲劇、マグノシュタットがその元凶となっていると言っても過言ではないのかもしれませんね。
しかし、アルサーメンが非魔導士に黒い金属器を与えたことは、非魔導士(の王)に対抗し得る力を~というモガメット学長の考えとは真逆のものであり、それ故に両者は決裂してしまった、今はもうマグノシュタットとアルサーメンは手を切っている、そういうわけなんですね。モガメット学長の性格からすると同じ魔導士のアラジンに嘘をつくとは考えられないので、おそらく全て真実なのでしょう。
他の魔導士たちを思う私の気持ちに嘘偽りは決してない!この国を守りたい。そのために、アラジン、おまえも力を貸してくれ…頼む……
この人は非魔導士のことは何とも思っていない、でも自分と同じ魔導士達のことはすごく大切に…まるで皆が息子のように思っているし、アラジンに見せた優しさも本物なんですね。それがたとえ対魔導士限定の愛情だとしても、ね。だからアラジンはモガメット学長に魔導士だけの王様にふさわしいと言うものの、モガメット学長の嘘偽りない気持ちに揺さぶられてしまうのでしょうね。
それにこの国にはティトスやスフィントスを始め、多くの魔導士の友達や仲間、大切な人達ができてしまった。その人たちを見捨てて逃げるなんてことはもはやできないでしょうね。そのうえ、モガメット学長にあんなふうに頼まれたら、とても断れるものじゃありませんよ。でも誰の目にもマグノシュタットが劣勢であることは火を見るより明らかなんですよね。他の魔導士達は魔導士の国が欲しいという思いで戦争に突き進もうとしていますが、レームの強さを知るティトスだけは違っていて…
ダメだ…レームに勝てるわけがない杖をおさめてください…!!レームの王の器たち…シェヘラザード様が選んだ…3人の金属器使いたちです…!!
つまりレーム帝国にはダンジョン攻略者が3人もいるということです。マギ(アラジンは正体隠してる)も金属器使いもいないマグノシュタットにとってはこのうえない不利な状況なわけです。これに対抗すべく、モガメット学長が黒い金属器を持ち出してこないか不安です。今ここでアラジンがすべきことはマグノシュタットを勝たせることではなく、最悪の事態になる前に戦争を止めることではないのでしょうか。
ファナリス兵団が見るからに強そうで、とても勝てる気しないんだけど
妹&語尾が「のだ」&ボクっ子のミュロン・アレキウスがもろ好みのタイプでツボでした。あの目つき、あの唇、あのおっぱい、いっそのこと俺がファナリスの奴隷になりたいです←