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マギ 第164夜「ティトスの真実」の感想

2012-11-28 (Wed) 01:07

マグノシュタットが魔法道具を入手したのが12年程前…
マグノシュタットで黒いルフの存在が判明したのは12年程前の報告で…

こうなるとますます12年前に一体何があったのか気になってきますね。
アルサーメンと何らかの接触があったという可能性がまず考えられますが、
マグノシュタット側はそれがアルサーメンだとは気付いていないのかも…


これまでの簡単なあらすじ


 魔導士の国・マグノシュタット。そこは重い病の人間の命を永らえさせたり、本来は迷宮にしかない魔法道具を大量に生産したりする、他の国ではとても考えられないほどに魔法が発達した魔法先進国であることがわかってきた。ティトスは魔法学院の授業などで得たマグノシュタットに関する情報をシェヘラザードに逐一報告していく。しかしシェヘラザードにあなたの役目はもうすぐ終わりと言われ、ティトスの様子がどこかおかしく…

なぜモガメット学長はティトスにここまでしてくれるのか


 マルガを5等許可区から出しただけではなく、こうして上級魔導士達による治療まで受けさせるというのは、かなりの特別扱いだと思うのですよ。それにシェヘラザードの手の者…いわばスパイと知りつつも、こうして魔法学院で授業を受けさせて、普通に考えると国の重要機密のようなこと(5等許可区とか魔法道具の生産についてとか)まで教えてくれていますしね。本当にモガメット学長は一体何を考えているのでしょうね?


マグノシュタットが魔法道具を賊に横流ししている疑惑


 ティトスの報告によると、マグノシュタットでの魔法道具の量産体制が整った時期と魔法道具を所持した賊どもが出没し始めた時期が一致し、さらに学院が初期に開発した魔法道具と海賊の魔法道具がほぼ全く同じ形状であるとのこと。これはもはやマグノシュタットと賊につながりがあると考えざるを得ない状況なんですよね。でもそれならば一体何のために魔法道具を横流ししているのか、モガメット学長の口ぶりからだと他国を侵略しようとしているようにも思えないのですが…


そしてその調査が終わったらあなたの役目も終わりね、ティトス。帰っておいで…残った時間にできるだけのことはしてあげる……他の子たちも皆そうしてきたのよ…………


 えっと、ごめん、俺にはシェヘラザード様が何をおっしゃられているのかよくわからないんですけど。それはつまりティトスはもう長くは生きられないってことなんですか?それに他の子たちもって、ティトスと同じような子供達が他にもいるってこと?そもそもティトスはシェヘラザードから与えられる役目のためだけに生かされていたの?でも今のティトスには役目以外にも生きたいと思えるものを見つけてしまったんですよね…


スフィントス→ここでの授業が一段落したら…あと1~2年待ってろ! アラジン→今度紹介するよ!学院でのことが一段落したら… マルガ→私が大きくなるまで待っててくれる?


 ティトスはここマグノシュタットで大切だと思える人達と出会い、まだ死にたくない生きたいと思ってしまったんですね。だから、モガメット学長に涙ながらにすがってしまったのでしょうね。それは多分、モガメット学長ならばマルガにしたように、自分も生きながらえさせてくれることができるんじゃないかと、そう思ったからではないかと思うのですよ。


すべてをモガメットに明かすティトス!それを知ったシェヘラザードは…!?


 でもティトスがモガメット学長に話そうとしていること、次回おそらく話すであろうことは、シェヘラザードやレーム帝国にとってはまずいことなのかも。…はっ、もしかしたらこれがモガメット学長の狙いとか?そしてそれを知ったシェヘラザード様がどう出るか、普段は優しそうな少女だけど、レーム帝国のためなら何をやるかわからないところが怖い…


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たくのみそ汁 様

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