2012-10-09 (Tue) 22:24
しかしアラジンもティトスもこの国のことを調べに来ていたはずだけど、
こうも目立った行動を取ってしまったら、この後動きづらくなるのでは…
アラジン達は5等許可区でマルガという一人の少女?と出会う。特にティトスはマルガとの交流を通して何かを思っていた様子だった。しかし見回りの魔導士達がやってきたことによって状況は一変する。なんとやつらは死にそうに弱っていたマルガをただのゴミだと穴の底へと叩き落としたのだった。アラジンとティトスは後先考えず飛び出してマルガを助けるのだが…
あれ、たしかティトスの任務って、レーム帝国を守るためにこの国…マグノシュタットで起きている異変を調べに来たのであって、この国の闇をはらうとか虐げられている弱い人達…非魔導士達を助けるとか、そういうのとは違うような気がしたんですけどね、ティトスってば自分がすべきことを取り違えちゃっていませんか?それとも結果的にレーム帝国のためになればいいのか…!?
ティトスはほとんどの魔力をマルガに使って、わずかな魔力で戦うもドロンにやられてしまったのですが、このセリフから察するにまだ本気を出していないといったところなのでしょうか?つい先日の試合でアラジンと戦った時も十分強かったのですがそれさえも本気ではなかったのでしょうか?シェヘラザードと全く無関係でもないと言っていましたし何か秘密がありそうですよね…
マルガを放っておけずに助けたティトスは言わずもがな、自分が退学させられるのかもしれないのに、こうしてティトスを助けた(というか治癒した)スフィントスもやっぱりいいヤツですよね。ここの住人を救いたいあまりに自分と周囲の状況が見えなくなってしまっているティトスに対して、なんのためにここに来たのか思い出せと冷静に諭していたスフィントスが対照的でしたよね。
たとえ魔力のほとんどを使ってしまっていたとはいえ、ティトスを倒したドロンの植物魔法を一瞬で炭くずですからね。まさしく女王様といった感じでした。マイヤーズ先生はこの場を収めに来たのと同時にアラジン達を助けてもくれたのかな。モガメット様も貴様にならば寛大なご処置を~とは言っていましたが、アラジンやティトスの正体とか目的とか追及されそうな気がしてなりません…
アラジンはティトスとスフィントスの言葉に揺れ動かされながらも、最終的にはマイヤーズ先生の説得に応じて杖をおさめていましたが、それは正しい判断だったと思います。たとえここで戦うことを選んでも、きっとマイヤーズ先生をはじめとした魔導士達によって鎮圧されて、5等許可区の人達も助けることができなかったでしょうしね。しかしどうやったら5等許可区の人達を助けて、この国もより良くすることができるのでしょうね…
こうも目立った行動を取ってしまったら、この後動きづらくなるのでは…
これまでの簡単なあらすじ
アラジン達は5等許可区でマルガという一人の少女?と出会う。特にティトスはマルガとの交流を通して何かを思っていた様子だった。しかし見回りの魔導士達がやってきたことによって状況は一変する。なんとやつらは死にそうに弱っていたマルガをただのゴミだと穴の底へと叩き落としたのだった。アラジンとティトスは後先考えず飛び出してマルガを助けるのだが…
アラジン!君もこの国の闇をはらいに来たんだろ!?
あれ、たしかティトスの任務って、レーム帝国を守るためにこの国…マグノシュタットで起きている異変を調べに来たのであって、この国の闇をはらうとか虐げられている弱い人達…非魔導士達を助けるとか、そういうのとは違うような気がしたんですけどね、ティトスってば自分がすべきことを取り違えちゃっていませんか?それとも結果的にレーム帝国のためになればいいのか…!?
ボクならできるさ。最後まで力を解放すれば…
ティトスはほとんどの魔力をマルガに使って、わずかな魔力で戦うもドロンにやられてしまったのですが、このセリフから察するにまだ本気を出していないといったところなのでしょうか?つい先日の試合でアラジンと戦った時も十分強かったのですがそれさえも本気ではなかったのでしょうか?シェヘラザードと全く無関係でもないと言っていましたし何か秘密がありそうですよね…
ティトスもスフィントスもいいヤツですよね
マルガを放っておけずに助けたティトスは言わずもがな、自分が退学させられるのかもしれないのに、こうしてティトスを助けた(というか治癒した)スフィントスもやっぱりいいヤツですよね。ここの住人を救いたいあまりに自分と周囲の状況が見えなくなってしまっているティトスに対して、なんのためにここに来たのか思い出せと冷静に諭していたスフィントスが対照的でしたよね。
マイヤーズ先生つえぇぇえええ!!!!!
たとえ魔力のほとんどを使ってしまっていたとはいえ、ティトスを倒したドロンの植物魔法を一瞬で炭くずですからね。まさしく女王様といった感じでした。マイヤーズ先生はこの場を収めに来たのと同時にアラジン達を助けてもくれたのかな。モガメット様も貴様にならば寛大なご処置を~とは言っていましたが、アラジンやティトスの正体とか目的とか追及されそうな気がしてなりません…
アラジンはティトスとスフィントスの言葉に揺れ動かされながらも、最終的にはマイヤーズ先生の説得に応じて杖をおさめていましたが、それは正しい判断だったと思います。たとえここで戦うことを選んでも、きっとマイヤーズ先生をはじめとした魔導士達によって鎮圧されて、5等許可区の人達も助けることができなかったでしょうしね。しかしどうやったら5等許可区の人達を助けて、この国もより良くすることができるのでしょうね…