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D.Gray-man 第213夜「A.W(アレン・ウォーカー)をたずねて・秘める者」の感想

2012-04-04 (Wed) 06:21

・今回は休載明けのセンターカラー
・本日単行本最新23巻が発売されます
・4月19日発売のSQ.19に番外編掲載

【簡単なあらすじ】

 アレンを尾行していたのは、死んだはずのリンクだった。なぜリンクは生きていたのか、彼がアポクリフォスに殺されたその後が描かれるのですが…

【リンクが生きていた理由】

 まあこれまでにもルベリエがズゥ老師に嘆願したシーンは描かれていたので、なんとなく予想はついていたんですけどね。ルベリエがズゥ老師に、瀕死のリンクを癒闇蛇で救って欲しいと嘆願して、こうしてリンクは生きているというわけです。しかしズゥ老師はリンクにとって幸いか不幸かといえば間違いなく不幸だと言うのですが…

【癒闇蛇の新たなる後継者】

 癒闇蛇とは「人から人へとり憑き生命の理を乱す忌み忌みし魔術」とありますが、つまり自分の命を他者に分け与えて傷を治したり命を救う魔術なんですよね。そしてズゥ老師の最期の命を分けられたリンクは癒闇蛇を引き継いでしまったわけです。しかしズゥ老師の話を聞いてなお、リンクはルベリエから聞かれた時、問題ないと答えていました。それはすなわちリンクのルベリエへの忠誠と覚悟の現れでもあるんですよね…

【リンクの失われた記憶は】

 ルベリエから何か見ていないかと聞かれた時、リンクは本当にアポクリフォスのことを覚えていないようでした。これはアポクリフォスの能力か何かなんですかね。でもルベリエは「中央庁の中にも私以外にこの裂け目(14番目)を利用しようとしている者がいる」と、アポクリフォスの存在に気づきかけているようなそんな節があります。

【ルベリエとクロスの密約】

 いやまさかルベリエがクロスと密約をかわして、すべてを聞いていたとは驚きました。それにアレンを追い詰め教団を去らせたのもルベリエだったとはね。どうやらルベリエにはアレンなどどうでもよく、むしろこの聖戦の行方を左右するであろう「14番目」という存在に固執しているんですね。それゆえにリンクを生き返らせ、14番目の護衛の任務に当たらせたわけです。

【リンクが与えられた任務】

 14番目を何者からも守り抜けとか、協力者に成り済まし密かに奴の信頼を得て監視するとか、やっていることが前とあまり変わっていないような気が。ただ対象がアレンから14番目に変わって、でもアレンの中に14番目がいるから、14番目を守ることはアレンを守ることと同義なんですよね。しかしなぜリンクはここまで任務に忠実なのか…

【今も昔も長官の為だけの鴉】

 それだけリンクにとってのルベリエは特別な存在なのでしょうね。何故特別なのか二人の間に何があったのかは想像もつきませんが。そしてリンクはアレンを尾行し、神田と接触したわけですが、アレンの仲間がまた一人増えることになるのかな?リンクは神田に対しても本当の目的とかは隠したままですが、「人がもし心ひとつでどんな未来も選び取れるというならばそれを成せる根源が何なのか私はそれが知りたい」、その言葉だけは本心から出た言葉のようにも思えました…

【アレンが見た見慣れぬ情景】

 これも14番目の記憶とかなんですかね?どんどん14番目の覚醒が進んでいるようで、アレンの状態が心配です。

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