Top Page › 大高忍(マギ、オリエント) › マギ本編等 › マギ 第132夜「告白」の感想

マギ 第132夜「告白」の感想

2012-03-13 (Tue) 22:12

最新単行本第12巻は4月18日(水)ごろ発売予定
次号は休載させて頂きます。とのこと

【簡単なあらすじ】

 アリババ達の活躍によってアクティア近海を荒らしていた海賊・大聖母を捕らえ、さらわれた子供達と奪われた積荷を取り返すことができた。しかし練白龍だけは大聖母の洗脳が解けず、白龍は母親だと思い込んだ大聖母を殺してしまう。なぜなら白龍の母親の練玉艶こそが、白龍の父親や兄達を殺そうとした張本人、アルサーメンの魔女だったからだ…

【アルサーメンの魔女】

 夫である前皇帝を裏切り、弟の現皇帝に寝返ったのも、全ては煌帝国を操るためだったんですね。そのために夫や息子達を殺そうとしたのだと。しかしてっきり玉艶と現皇帝が結託してやったのだとばかり思っていたのですが、白龍の回想シーンでの母親とのやり取りを見る限りだと、現皇帝はやっていないようにも取れるのですが、はたして真実はどうなのでしょうか…

【黒いルフに包まれて】

 単行本第8巻でアルサーメンの銀行屋は黒いルフを生み出すものは人の「恨み」だと言っていました。そして世を恨み運命を恨む人間の「恨み」こそが、この世に『暗黒』を作り出す糧となるのだとも言っていました。大切な母さんを殺され恨みに駆られた大聖母の子供達は黒いルフに包まれて、かつてのバルバッドのカシムと同じ事になりかねない状況なんですよね…

【二人は正反対の道を】

 そんな大聖母の子供達を救ったのは、悪い流れを変えたのは、罪を犯した海賊達でさえも前を向いて生かそうとするアリババの言葉でした。でも海賊達は罪なき人達をたくさん傷つけ殺し奪ってきた、だから白龍の言うことももっともなんですよね。片や白龍は正論で現実を突きつけ海賊の子供達を追い詰め、片やアラジンは希望を与え海賊の子供達でさえも救おうとする、対照的な二人だなと思いました。

【白龍の告白そして…】

 ついに白龍がモルジアナに好きだと告白してしまいましたね。しかしモルジアナは暗黒大陸に行くつもりだし、なによりモルジアナにはアリババがいるし、でも今の白龍はとても一人で放っておけないんですよね。今回の一件で、アリババと白龍の考え方の違いが決定的になってしまい、これまでどおり4人で一緒にというのがもう無理なのであれば、モルジアナがどう決断するかが今後の展開を大きく左右するのかも…

広告

Comments







非公開コメント