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マギ 第131夜「仇敵」の感想

2012-03-06 (Tue) 20:25

練白龍がなんであんなに必死になって戦っていたのかようやくその理由がわかったのですが…

【簡単なあらすじ】

 練白龍だけは大聖母の刷り込みをはね返せずに、大聖母を母親だと思い込んだままアラジン達に襲いかかってきてしまう。アラジン達は仕方なく応戦するも、予想以上に魔装を使いこなしている練白龍に苦戦を強いられる。そして大聖母の刷り込みは練白龍に幼少期の頃を思い出させていた。優しかった母親との思い出、大火に包まれた城の中で兄二人と共に戦ったこと、そして兄の口から聞かされた意外な仇敵の名を…

【現皇帝が仇敵なのか】

 なんでも煌帝国の今の皇帝・練紅徳は、前の皇帝…つまり練白龍達の父親の弟にあたる人物とのこと。前から怪しげな感じがプンプンしていましたし、練白龍の母親を見る眼差しがいかにもアレな感じですし、こいつがアルサーメンと繋がって兄を裏切ったのは予想に容易いというものです。ならば、前回、練白龍の兄が練白龍に告げた仇敵はてっきりこいつだとばかり思っていたのですが…

【練白龍vsアリババ戦】

 練白龍はなぜあんなにも必死になって、自分の身体が傷つきながらもなお、戦っていたのか。それはアリババが最愛の母親を殺した憎き仇…練紅徳に見えていたからなのか。たとえば兄の生前から兄の妻…つまり練白龍の母親に目をつけていた練紅徳は、この機会とばかりに練白龍の母親に迫ったけど、頑なに拒絶されてしまったことに腹を立てて殺したとかそういうことなのでしょうか…

【大聖母の海賊の結末】

 見苦しいほどに悪あがきしていましたが、最後はあっけなく捕まりましたね。まあアクティア海軍まで出てこられたら、戦力差でも圧倒的に劣っている上に、大聖母の魔法道具だと大人は洗脳できないですからね。しかしアクティア海軍が動いた理由がアクティアと国交を密にするシンドリアの使節商戦が向かったからというのが何だかなあと思いましたが、彼らに重い腰を上げさせたのも、アラジン達がアクションを起こしたからなんですよね…

【大聖母の海賊の処遇】

 大聖母の海賊は構成員百余命全てが16歳以下の子供たちであったことが明らかに。よくよく考えてみれば、この子達もまた大聖母にさらわれ洗脳されて、大聖母のいいように使われて、最後はこうして使い捨てにされて見捨てられようとしている、可哀想な子供達なんですよね。でもだからといって彼らがやったことが許されるわけでもなく、投獄の後にしかるべき処置を受けるのもやむなきこと…

【大聖母の哀れな結末】

 アクティア海軍に移送されることになるも、大聖母によって大切な人達を殺された人達によってボコボコにされ、最後は刷り込み操っていた練白龍に首をはねられ殺されるという、自業自得としか言いようのない結末となりましたね。結局、大聖母はどこから魔法道具を手に入れたのか、大聖母とアルサーメンの繋がりは、わからずじまいに終わってしまいましたね…

【仇敵の意外な正体は】

「俺の使命は、叔父に寝返り、煌帝国をのっとった…アルサーメンの魔女を…俺自身の母親を、殺すことだとね。」

 大聖母の魔法で思い出したという、練白龍にとっての仇敵の正体は、あまりにも衝撃的すぎるものでした。まさか本当に練白龍の母親が家族を裏切っていたとは。あの時、兄の口から練白龍に告げられた仇敵の名も叔父ではなく母親だったのですね。なぜ練白龍が煌帝国を滅ぼすために力を欲しているのか、ここにきてようやくわかったような気がします。しかし練白龍の考え方やり方はアリババ達とは相容れないもののようにも思えますが、アリババ達と練白龍の関係はどうなっていくのか…

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