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マギ 第129夜「自立」の感想

 しかし本性をあらわにした大聖母の醜悪な表情にはおぞましさを感じずにはいられませんでした。

【簡単なあらすじ】

 ついに大聖母と直接対決…と思いきや、大聖母の魔法道具「聖母後光扇」によって、アラジン達は大聖母を母親だと刷り込まされ、逆らえなくなってしまう。次々と仲間達が陥落しかけていく中、一番最初に正気を取り戻したのはアラジンだった。アラジンの言葉でアリババとモルジアナは目を覚ますことができ、再び立ち上がったのだが…

【大聖母の醜き本性】

 もしかしたら貧しい子供達を助けるために海賊をやっているのではと、ちょっとでも思ってしまった自分がバカでした。純真な子供達の心を利用して支配して戦わせるだけにとどまらず、世界中の未来の施政者たちを子供の内に支配(つまり世界征服)しようとまで考えていたなんて、とんでもない悪いヤツだということが明らかになったのですが…

【母親の姿を重ねて】

 自分の苦悩や葛藤を全て受け入れてもらえて、何も考えずに母親に身を委ねられるというのは、この上ない甘い誘惑なんですよね。それがまだ少年少女のアラジン達ならなおさらのことです。しかもアラジン達が大聖母に重ねて見た母親は、すごく綺麗(or可愛く)で、優しくて、甘えさせてくれて、まさに理想の母親であり、このままずっと夢に見ていたいと思わせるくらいの…

【三人は正気に戻るも】

 それでもアラジンの声でアリババとモルジアナは正気に戻ることができたんですね。だけど練白龍だけは夢から覚めずに大聖母を母親だと思い込んで守ろうと、アラジン達に刃を向けてきた。それは大聖母が言うように、練白龍も母親(の愛)を子供の頃になくしていて、誰よりも母親(の愛)を求めていたからなのでしょうね。そこを大聖母に利用されてしまったわけです。

【立ちはだかる練白龍】

 俺には姉が母親代わりだったから本当のことはよくわかりませんがと言い、大聖母に操られた海賊達を批判していた練白龍がこうなってしまうとは…ね。正直アラジン達が仲間同士で戦い傷つけ合うのは見たくありません。なんとか練白龍を正気に戻して、みんなで大聖母を倒してもらいたいですね。もうあの大聖母の醜い顔は見るに堪えないのですよ…
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├オリエント: 100話 NEW!
├本編: 第369夜(最終回)
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├本編:37巻-11月17日頃発売
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└オリエント10巻:8月17日頃発売 NEW!
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