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マギ 第128夜「母」の感想

2012-02-14 (Tue) 20:31

【簡単なあらすじ】

 アラジン達はさらわれた子供達を救うために大聖母の海賊砦に乗り込む。そして海の中で不利な戦いを強いられるも、アリババの活躍によって大聖母の氷の槍を見事打ち破る。今回いよいよ大聖母と対峙することになるのだが、大聖母の使う魔法道具によって、大聖母が母親だと刷り込まされてしまう。モルジアナやアリババが次々と陥落していく中、アラジンの脳裏に浮かぶは…

【大聖母の海賊達】

 そこにはアリババ達と同じ年代の子供達からまだ年端もいかぬ子供達まで、とにかく海賊はみんな子供達ばかりでした。しかもそんな子供達にスラムで捨てられた僕達を拾って育ててくれた、だから母さんを殺さないでと言われたら、アリババやモルジアナが動揺してしまうのも無理からぬ事。たとえ育ってきた境遇は違えど、子供にとっての(母)親がどんな存在であるのか、よく知っている彼らなのですから…

【大聖母の子供達】

 はたして大聖母は一体何のためにこんなことをしているのか。スラムで捨てられたり貧困に喘いでいる子供達を憐れんで拾って育てていて、子供達もそんな母親のために戦っているのか。それとも子供達の母親を想う心を利用して戦わせているだけなのか。でもまあたしかに練白龍の言うとおり、前者だとしても海賊行為を正当化する理由にはならないんですけどね。

【大聖母との対決】

 魔法道具『聖母後光扇』によって、大聖母を母親だと刷り込まされてしまい、アリババ達も他の海賊の子供達のようになってしまいかねない状況なんですね。特にまだ少年少女であるアリババ達にとっては母性愛というのは逆らいがたい感情なわけです。これを打ち破るにはどうしたらいいのか、アラジンの脳裏に浮かぶ女性の存在が鍵になってきそうですね…

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