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ぬらりひょんの孫 第百八十七幕「口寄せの結界師」の感想

 ついに恐山へとたどり着いたリクオ達一行だったが、彼らの前に御門院家の陰陽師が立ちはだかる。そしてリクオ達は何度でもよみがえる死者たちに取り囲まれて絶体絶命の状況に追い詰められてしまう。その頃、秋房の新しい祢々切丸作りも完成まであと一歩のところまできていた。ところが、ほんの少し何かが足りない…っていうか、百石さん可愛いなあ…

「もうっ秋房様ったら…百は心配しているのです!!」

 前々から椎橋先生の描く女の子達はどの子も可愛いなあと思っていたのですが、今回新たに登場したお付きの人?身の回りの世話係?の百石さんもすごく可愛いです。しかも百石さんのような女の子にこんなセリフを言われたらイチコロでヤラれてしまうというもの。でも百石さんは花開院側?それとも御門院側?はたまたどちらにも与さない恐山の子なんだろうか…

 さっきリクオ達を襲った御門院家の陰陽師は泰世という名のようです。そして秋房はその泰世に教えを乞うて刀を作っていたんですね。しかし泰世は鵺を倒すためという秋房の目的を、秋房は御門院家の陰陽師という泰世の素性を、お互い知らなかったようですね。でもここでこうやってお互いのことがわかってしまい、修羅場っぽい展開になってしまっているわけです…

 たしかに御門院家は敵ですが、泰世は悪いヤツだとも言い切れないんですよね。花開院と知りながら秋房の刀づくりに協力したり、秋房の鵺打倒の心意気を聞いてググっとひかれそうになったりと。それにいくら敵とは言え、相手は妖怪ではなく人間、リクオは人間を斬ることができるのでしょうか?百石さんがどちら側につくのかも気になりますしね。
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