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トップページ » ジャンプ(連載終了or休載中) » .ぬらりひょんの孫 » ぬらりひょんの孫 第百七十四幕「覚悟の畏」の感想

ぬらりひょんの孫 第百七十四幕「覚悟の畏」の感想

 鏡斎の描いた九相図に捉えられ、リクオの体は死に向かって朽ちてゆく。リクオの側近のつららが九相図を破壊するも時既に遅く九相図は完成してしまっていた。さらにつららまでもが鏡斎の生み出した妖怪達に囲まれ絶体絶命のピンチに。しかしそこに現れたのは死んだはずのリクオ!?たとえ己が身が朽ち果てようとも、リクオは鏡斎を倒そうと…

 鏡斎の九相図が完成すれば、リクオは死ぬはずだった。それがなぜこんな姿になったとはいえ生きているのか?それは暁斎によると、畏にあらがいわずかな時間差を生んだが、それでもぜいぜい持ってあと一分とのこと。何がそこまでリクオを突き動かすのか、それはたとえ自分がどうなっても守りたいものを守る、そのために暁斎を倒すのだという…

リクオ「それがこのシマをあずかる奴良組の代紋背負ってる三代目の責任だ」

 リクオは百物語組がオレを嫌うように仕向けた人間も鳥居も巻もカナも奴良組も守ると。今のリクオは自分一人じゃない、守りたい人達がいるからこそ、こんなにも強く魅力的な畏を放っているんでしょうね。そしてぬら孫世界での妖怪同士の戦いにおいては、一度相手の畏に飲まれたり魅入られてしまった方が負け、暁斎はリクオの畏を美しいと…

暁斎「オレは絵の中にこいつの魅力(おそれ)を…捉えきれなかったのか」

 そう思ってしまった時点ですでに勝敗は決していたんですね。しかしリクオは死にそうな状態のはずにも関わらず、暁斎相手に圧倒的な強さを魅せつけてくれましたね。そしてどうにか暁斎を倒したものの、暁斎曰く畏を断たない限り絵は消えない…つまり暁斎を倒しただけではヤツに妖怪に変えられた女性達は元に戻らないと言うことなんですね。

つらら「証明したくって…リクオ様の畏は…消えてませんね!」

 リクオがかけられた呪いに巻き込まれるかもしれないのにも関わらず、つららは躊躇なくリクオの背中に抱きついて来ました。たしかに体は冷たいかもしれないけど、心が笑顔がとっても暖かくて、今のリクオにとってつららという女の子はどれほど大きな支えになっているんだろう。さらに青田坊という強力な味方も駆けつけてきてくれて、少しずつだけど…

清継「ボクらがいる…ボクらが見て…信じて伝えなきゃ…!!」

 この苦しい戦況も良い方向に向かいつつあるのかな。ここ渋谷ではあとは妖怪になった女性達をみんな元に戻せれば…ですしね。しかしカナちゃんの涙を見て思ったんだけど、たしかに傷だらけになりながらも人間を守って戦っているのに、その人間達からは敵と見なされている状況、リクオ本人が一番辛くて苦しいはず。清継によってみんなにもリクオが敵じゃないことわかってもらえるといいですよね…
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