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ぬらりひょんの孫 第百七十幕「パニック」の感想

2011-09-15 (Thu) 21:48

 リクオ達は妖怪が次々と生み出されているという渋谷へと向かうことに。そこでは百物語組の絵師・鏡斎が罪もない少女達を次々と妖怪化させていた。そして鏡斎の魔の手はそこに偶然居合わせた鳥居と巻にも伸びる。はたしてリクオは二人のピンチに間に合って助けられるのか?そして清継はリクオが人間の味方であるところを証明できるのか…

清継「今世間じゃ奴良くんが悪者になっている だからボクが撮って明らかにするんだ!!何が本当なのか!?そして彼が悪者なんかじゃないってことを!!」

 すっかり百物語組の情報戦略にハマって、人間達はリクオが諸悪の根源だと思い込んでいる。でもいくらリクオやリクオの仲間達が口で言おうとしたって、誰も信じようとはしない。それには同じ人間の力が必要…そうたとえば清継のような、ね。だからリクオが悪者じゃないかを証明するには、清継にかかってきているというわけです。

 しかし清継といえば、これまではいくら妖怪に会おうとしても決して会えなかったのに、ここ最近はエンカウント率が急激に跳ね上がりすぎです。蜘蛛の妖怪に襲われそうになったところを、青田坊に助けてもらったのですが、青田坊は強くてたくましくてカッコ良すぎですね。それでいてバイクに乗ったり、ケータイを使いこなしたり…

清継「闇の主はボクの憧れなんだ 彼がこんなこと…するはずがない!!それに彼(奴良君)はボクの友達(マイファミリー)だからね」

 なんというか青田坊には私も清継も色々と驚かされっぱなしです。そんな青田坊が清継のことを根性ある奴だと言いました。リクオのことをマイファミリーだと言った時の清継の笑顔は実にいい笑顔で、青田坊の圧力にも負けない意志の強さを感じさせるものでしたね。それにしてもまさか清十字団の仲間が他にも巻き込まれているとは…

 まさか鳥居と巻が渋谷のビルに取り残されているとは思いもよりませんでした。ビルの中に立てこもったはいいけど、鏡斎が壁に描いた妖怪達が中に入ってきて大ピンチ。それにしてもこうも簡単に妖怪って生み出せるものでしたっけ?これまで蓄えた膨大な畏があるからこそできることなのかな。でもそれでもまだ巻は立ち向かおうと…

 そういえば鏡斎は以前鳥居を捕まえて怖い目に遭わせた張本人でしたっけ?思わぬ場所で鏡斎と再会してしまった鳥居の恐怖に歪む表情にたまらなくゾクゾクします。…じゃなかった、いたいけな少女達を次々と妖怪にし、こうして再び鳥居を毒牙にかけようとしている鏡斎、許せません。青田坊あたりにこいつをぶん殴ってほしいです。

 ラストで毛倡妓の前に現れた謎の影…一体何者なんでしょうね?何が起こっているのかわからないということは奴良組でも百物語組でもないのかな。この人物が敵か味方かでも戦況が変わってきそうな予感がしますが…

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