漫画の感想とかを書いています。【ネタバレあり】

　真桜が教室の後ろにぶら下げていた鏡を何者かが持ち出してしまう。そして学校内を移動し始めた鏡に映るは女の子のパンツ・パンツ・パンツ！それを針栖川は鏡越しに見て役得…って、ちょ、それどころじゃないし！このままだと愛しの真桜のパンツも見られかねないのですから！ハァハァ、真桜のハート柄のおぱんちゅおぱんちゅぅうううぅ!!!

（前の住人からの情報）
・この中からは「鏡」を通してのみ外の世界を覗く事ができる。
・この鏡の魔力を知っていいのはお前（針栖川）以外あと一人だけだ
・それ以外の者に知られたときはお前は2度と外へは出られないし外を覗く事もできなくなる

（第3話まででわかった情報）
・すでに真桜に知られたので、もう他の人間に知られてはいけない
・この鏡に映った他の鏡からも外の世界を覗くことができる
・この鏡の魔力を知っている人間と鏡合わせに触れることで、二人は入れ替わることができる
・一度入れ替わると一番最初の鏡以外の窓は全部消える
・入れ替わりにも制限あり。時間？それとも距離？

　それにしても次号予告にあったとおりのパンツの嵐にしてくれるとは、さすが叶恭弘先生そこにシビれるあこがれるゥといった感じですね。たくさんの可愛いおにゃのこ達の色とりどりのおぱんちゅ様がもうっ！もうっ！たまらないのですよｗハァハァ、いいぞもっとやれ…じゃなかった女子高生のパンツを覗くなんて全くもってけしからん許せんな！

　この気色悪い鼻息、絶対女の子達のパンツを狙っている変態犯罪者に違いないと思ったのですが、それにしてはいくら携帯やゲームに夢中だからと言っても、女の子達が無防備すぎるんじゃないかと。まるで警戒している様子がありませんでしたしね。でもどちらにしてもこのままだと次々と女の子達のパンツが！このままでは真桜のパンツまでもが…

針栖川「おおお!!!俺の大事な里見のパンツがああ」

　このセリフには思わず笑ってしまいましたｗそして針栖川は真桜のパンツが見られるのを阻止すべく行動に出ようとするのですが、なんせ真桜の携帯ミラーはどこかにしまいこまれたようで連絡の取りようがない。こうしている間にも罪なき女の子達がパンツが晒されていくことに。やだやだ死んじゃうって、俺も別の意味で死んじゃいそうですけどｗ

　松川咲によって今回の真桜のパンツはハート柄であることが明らかになりましたね。しかしなぜか今回に限って鉄壁のガードが発動して結局見えませんでした。ハァハァ、やっ…何見てるの!?って、見えそうで見えないアングルがかえって興奮してきますｗはふぅ～ん、きっとハート柄のパンツも真桜によく似合っていてとっても可愛いんだろうなあ…

真桜「ねえ咲……咲って針栖川君の休学の事気になってるの？」

　まさか針栖川と真桜と咲の三角関係に突入か!?とちょっとだけ緊張してしまいました。でも咲の眼中には針栖川の事などこれっぽちもなく、真桜に一途の様子。親友だから大事な人のそばを離れたりしないと真桜に迫る咲はちょっと怖い位でもありました。しかしこれでもなお咲の気持ちにもこれっぽっちも気づかないなんて、真桜どんだけ鈍感なんだ…

針栖川「俺が嫌なんだよ お前のパンツを他の野郎が見るのは許せねえ」

　そんでようやく針栖川は真桜と連絡が取れて、二人で覗き魔を捜すことになったんですね。針栖川にこう言われてドキドキする真桜が、恋する女の子って感じですごい可愛かったです。真桜が咲に突っ込んで行って、イケない態勢になっている二人に違う意味でドキドキしてしまいました。これだよこういう百合要素こそ俺らが求めていたものなんだよ!?

　まあ結局犯人はダンボールに隠れて動いていた犬だったということで、針栖川一人がオイシイ思いをしただけで終わったんですけどね。たしかに叶先生の描く女の子もパンツもとっても可愛いけど、たまにはこういうおバカ回もあってもいいかもだけど、これだけだとそろそろ飽きてくるかも。次回は鏡の謎に進展がありそうだし、期待したいですよね。

（前の住人からの情報）
・この中からは「鏡」を通してのみ外の世界を覗く事ができる。
・この鏡の魔力を知っていいのはお前（針栖川）以外あと一人だけだ
・それ以外の者に知られたときはお前は2度と外へは出られないし外を覗く事もできなくなる

（第3話まででわかった情報）
・すでに真桜に知られたので、もう他の人間に知られてはいけない
・この鏡に映った他の鏡からも外の世界を覗くことができる
・この鏡の魔力を知っている人間と鏡合わせに触れることで、二人は入れ替わることができる
・一度入れ替わると一番最初の鏡以外の窓は全部消える
・入れ替わりにも制限あり。時間？それとも距離？

（第4話で新たにわかった情報）
・鏡に光が入らない状態では窓が消え音も伝わらない

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