2011-07-24 (Sun) 18:41
もう正十字学園は夏休みに入っていたが、燐達祓魔塾生は林間合宿という名の実戦訓練に駆り出されていた。そこでの訓練の内容は提灯に火をつけて帰ってくるだけのものだったが、燐達は巨大すぎる妖怪の提灯相手に5人がかりでも悪戦苦闘する。それでもどうにか橋を渡りきって一安心していたところに、燐が巨大な蛾の悪魔に捕まってしまい…
もう燐が青い炎を出す=サタンの力を使うしかないと思われたのですが、勝呂のナイスアシストでどうにか逃げることができましたね。それにしても勝呂がこんなにも仲間思いの熱いヤツだったなんて、勝呂が燐を引っ張り上げたシーンなんか、思わずBL的な妄想をせずにはいられませんでした。そんで無事ミッションクリアーとなったわけですが…
勝呂「俺はお前に救われたんや。俺と同じサタンを倒すいう野望を恥ずかしげもなくお前にな」
ボンだけじゃなくて、他の仲間達もみんないいヤツばかりで思わずグッときてしまいました。でもこんないい仲間たちだからこそ、自分がサタンの息子だとしたらどうなるのかと燐が不安に思うのも当然のこと。しかしまさか出雲も宝も一人でクリアーしていたとは。出雲はまだ二体の使い魔があるからわかるけど、宝は一体何者なのでしょうか…
さっきからどうもしえみの様子がおかしいと思っていたけど、まさかしえみを操って燐をおびき出そうとするとはなんと卑劣なマネを。アマイモンに激しい憤りを感じずにはいられませんでした。でもふと疑問に思ったのですが、しえみは首に寄生された蛾に操られていたわけですが、シュラさんが塾生達にぶっかけていた聖水は効かなかったの?
まあそれはとりあえず置いときます。それよりも今はアマイモンの手中に落ちたしえみを助けることを考えないと。アマイモンがこんな回りくどい手を取ってくるのは何故か?その目的は燐を挑発して怒らせて青い炎を出させるつまりサタンの力を使わせるためなんですね。だから燐本人ではなく仲間をいたぶって、燐を追い詰めるようなマネを…
勝呂は何でもかんでも一人で抱え込んでしまう、燐のそんなところに怒っていたんですね。自分は燐のことを大切な仲間だと思っているのに、だから無謀だとわかっていても助けに来たのでしょう。そんな優しい仲間達が傷つき苦しむのを見ていて、燐はついに耐え切れずに倶利加羅を抜いてしまうことに。その後の燐はとにかく強かったですね…
なにしろあのアマイモンさえも圧倒してしまうほどの強さだったのですから。しかしそれは同時に人間達にとっても驚異的な存在だと言えるわけで。ついに正体がバレた燐がどんな扱いを受けることになるのか、不安で仕方が無いのですよ。その他にもメフィストの目的とか、倶利加羅にヒビが入ったこととか、色々と気になることばかりですね…
勝呂「俺はお前に救われたんや。俺と同じサタンを倒すいう野望を恥ずかしげもなくお前にな」
ボンだけじゃなくて、他の仲間達もみんないいヤツばかりで思わずグッときてしまいました。でもこんないい仲間たちだからこそ、自分がサタンの息子だとしたらどうなるのかと燐が不安に思うのも当然のこと。しかしまさか出雲も宝も一人でクリアーしていたとは。出雲はまだ二体の使い魔があるからわかるけど、宝は一体何者なのでしょうか…
さっきからどうもしえみの様子がおかしいと思っていたけど、まさかしえみを操って燐をおびき出そうとするとはなんと卑劣なマネを。アマイモンに激しい憤りを感じずにはいられませんでした。でもふと疑問に思ったのですが、しえみは首に寄生された蛾に操られていたわけですが、シュラさんが塾生達にぶっかけていた聖水は効かなかったの?
まあそれはとりあえず置いときます。それよりも今はアマイモンの手中に落ちたしえみを助けることを考えないと。アマイモンがこんな回りくどい手を取ってくるのは何故か?その目的は燐を挑発して怒らせて青い炎を出させるつまりサタンの力を使わせるためなんですね。だから燐本人ではなく仲間をいたぶって、燐を追い詰めるようなマネを…
勝呂は何でもかんでも一人で抱え込んでしまう、燐のそんなところに怒っていたんですね。自分は燐のことを大切な仲間だと思っているのに、だから無謀だとわかっていても助けに来たのでしょう。そんな優しい仲間達が傷つき苦しむのを見ていて、燐はついに耐え切れずに倶利加羅を抜いてしまうことに。その後の燐はとにかく強かったですね…
なにしろあのアマイモンさえも圧倒してしまうほどの強さだったのですから。しかしそれは同時に人間達にとっても驚異的な存在だと言えるわけで。ついに正体がバレた燐がどんな扱いを受けることになるのか、不安で仕方が無いのですよ。その他にもメフィストの目的とか、倶利加羅にヒビが入ったこととか、色々と気になることばかりですね…
さやしい事のために・・・ …
2011/07/25 17:55 Plum Wine*