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ぬらりひょんの孫 第百六十幕「予言」の感想

2011-07-04 (Mon) 22:01

 人々の間で近々妖怪「件」が産まれるという噂が囁かれていた。その妖怪は絶対に外れない予言をするという。そして「件」の出産に立ち会った人々が聞いたのは近くこの國が滅びるという衝撃的なものだった。しかし「件」の予言に続きがあった、それに従いその場の人間はさっそく動き出した。そう、人と妖の子、奴良リクオを殺すべく…

 そうか、黒田坊は幹部になってしまったから、今は雪女が一人側近としてリクオについているんですね。それにしてもつららはヒョイと顔を覗かせたり、キョロキョロ辺りを探してみたり、イチイチ仕草が愛らしくて可愛いんですよね。それに何より笑顔がとても魅力的な女の子です。そんなつららを見ているとこっちまで楽しくなってきちゃいます。

 清継が怯えているのはリクオが人と妖の子だと知ったからか、それとも人間達に命を狙われるようになったからか、あるいはその両方なのか。これまで散々リクオに助けてもらったくせに…とは思ったのですが、普通の人間だとあの反応は仕方ないか。それにしてもかんせつキスごときで思わず真っ赤になってしまうつららはホント可愛いですよねえ…

 つららの年相応の女の子らしいりあくしょんにはニヤニヤせざるをえないのですよ。しかしそんな学生らしい雰囲気を吹き飛ばすかのごとく、写真を撮られたのをきっかけに次々と人間達に襲い掛かられてきてしまうんですね。リクオはまだ昼の人間の状態だし、つららも人間相手には本気を出せない、ある意味妖怪以上にやっかいな敵なわけですが…

 手加減してあげるから感謝なさいあなたたちと言ったときの、雪麗さん譲りの雪女の本性を垣間見せたつららに思わずゾクゾクしてしまいました。中盤はつららの見せ場と言ってもいい位の活躍っぷりでしたね。リクオがつららに守られて、主人公とヒロインの立場がすっかり逆でしたが、こういうのもいいかも。でも行動パターンを読まれてしまい…

 ついには追い詰められてしまうわけです。最後に登場した女の人が助けてくれるとはとても思えません。ここはやはり夜のリクオに覚醒して場を切り抜けるのでしょうか。あと件の予言ですが、百物語組が攻勢をかけてきたこのタイミングにこの予言というのが気になるんですよね。やはり件も百物語組が産み出した怪異の一つなのか。とにかくこの予言を何とかしなければ、この先もずっと人間達に狙われ続けてしまうことになりそうです…


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別館ヒガシ日記 様

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Comments







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No title

なるほどたしかにその可能性もあるかもしれませんね。
でも勢力関係とかますます複雑なことになりそうです…
2011-07-06-21:50 いくの
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謎の女性は西洋妖怪じゃないでしょうか?たぶん

最後の女性妖怪が敵か味方は置いておいて
彼女がどこの妖怪かはなんとなくわかりますね。
この國と言っていた事から日本の妖怪じゃない事は間違いなく
服装や髪型から察するに西洋妖怪の類じゃないでしょうか?
思えばぬらりひょんの紛って日本で妖怪と呼ぶ西洋の怪物達は姿を見せてないですし。
ちなみに何故西洋妖怪の名前を知っているかは何年か前の鬼太郎の1番新しいシリーズで
西洋妖怪はちょくちょくでてきたからです。
そしてぬらりひょんの孫も妖怪もの、
西洋妖怪の1匹や2匹、いつか現れてもおかしくないですから。
2011-07-04-22:15 花月(かづき)
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