2011-06-19 (Sun) 18:38
燐達の父親の獅郎の使い魔でもあり、聖十字学園の南裏門の門番を任せられている黒猫のクロがいた。しかし、クロは獅郎が死んだ話を聞いてしまい、ついには暴走を始めてしまう。そしてクロを処分することが決定され、そのための任務に雪男が呼ばれ、燐も勝手についてきてしまう。クロの声にならない悲痛な叫びを聞いた燐が取った行動とは…
ごめん、今回の話はいい話だと思うんだけど、次回予告で全部吹っ飛んじゃった。だって水着回だよ、しかも俺の嫁の出雲の水着姿が見られるときたら、興奮せざるをえないというものです。水着姿の出雲…出るとこ出てて引っ込んでるところは引っ込んでて、浮輪がまたよく似合っていて、ちょっとツンとしたところがたまらなく可愛いんだよなあ…
って、ちょ、そこのガキ、ナニ俺の出雲のおぱ、オパ、おっぱい触ってんだよ!この野郎、今すぐにでも俺と代われよ!でもそれは全部次回予告の話で、今回は残念ながら俺の出雲の出番はありませんでした。まあ今回は燐と雪男の奥村兄弟と、彼らの父親の使い魔だったクロのお話ですからね。それにしても奥村兄弟の机の上があまりにも違いすぎる…
片や雪男はさすがあの歳で教師を務めるだけある、片や燐は本当に進学校…いや高校生かと。とても高校生とは思えない子どもっぽいところが燐の魅力といえば魅力なのかもしれないんですけどね。髪を上で止めた燐は可愛いとさえ思えてしまうんですよね。他の人には優しい雪男が兄さんにだけはやたら厳しいのもそれだけ兄さんを心配しているから…
やっぱりあの厳しさは大好きな兄さんへの愛ゆえなんでしょうね。兄さんのことを誰よりもよく見ているから、あんな的確な指摘ができるのだと思いました。自分が兄さんの父親がわりにならないと…というのもあるんでしょうけどね。そういえば前にも誰かが言っていたような気がしますが、この二人、とても同い年の双子の兄弟には見えないんですよね…
この兄弟の兄弟ゲンカは仲がいいからケンカするのかな。燐がメガネメガネと雪男をバカにしたり、ついには雪男がぶち切れそうになったりもしますが、安心してニヤニヤしながら見ていられるんですよね。っていうか、雪男がメガネのスペアーをめちゃめちゃ持ってるのにはワロタwでも雪男が任務で呼び出されたことから、一転シリアスモードへと…
そこで燐はいつもクソジジイ呼ばわりしていた父親の獅郎の偉大さを改めて思い知ることになるんですね。一人の人間としてエクソシストとしてどれだけすごい人物だったのかということを。そして血が繋がっていないとはいえやはり燐も獅郎の息子なんだなと、燐とクロのやり取りを見ていて思わされました。燐がクロを手懐けられた理由についてですが…
燐はクロに同じ悪魔同士、同じ大切な人を失った者同士、感じるものがあったのでしょうね。そして何より燐にはクロを受け入れられるだけの器の大きさがあった。そうそれは父親の獅郎譲りの。雪男はまだまだ獅郎はおろか燐にも敵わないなと。それでクロははじめて獅郎が死んだ現実を受け入れ、暴走をやめて元の小さな姿に戻り、燐の使い魔になったわけですが。クロを見たしえみや出雲がどんなリアクションをするのか…
って、ちょ、そこのガキ、ナニ俺の出雲のおぱ、オパ、おっぱい触ってんだよ!この野郎、今すぐにでも俺と代われよ!でもそれは全部次回予告の話で、今回は残念ながら俺の出雲の出番はありませんでした。まあ今回は燐と雪男の奥村兄弟と、彼らの父親の使い魔だったクロのお話ですからね。それにしても奥村兄弟の机の上があまりにも違いすぎる…
片や雪男はさすがあの歳で教師を務めるだけある、片や燐は本当に進学校…いや高校生かと。とても高校生とは思えない子どもっぽいところが燐の魅力といえば魅力なのかもしれないんですけどね。髪を上で止めた燐は可愛いとさえ思えてしまうんですよね。他の人には優しい雪男が兄さんにだけはやたら厳しいのもそれだけ兄さんを心配しているから…
やっぱりあの厳しさは大好きな兄さんへの愛ゆえなんでしょうね。兄さんのことを誰よりもよく見ているから、あんな的確な指摘ができるのだと思いました。自分が兄さんの父親がわりにならないと…というのもあるんでしょうけどね。そういえば前にも誰かが言っていたような気がしますが、この二人、とても同い年の双子の兄弟には見えないんですよね…
この兄弟の兄弟ゲンカは仲がいいからケンカするのかな。燐がメガネメガネと雪男をバカにしたり、ついには雪男がぶち切れそうになったりもしますが、安心してニヤニヤしながら見ていられるんですよね。っていうか、雪男がメガネのスペアーをめちゃめちゃ持ってるのにはワロタwでも雪男が任務で呼び出されたことから、一転シリアスモードへと…
そこで燐はいつもクソジジイ呼ばわりしていた父親の獅郎の偉大さを改めて思い知ることになるんですね。一人の人間としてエクソシストとしてどれだけすごい人物だったのかということを。そして血が繋がっていないとはいえやはり燐も獅郎の息子なんだなと、燐とクロのやり取りを見ていて思わされました。燐がクロを手懐けられた理由についてですが…
燐はクロに同じ悪魔同士、同じ大切な人を失った者同士、感じるものがあったのでしょうね。そして何より燐にはクロを受け入れられるだけの器の大きさがあった。そうそれは父親の獅郎譲りの。雪男はまだまだ獅郎はおろか燐にも敵わないなと。それでクロははじめて獅郎が死んだ現実を受け入れ、暴走をやめて元の小さな姿に戻り、燐の使い魔になったわけですが。クロを見たしえみや出雲がどんなリアクションをするのか…
青の祓魔師 第10話 『黒猫(ケットシー)』 感想 次のページへ …
2011/06/20 10:24 荒野の出来事