カレンダー(月別アーカイブ)

08 ≪│2020/09│≫ 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

カテゴリ-作家、作品、雑誌別

トップページ » ジャンプ(連載終了or休載中) » .ぬらりひょんの孫 » ぬらりひょんの孫 第百五十八幕「異境の淵で交わす盃」の感想

ぬらりひょんの孫 第百五十八幕「異境の淵で交わす盃」の感想

 江戸の町の人々を襲い、彼らの畏を奪い、ますます強くなっていく山ン本。もはや鯉伴でさえも山ン本を止められなくなっていた。そこで鯉伴は敵であった黒田坊の力を借り、彼を鬼纏うことで山ン本を倒そうとする。はたして黒田坊は鯉伴の盃を受け入れてくれるのだろうか?そして絶体絶命の危機にある首無は一体どうなってしまうのか…

 しかし鏖地蔵も園潮も現代においてもなお奴良組に立ちはだかる強敵達。これまで奴良組が倒してきた山ン本の体の他の部分とは格が違います。いくら首無でもたった一人でこいつらと渡り合えるわけもなく、このままだとやられてしまいかねません。青田坊でも毛倡妓でも誰でもいいから、早く首無を助けに来てほしいです、じゃないと…

 今回最も印象的だったのは鯉伴と黒田坊が盃を交わすシーンでした。鯉伴の黒田坊に対するそれは仲間に誘っているというよりもむしろ口説いているとさえ。ちょっとどころかかなり強引だけど、でもあんなふうに自分をさらけだされたら、まっすぐな瞳で見つめられたら、たとえ黒田坊でなくてもイチコロで堕ちてしまうというものです。

 そんなわけでついには黒田坊も陥落してしまうわけです。それにしても黒田坊は鯉伴の姿が違っていたことに驚いていましたが、私にはよく違いがわかりませんでした。リクオは昼の人間のときと夜の妖怪のときでははっきりと違っていましたが、鯉伴はどうなんでしょうね。あといつもずっと片目を閉じているのが気になっていましたが…

 なるほど鬼纏のときに人間の部分に妖をとりつかせることで、もう片方の眼もあんなふうに開くようになっていたんですね。現代ではリクオも黒田坊と鬼纏をしていましたが、鯉伴の方が使いこなしている感がありましたね。鯉伴が黒田坊を鬼纏った後は、明鏡止水"百花繚乱"に畏砲流"星天下"と次々に強烈な一撃を繰り出し、山ン本を圧倒…

 そしてついに次回で江戸編は決着になるとのこと。この江戸編は敵が見た目的にもキャラ的にもイマイチだったので、あまり面白いとも思えませんでした。でも在りし日の山吹乙女さんのお姿を見れたのは涙が出そうになりました。また山吹乙女さんが主役の番外編をNEXT!でやってくれないかなあ。何なら氷麗の母親の雪麗さんでもいいので…
広告

関連記事
今回のシリーズに気になる事が…
今回のシリーズ、どうにも1つ謎があるんですよね。
それは百物語組の柳田です。
山ン本は終盤に妖怪になり自身の身体のパーツから
雑魚妖怪から強力妖怪まで作り出したわけですけど
でも柳田については謎が多いんですよ。
現在では山ン元の耳のような事言ってましたけど
山ン本がまだ人間だった頃に姿を見せていて彼に仕えていたので
生粋の山ン本の身体の一部の妖怪とも思えないんですよ。
山ン本の力で妖怪に生まれ変わったのか、
それとも元から妖怪なのか…
いずれにしても首無を追い詰めている山ン本の身体の一部の妖怪達の中でも
もっとも危険な存在な気がします。
[ 2011/06/23 20:57 ] [ 編集 ]
コメントの投稿




















トラックバック
この記事のトラックバックURL

このブログ内を検索

マギ(大高忍先生)最新情報

雑誌(web)連載
├オリエント: 100話 NEW!
├本編: 第369夜(最終回)
シンドバッドの冒険: 第182夜

単行本
├本編:37巻-11月17日頃発売
└外伝:18巻、19巻-7月19日頃発売
└オリエント10巻:8月17日頃発売 NEW!
作者
大高忍の手書きブログ:2020年6月27日更新 NEW!
バックステージ:Vol.366

リンク
大高忍のてがきブログ
漫画家バックステージ
裏サンデー(シンドバッド)
マギ公式ツイッター
マギ公式サイト
シンドバッドの冒険TVアニメ公式サイト

※情報は9月2日(水)現在

最近のコメント

<>+-

QRコード

QRコード

広告