2011-05-24 (Tue) 06:47
いよいよちひろ攻略も大詰め。あとはちひろがユータ君に告白するだけ…だというのに肝心のちひろが乗り気ではない。ここまで桂馬が協力してきたのになぜ…その理由は一目瞭然。ちひろは桂馬と一緒にいる方が楽しくなっちゃったんですね。でも桂馬はそんなちひろの気持ちには気付かず、ちひろに告白させようということばかり考えていて…
最初の険悪な雰囲気からするとだいぶ打ち解けてきたカンジがするんですよね。ちひろの方から話題を振ってきたり、桂馬と話している時のちひろはすごく楽しそうなんですよね。それとは対照的に桂馬に告白は明日だと言われたときのちひろのあの表情、告白するのをためらっているというか、複雑な気持ちが入り交じっているというか…
もうちひろにとっては告白というかユータ君なんてどうでも良くなっているのでしょうね。いつの間にかちひろの中で桂馬の占める割合が大きくなってしまっていたわけです。これまで登場したヒロイン達は個性的な娘達ばかりでしたが、ちひろの場合はどこにでもいるような等身大の女の子なわけで、彼女の抱えている悩みやジレンマは…
私達が誰しも一度は感じたことがあるもの…それだけちひろは感情移入しやすいキャラだということです。最初はムカつくリアル女だとばかり思っていたのに、いつの間にかちひろのことが気になっていた自分がいました。それにしてもお風呂上がりのエルシィの色っぽ可愛さときたら、俺が桂馬だとしたら、押し倒さない自信がありません…
ヒゲ姿といい、エルシィはあざとすぎますな、ちゅーしたいぜ!そんでもっていよいよ告白…決戦の日。でもちひろはあいかわらず浮かない顔なんですよね。まるでこのどんよりした曇り空もちひろの心情を現しているかのよう。やっぱりそうだ、ちひろは桂馬と話している時が一番笑顔が可愛い、それに駅前の中華屋に一緒に行かないって…
こんなふうに誘ってくるなんて、以前のちひろからするととても考えられないことです。桂馬自身知らぬ間にちひろを攻略していたんですね。でも桂馬はそのことに気付かずに、ちひろに告白させることばかり考えていて、あげくちひろを傷つけてしまうわけです。そして桂馬はちひろにもパラメーターがある女の子だということに気付くんですね…
そんでもって当初のユータ君への告白の予定は中止、桂馬自身がちひろを攻略することに。ちひろはあくまで強がってみせるけど、それはつまり桂馬に相手にしてほしい気持ちの裏返しなんですよね。次々ととっかえひっかえ男を好きになったのは、光っている相手を憧れている間は自分も光っていられると思ったから。自分と桂馬は適当に現実を生きている似た者同士だと思った、桂馬なら自分の気持ちがわかると思った…
ようやくちひろが心を開いて話し始めましたね。ちひろの抱えている悩みとは平凡で個性のない自分へのコンプレックスだったわけです。桂馬にちひろって言われたときのちひろのリアクションにはニヤニヤせざるをえませんでした。そして桂馬がちひろの個性を認めたことで、お前ならできると言ったことで、ちひろの心の扉は開かれていき…
トドメはやっぱりキスでしたね。キスで一気にちひろの心を持って行きました。そんでもってちひろの心のスキマを埋め、駆け魂を追い出すことに成功。それにしても駆け魂勾留って言うエルシィ可愛すぎるだろ。私の人生いつも自分がボーカルだ…って、ちひろにもバンドというはじめて真剣に打ち込めることができたんですね。ちひろがどんな魅力的な女の子に成長していくのか楽しみですね。
もうちひろにとっては告白というかユータ君なんてどうでも良くなっているのでしょうね。いつの間にかちひろの中で桂馬の占める割合が大きくなってしまっていたわけです。これまで登場したヒロイン達は個性的な娘達ばかりでしたが、ちひろの場合はどこにでもいるような等身大の女の子なわけで、彼女の抱えている悩みやジレンマは…
私達が誰しも一度は感じたことがあるもの…それだけちひろは感情移入しやすいキャラだということです。最初はムカつくリアル女だとばかり思っていたのに、いつの間にかちひろのことが気になっていた自分がいました。それにしてもお風呂上がりのエルシィの色っぽ可愛さときたら、俺が桂馬だとしたら、押し倒さない自信がありません…
ヒゲ姿といい、エルシィはあざとすぎますな、ちゅーしたいぜ!そんでもっていよいよ告白…決戦の日。でもちひろはあいかわらず浮かない顔なんですよね。まるでこのどんよりした曇り空もちひろの心情を現しているかのよう。やっぱりそうだ、ちひろは桂馬と話している時が一番笑顔が可愛い、それに駅前の中華屋に一緒に行かないって…
こんなふうに誘ってくるなんて、以前のちひろからするととても考えられないことです。桂馬自身知らぬ間にちひろを攻略していたんですね。でも桂馬はそのことに気付かずに、ちひろに告白させることばかり考えていて、あげくちひろを傷つけてしまうわけです。そして桂馬はちひろにもパラメーターがある女の子だということに気付くんですね…
そんでもって当初のユータ君への告白の予定は中止、桂馬自身がちひろを攻略することに。ちひろはあくまで強がってみせるけど、それはつまり桂馬に相手にしてほしい気持ちの裏返しなんですよね。次々ととっかえひっかえ男を好きになったのは、光っている相手を憧れている間は自分も光っていられると思ったから。自分と桂馬は適当に現実を生きている似た者同士だと思った、桂馬なら自分の気持ちがわかると思った…
ようやくちひろが心を開いて話し始めましたね。ちひろの抱えている悩みとは平凡で個性のない自分へのコンプレックスだったわけです。桂馬にちひろって言われたときのちひろのリアクションにはニヤニヤせざるをえませんでした。そして桂馬がちひろの個性を認めたことで、お前ならできると言ったことで、ちひろの心の扉は開かれていき…
トドメはやっぱりキスでしたね。キスで一気にちひろの心を持って行きました。そんでもってちひろの心のスキマを埋め、駆け魂を追い出すことに成功。それにしても駆け魂勾留って言うエルシィ可愛すぎるだろ。私の人生いつも自分がボーカルだ…って、ちひろにもバンドというはじめて真剣に打ち込めることができたんですね。ちひろがどんな魅力的な女の子に成長していくのか楽しみですね。
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2011/05/27 08:58 ピンポイントplus