Top Page › ジャンプ(連載終了or休載中) › .ぬらりひょんの孫 › ぬらりひょんの孫 第百五十四幕「出入り」の感想

ぬらりひょんの孫 第百五十四幕「出入り」の感想

2011-05-21 (Sat) 20:27

 鯉伴はぬらりひょんの茶飲み友達の水戸光圀(前の副将軍)の助力によって、百物語が行われている会場へと潜入し、山ン本の目の前で覇者の茶釜をぶちかましてやったんですね。そんでついに奴良組と百物語組の全面対決へと突入するわけです。鯉伴率いる奴良組は山ン本が産み出した妖怪達をことごとく打ち破り、ついに山ン本を追い詰めるが…

 どうして部外者の、招かれた客ではない鯉伴やぬらりひょんが、百物語の会場に入ることができたのか。それは、水戸光圀が外道共を退治する〈怪〉の話をすることによって、その〈怪〉として…というわけなんですね。ぬらりひょんが水戸光圀に化けて…という可能性も考えられたのですが、水戸光圀はTVの時代劇同様正義の人だったようですね。

 TVの時代劇でもおなじみのあのシーン、助さん?格さん?に扮装したぬらりひょんが印籠を出したら、山ン本の産み出した刺客妖怪達がハハァ~となったのには思わず笑ってしまいました。そんでもって印籠の中に潜んでいた烏天狗が角笛の合図で、奴良組の妖怪達が一斉に突入してきて、奴良組と百物語組の全面対決へと突入するわけですが…

 もっとも、山ン本が面白半分で産み出した妖怪達が、たとえ弱い人間達を恐怖に陥れることができたとしても、プロの戦闘集団である奴良組に敵うはずもなかったんですね。一見強そうな巨人〈大櫓威の怪〉も、鯉伴にあっさりとやられていましたしね。山ン本の敗因は鯉伴そして奴良組の強さを見誤ったこと、自分達の百物語を過信しすぎたこと…

 我先にと一目散に逃げ出し、女達を盾にしてでも、自分だけでも生きて逃げ延びようとするその姿は、見苦しいことこの上ありませんでしたね。そんな山ン本に鯉伴がトドメを刺そうとしたその瞬間、鯉伴の前に立ちはだかったのはあの黒田坊でした。鯉伴が黒田坊に手こずっている間に、山ン本はなにやら良からぬことを思いついたようですが…

①逃げ続ける
②説得する
③泣いてあやまる
④もう少し考えて突然いい考えが浮かぶのを待つ
⑤まだ本気出してない
⑥今すぐやせる
⑦百物語を続ける
⑧釜を喰ってみる
⑨自決…美しく散る


 あまりにも往生際が悪すぎる山ン本のしぶとさ見苦しさには笑うしかありませんでした。でもそうかここで百物語を完成させれば見た事もない畏が手に入る…おそらく山ン本はそれを狙っているんですね。そのために山ン本のために戦っている黒田坊が最悪の形で裏切られる嫌な予感がしてなりません。黒田坊を救ってやれるのは鯉伴しかいない…


★トラックバック送信先

徒然”腐”日記 様
別館ヒガシ日記 様

広告

Comments







非公開コメント

Trackback


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
ハンチョウ4&WJ24号
ハンチョウ4は悲しき家族の再会だが 長が犯人だったのは良いけども 最初の通り魔イランかった様に思うが 全体的には良い流れで満足だけども 村雨ネタは安積班に残留する思... …
2011/05/25 19:23 別館ヒガシ日記
別館の予備(ハンチョウ4&WJ24号)
5月25日 ハンチョウ4&WJ24号 TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/10899999983/9855f970 …
2011/05/25 19:23 スポーツ瓦版
Wジャンプ24号感想
ネタバレ注意・・・・ってほど書いてないですけどねwww銀魂の感想を叫びたくてムラムラウズウズしちゃうんですが後ほど別日記にて・・・・気持ち悪い感じで書きますんでw表紙・... …
2011/05/24 15:01 徒然”腐”日記