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ぬらりひょんの孫 第百四十六幕「続々・地下鉄の少女」の感想

2011-03-13 (Sun) 19:11

使われなくなった駅に捨てられた赤ん坊が成長し〈少女幽霊〉となって地下鉄にあらわれているの
噂ではその少女幽霊は4時44分ちょうどに地下鉄浮世絵線を走る列車の"4号車"に出るという
だけど気をつけて…その少女に魅入られたら廃駅に連れて行かれ…そして必ず殺される


 そしてついに巻がその少女と出会ってしまう。鳥居に瓜二つのその少女の姿に激しく狼狽・動揺する巻。鳥居を捜していたリクオとつららも反対車両の二人を見つけるが時既に遅し。巻と鳥居似の少女が乗った電車は電車ごと消えてしまう。本物の鳥居を捜すのに与えられた時間はたったの44秒。しかし巻は鳥居を見つけられず、絶体絶命の状況に…

 でも巻が見つけたその少女は見た目は鳥居なんだけど鳥居じゃないという。すっごく可愛くて放っておけなくてスカートの中が見えそう。だから何人もの人達が鳥居に魅入られ、異空間に引きずり込まれて、殺されてしまったわけなんですよね。そして巻もまた鳥居似の幽霊少女に懐かれ気に入られて、異空間へと連れて行かれてしまうことに…

 どこにでもいる少女なんだけど、普通の人間の少女とは違う、異質な恐怖みたいなのをその幽霊少女に感じずにはいられませんでした。猫みたいにベロオと舐めてきたと思いきや、帰さないよと言ってきたりね。リクオとつららは反対車両に巻と鳥居を見つけるも時既に遅し。二人を乗せた電車が電車ごと消えてしまい、リクオ達には追うこともできず…

 巻は前回少年が殺された噂の廃駅へと引きずり込まれてしまうわけです。そして幽霊少女によると、生きて帰りたかったら44秒以内に本物の鳥居を見つけること、さもないと死ぬという理不尽極まりないものでした。そんな状況でも友達の鳥居を助けるために、巻は鳥居を捜し始めます。何度も何度も鳥居の名前を呼びかける巻、鳥居にもその声は届き…

 ぐっ、幽霊少女は恐怖に翻弄される巻を見て楽しんでいやがる。巻も鳥居も友達思いな女の子だから余計心が痛みます。鳥居の声を頼りにようやくコインロッカーを開けるもそこにいたのは別の人間…前回の少年だった。そうか時間オーバーした人間はみんなこんなふうに…って、ちょ、巻が危ない!巻が殺されちゃう!鳥居の叫びは誰にも聞こえないのか!?

鳥居「誰か……誰か……ッ!誰か紗織を助けて!!」

 そんな絶体絶命の状況で現れたのは他でもない黒田坊でした。巻や鳥居とは何かと縁があるんですよね。今回鳥居が巻き込まれたのも黒田坊が原因のようなものですし。無数の武器であっという間に鳥居の居場所を捜し当てたのは黒田坊にしかできない芸当…さすが黒田坊カッコ良すぎです。そして幽霊少女は成仏し、本物の鳥居を救出することにも成功。

鳥居「また…助けてくれた…ありがとうずっと…あなたにお礼が言いたかったんです…」

 鳥居がカナちゃんを超えた瞬間でもありました。どう見てもカナちゃんより鳥居の方がヒロインです。すごい可愛い女の子らしい鳥居にドキッと心奪われた自分がいました。そこに現れた柳田の口から黒田坊が元百物語組大幹部であるという衝撃の事実が明らかに。柳田との関係とかもめっちゃ気になるんですけど。まさか奴良組を裏切ったりはしないよね!?

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No title

黒田坊が裏切るなんて有り得ないです。
いくら百物語組が昔の同士と言えそれは昔の話、
今あるのは昔の因縁ただ一つ、
だから黒田坊は百物語組を調べていたんだと思います。
問題があるとすれば…黒田坊が百物語組との因縁を
一人で抱え込む可能性の方ですね。
こういう因縁っていくら信じあっている仲間でも
巻き込みたくないと考えるキャラって多いですし。
最悪の場合、黒田坊は自身を犠牲に因縁に決着をつけると
考えてもおかしくないです。
黒田坊、結構真面目な時は真面目ですし。
そこが今は不安です。
2011-03-14-22:18 花月
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