漫画の感想とかを書いています。【ネタバレあり】

　エルシィは大好きな神にーさまのために手作りのお弁当を作るんだけど、なぜか神にーさまは食べてくれません。でもエルシィはめげない、今度こそ神にーさまに美味しいと褒めてもらえるような料理を作るんだから！そして次にエルシィが挑戦したのは、クラスメイトのちひろから勧められたケーキ。見た目はすごく美味しそうにできていますが…

第一話「冥府よりの脅威　Ⅰ」

　ふんふんふーん…って、桂馬のママンの入浴シーンきたあ!!ハァハァ、ママンのおっぱい、ママンのお尻。とても高校生の息子がいるようには見えない、セクシーで可愛いママンにメロメロだぜ！そんなママンに怪物の脅威が迫る…って、あれ、この作品って、そんなお話だったっけ？なぜかエルシィの作ったらしいケーキが宙を舞い、そしてOPへ…


第二話「デビル・クッキング」

　そんでOP後。ん、ちょっと、場面変わった…というか時間が巻き戻った？いつものメガネ＆髪を上で束ねたママンも可愛いぜ！またいつものように騒々しい朝、あいかわらずエルシィの作る料理は独創的…というか怪物そのものじゃねーかｗでも桂馬ってば、エルシィに対してお前にはいいところが一つもないバグ魔だっていくらなんでもひでぇｗ

　そんなへっぽこでダメダメなところがいいんじゃないかｗ桂馬にそう言われて激しくショックを受けるエルシィ。ほんの、ほんの、ホンの少しダメなところがありますけど…って、指をちょんちょんさせながら言うエルシィが可愛すぎるぅ！今日のエルシィはいつにもましてウザ可愛いなおいｗなんかちひろのせいで余計張り切っちゃってるけど…

　いやもうダミーの風船とか食材とか卵とかツッコミどころがありすぎて何と言ったら良いものやらｗって、おい、なんだかでっかいドラゴンが産まれてどっか飛んでちゃったけどいいのかよｗでもエルシィがこんなに頑張って料理を作っているのも桂馬のため…なんだよね。ああっ、俺もこんなエルシィみたいな女の子に手料理作ってもらいたい！

　そしてついにエルシィ特製のケーキが完成。大好きな神にーさまのためにケーキを作っているときのエルシィはすっごく可愛かった。でもあらら、オーブンレンジが爆発して、ケーキがどっかに飛んでちゃった。僕は甘いモノが大嫌いだという桂馬にエルシィ涙目。んっ、台所の上にのっている空皿はたしかエルシィが作ったケーキの…どゆこと？


第三話「我思う、故に理想あり」

　あれ、また同じ場面から始まった!?ああ、同じお話だけど、さっきはエルシィ視点で、今度は桂馬視点で進んでいくわけね。それにしてもフリーザ様…もとい児玉とかいう桂馬にやたらと突っかかってくる教師がうぜぇｗなるほどエルシィ視点ではわからなかったけど、桂馬はあんなふうに思っていたわけね。んっ、あれはエルシィのケーキ？って、ちょ、桂馬…


第四話「ある母親の日常」

　そんでもって次はママンの視点。桂馬の学校の教師から家庭訪問の電話があり、桂馬について色々と言われた様子。ああっ、元ヤンらしくぶち切れるママンもステキだ。俺もママンにヤキ入れられたいｗそしてまた冒頭のママンの入浴シーンへ。ああ、こういうふうにお話が繋がるわけですね。何者かに覗かれたママンが家の中を捜索していると…

　そこにはこそこそとナニかを食べる桂馬がいました。それはもしかしなくてもエルシィ特製のケーキ!?なんだかんだ言いながらも桂馬のヤツめやっぱりｗでもまだ今回のお話には続きがあったのです…


第五話「冥府よりの脅威　Ⅱ」

　あのエルシィが作った弁当がドラゴンを食べちゃってるのにはワロタｗいやもう弁当とかいう次元の話じゃないだろｗそもそも地獄の食材を使わなければいいんじゃ…って、それじゃあエルシィらしくなくなっちゃうか。今回はなんといってもエルシィ…じゃなくてママンが可愛かったですよね…