2009-01-31 (Sat) 00:00
もともと体の弱い渚の妊娠後の体調は決して良好とは言えず、苦しむ渚の姿を見ていることしかできない朋也のあせりや不安は増すばかり。自分と出会わなければ、渚はもっと幸せな人生を送れていたのではないか。そしてついに運命の出産のとき、難産を乗り越えて新たな命が産まれてきますが…
「もしかしたら、早苗さんは俺を恨んでいるんじゃないかって思うことがあります」
自分と渚が出会ったことで、自分も渚も強くなった。でも渚が苦しんでいるのを見てわからなくなった。自分と出会わなければ、こんな危険と隣り合わせの出産をせずにすんだし、もっと幸せな人生を送れたんじゃないかと。それは違う!と二次元の壁を越えて朋也に言ってやりたくなりましたよ。
だって渚は朋也と一緒にいるとき、他の誰にも見せない幸せそうな笑顔を見せているじゃありませんか。一年留年して坂の手前で挫けかけていたときだってそう、朋也に背中を押されて歩き出して、朋也が一緒にいたからこそ、友達にも恵まれた充実した高校生活を送れたんじゃありませんか。
朋也が強くなったのと同じく、渚が強くなれたのだって朋也が側にいたから。でもなんとなく朋也の気持ちがわかります。早苗さんはいつでも優しいから、つい弱音を吐いて甘えてしまいたくなるんですよね。母親がいない朋也にとっての母親的な存在なのかもしれませんね、早苗さんは…
あんなもん、これ以上増やしても仕方ないだろ~といいながらもだんご大家族のぬいぐるみを買ってあげる朋也。いつもわがままを言わない渚のささやかな望み、あんな顔を見せられたら男なら買ってやりたくなるというもの。そこにはだんご大家族を地で行くようなほのぼの温かな家族の光景が…
ちょ、この黒髪の男は誰!?あ、春原か…っていうか、渚のお腹に触れようとしている手つきが妙に怪しいってばよwお正月になって、春原の他にも藤林姉妹にアメリカ留学したことみまで来てくれました。ことみの着物姿には言葉では言い表せないほどの衝撃を受けました。すごく可愛いだけじゃない、妖艶な大人のお色気とか感じてしまいましたよ…
ついこの前まで同じ学校で一緒にバカをやっていた同級生が結婚して、子供ができて、急に遠い存在になったように感じた。それだけ、親になるということは人を子供から大人へと変えてしまうんですよね。朋也はいい意味でも悪い意味でもまだ大人になりきれていないような感じがしましたが…
ことみが研究しているという「隠された世界」の話はとても興味深いものでしたね。こちらの世界と密接に結びついていて、お互いに影響し合っているとしたら、幻想世界での出来事がこちらの世界に何らかの影響を及ぼすという可能性も。今後のストーリーにどう絡んでくるのか気になるところです。
「もし、この工事を妨害したら、渚は元気でいられるのかな」
「俺、この街が嫌いになりそうだよ」
そういえば朋也は以前から見慣れた街の風景が変わっていくことにとまどいをおぼえていましたね。おそらく朋也は自分の意思とは関係なく、街も人も変わっていくのがたまらなく不安で、渚が苦しんでいる姿を見て不安な気持ちと合わさって、こんなことを言ってしまったのではないかと。
そしてついに出産のときが訪れます。渚の陣痛で苦しむ姿はとても弱々しくて痛々しくて見ているこっちまで辛くなります。あんな姿を間近で見せ付けられた朋也の心境を考えると心が痛みます。でも強い意志で陣痛にも耐え抜いた渚のお腹の中から新たな命が産まれますが…
すごくいい感動的なシーンなのに、光に包まれた印象的な光景なのに、何故か悲しくて涙が出てきます。だって、渚が…汐=自分の子供を見た後で満足げな表情をして…もう二度と動かなくなるなんて…なぎさー!!!!!!!!うわあああああああん!!!!!!!!!
もう胸の奥から込み上げてくる何かを必死でこらえるので精一杯です。朋也が一人語りをしながら渚との思い出を走馬灯のように思い出すシーンがヤバすぎです。二人はとても幸せだったから、思い出の中でもとても幸せそうだったから、朋也には渚と出会えて良かったと思えるようになってほしいです。
自分と渚が出会ったことで、自分も渚も強くなった。でも渚が苦しんでいるのを見てわからなくなった。自分と出会わなければ、こんな危険と隣り合わせの出産をせずにすんだし、もっと幸せな人生を送れたんじゃないかと。それは違う!と二次元の壁を越えて朋也に言ってやりたくなりましたよ。
だって渚は朋也と一緒にいるとき、他の誰にも見せない幸せそうな笑顔を見せているじゃありませんか。一年留年して坂の手前で挫けかけていたときだってそう、朋也に背中を押されて歩き出して、朋也が一緒にいたからこそ、友達にも恵まれた充実した高校生活を送れたんじゃありませんか。
朋也が強くなったのと同じく、渚が強くなれたのだって朋也が側にいたから。でもなんとなく朋也の気持ちがわかります。早苗さんはいつでも優しいから、つい弱音を吐いて甘えてしまいたくなるんですよね。母親がいない朋也にとっての母親的な存在なのかもしれませんね、早苗さんは…
あんなもん、これ以上増やしても仕方ないだろ~といいながらもだんご大家族のぬいぐるみを買ってあげる朋也。いつもわがままを言わない渚のささやかな望み、あんな顔を見せられたら男なら買ってやりたくなるというもの。そこにはだんご大家族を地で行くようなほのぼの温かな家族の光景が…
ちょ、この黒髪の男は誰!?あ、春原か…っていうか、渚のお腹に触れようとしている手つきが妙に怪しいってばよwお正月になって、春原の他にも藤林姉妹にアメリカ留学したことみまで来てくれました。ことみの着物姿には言葉では言い表せないほどの衝撃を受けました。すごく可愛いだけじゃない、妖艶な大人のお色気とか感じてしまいましたよ…
ついこの前まで同じ学校で一緒にバカをやっていた同級生が結婚して、子供ができて、急に遠い存在になったように感じた。それだけ、親になるということは人を子供から大人へと変えてしまうんですよね。朋也はいい意味でも悪い意味でもまだ大人になりきれていないような感じがしましたが…
ことみが研究しているという「隠された世界」の話はとても興味深いものでしたね。こちらの世界と密接に結びついていて、お互いに影響し合っているとしたら、幻想世界での出来事がこちらの世界に何らかの影響を及ぼすという可能性も。今後のストーリーにどう絡んでくるのか気になるところです。
「もし、この工事を妨害したら、渚は元気でいられるのかな」
「俺、この街が嫌いになりそうだよ」
そういえば朋也は以前から見慣れた街の風景が変わっていくことにとまどいをおぼえていましたね。おそらく朋也は自分の意思とは関係なく、街も人も変わっていくのがたまらなく不安で、渚が苦しんでいる姿を見て不安な気持ちと合わさって、こんなことを言ってしまったのではないかと。
そしてついに出産のときが訪れます。渚の陣痛で苦しむ姿はとても弱々しくて痛々しくて見ているこっちまで辛くなります。あんな姿を間近で見せ付けられた朋也の心境を考えると心が痛みます。でも強い意志で陣痛にも耐え抜いた渚のお腹の中から新たな命が産まれますが…
すごくいい感動的なシーンなのに、光に包まれた印象的な光景なのに、何故か悲しくて涙が出てきます。だって、渚が…汐=自分の子供を見た後で満足げな表情をして…もう二度と動かなくなるなんて…なぎさー!!!!!!!!うわあああああああん!!!!!!!!!
もう胸の奥から込み上げてくる何かを必死でこらえるので精一杯です。朋也が一人語りをしながら渚との思い出を走馬灯のように思い出すシーンがヤバすぎです。二人はとても幸せだったから、思い出の中でもとても幸せそうだったから、朋也には渚と出会えて良かったと思えるようになってほしいです。
久しぶりの幻想世界!! しかし、機械が完成する前に、彼女の体が動かなくなってしまい、声を出すのがやっと。 それを見た『ボク』が、... …
2009/04/05 00:47 シュージローのマイルーム2号店