2009-01-24 (Sat) 00:54
渚のお腹に新たな命が宿ったことは朋也にとってもこれ以上ない嬉しいニュースとなりました。父親の実感はまだ湧かないけど、渚とまだ見ぬ我が子の一家三人を支える大黒柱としての自覚をしつつある朋也。でも体の弱い渚にとって妊娠は予想以上に重い負担となってしまい…
「三ヶ月になる頃、つわりが酷くなり、渚は寝ていることが多くなった」
つわりがどの位苦しいのかは私にはさっぱりわかりませんが、おそらく一般的な健康な女性のよりは相当辛いはず。朋也もそれを理解しているから、自分ができることについては家事とか積極的に協力していますしね。まさに妊娠&出産は渚と朋也の共同作業といった感じですが…
一粒の氷を渚の口の中に入れてあげるシーンからも二人の仲の良さというかラブラブっぷりが伝わってくるんですよね。その後、渚が朋也に作ってもらったご飯を食べさせてもらうシーンがありますが、妊婦なのにまるで子供みたいな渚の可愛さに思わずドキドキしてしまいましたよ…
「あのう!ご相談があるんですが…はいっ!私、このお部屋で赤ちゃんを産みたいです」
渚は病院ではなく自宅で出産をしたいとのこと。それは自分の家でこの街で赤ちゃんを産みたいから、生まれてきた赤ちゃんをすぐに抱いてあげたいから。それが渚のまだ見ぬ赤ちゃんに対する母親の愛情、母親として赤ちゃんにできることはできるだけしてあげたいという…
「でも、舐めたのは俺が最初だZe」
秋生さん、マジですか?生まれてきたばかりの自分の娘を舐めるとはナニか変態的な感じがしてなりませんwそんな秋生に対抗して舐めるのは朋也君が最初ですとか渚のマジボケっぷりには思わずニヤニヤ。後日、早苗さんに助産師さんを紹介されて、渚の出産に向けて…
「でも、私、自分にもしものことがあっても赤ちゃんは産んであげたいです」
渚の表情には微塵の迷いもなく、とても体の弱い女性とは思えない強い意思と覚悟を感じました。そんな渚にいざというときの危うさを感じずにはいられませんが。誰よりも渚の赤ちゃんを楽しみにしているであろうお方が渚の父親の秋生。それにしてもアッキーってw
家族みんなで渚の赤ちゃんのためにだんご大家族を歌うシーンがとても優しくて温かくて心にグッときました。でも体の弱い渚の出産への道のりは順風満帆とはいかず、倒れてしまったりもして、早苗さんが昼間は渚の側についてくれると言うものの、朋也はすごく心配で…
「ここで渚が働いていたんですね。私も一度来てみたかったんです。ナウいお店ですね~」
さすが永遠の17歳、早苗さんがナウいとか言うとちっとも違和感ありませんw早苗さんが朋也の帰りを待っていて、二人でファミレスに行ったということは朋也だけにしたい話があるということ。早苗さんが朋也に切り出したのは渚の出産に危険が伴うということでしたが…
早苗さんの話を聞いた朋也は心が揺らいでいる、まだ覚悟が決まっていないように見えます。母親としての強い意志と覚悟で出産に望もうとしている渚とは対照的ですね。渚の命と子供の命、どちらかを天秤にかけるようなことは朋也でなくても辛くて難しいことですが…
秋生が不安でたまらないといった感じの朋也を自分の秘密の遊び場へと連れて行きます。そこで秋生が朋也に話したのは二年前の話の続き、自分達が仕事に行っている間、ずっと外で待ち続けていた渚が危険な状態になって、わらにもすがる思いで渚を抱いてこの場所へきたと…
そして再び目を覚ました渚、まるで夢のような不思議な奇跡のお話でしたね。ここで秋生がこの話を朋也にしたのは思い悩んでいる朋也に大切な何かを伝えたかったんでしょうね。小僧ではなく初めて名前で呼んだ朋也を一人前の男として認めたからこそ…
「なあ、小僧。いや朋也。これからお前にも苦しいことや悲しいことが待ってるはずだ」
「お前達なら…俺達なら乗り越えていけるはずだ」
「俺達は家族だ。助け合っていくぞ」
秋生の言っていることは家族なら当然なのかもしれませんが、家族という存在の大切さ、家族がいることの心強さを感じました。朋也と渚が自分達の子供の名前を考えて、砂浜にその名前を書いたシーンに思わずグッときてしまいました。汐…渚と朋也の想いが込められたすごくいい名前ですよね。
「じゃあ、約束しよう。来年は汐と三人で海へ行こう。約束だ」
あれ、おかしいな。何だか目からしょっぱい水が出てきて止まりません。二人が身を寄せ合うシーンはとてもいい雰囲気なのですが、渚の今にも消えてしまいそうな儚げな感じに嫌な予感がしてなりません。どうか死亡フラグにだけはならないでほしいのですが…
つわりがどの位苦しいのかは私にはさっぱりわかりませんが、おそらく一般的な健康な女性のよりは相当辛いはず。朋也もそれを理解しているから、自分ができることについては家事とか積極的に協力していますしね。まさに妊娠&出産は渚と朋也の共同作業といった感じですが…
一粒の氷を渚の口の中に入れてあげるシーンからも二人の仲の良さというかラブラブっぷりが伝わってくるんですよね。その後、渚が朋也に作ってもらったご飯を食べさせてもらうシーンがありますが、妊婦なのにまるで子供みたいな渚の可愛さに思わずドキドキしてしまいましたよ…
「あのう!ご相談があるんですが…はいっ!私、このお部屋で赤ちゃんを産みたいです」
渚は病院ではなく自宅で出産をしたいとのこと。それは自分の家でこの街で赤ちゃんを産みたいから、生まれてきた赤ちゃんをすぐに抱いてあげたいから。それが渚のまだ見ぬ赤ちゃんに対する母親の愛情、母親として赤ちゃんにできることはできるだけしてあげたいという…
「でも、舐めたのは俺が最初だZe」
秋生さん、マジですか?生まれてきたばかりの自分の娘を舐めるとはナニか変態的な感じがしてなりませんwそんな秋生に対抗して舐めるのは朋也君が最初ですとか渚のマジボケっぷりには思わずニヤニヤ。後日、早苗さんに助産師さんを紹介されて、渚の出産に向けて…
「でも、私、自分にもしものことがあっても赤ちゃんは産んであげたいです」
渚の表情には微塵の迷いもなく、とても体の弱い女性とは思えない強い意思と覚悟を感じました。そんな渚にいざというときの危うさを感じずにはいられませんが。誰よりも渚の赤ちゃんを楽しみにしているであろうお方が渚の父親の秋生。それにしてもアッキーってw
家族みんなで渚の赤ちゃんのためにだんご大家族を歌うシーンがとても優しくて温かくて心にグッときました。でも体の弱い渚の出産への道のりは順風満帆とはいかず、倒れてしまったりもして、早苗さんが昼間は渚の側についてくれると言うものの、朋也はすごく心配で…
「ここで渚が働いていたんですね。私も一度来てみたかったんです。ナウいお店ですね~」
さすが永遠の17歳、早苗さんがナウいとか言うとちっとも違和感ありませんw早苗さんが朋也の帰りを待っていて、二人でファミレスに行ったということは朋也だけにしたい話があるということ。早苗さんが朋也に切り出したのは渚の出産に危険が伴うということでしたが…
早苗さんの話を聞いた朋也は心が揺らいでいる、まだ覚悟が決まっていないように見えます。母親としての強い意志と覚悟で出産に望もうとしている渚とは対照的ですね。渚の命と子供の命、どちらかを天秤にかけるようなことは朋也でなくても辛くて難しいことですが…
秋生が不安でたまらないといった感じの朋也を自分の秘密の遊び場へと連れて行きます。そこで秋生が朋也に話したのは二年前の話の続き、自分達が仕事に行っている間、ずっと外で待ち続けていた渚が危険な状態になって、わらにもすがる思いで渚を抱いてこの場所へきたと…
そして再び目を覚ました渚、まるで夢のような不思議な奇跡のお話でしたね。ここで秋生がこの話を朋也にしたのは思い悩んでいる朋也に大切な何かを伝えたかったんでしょうね。小僧ではなく初めて名前で呼んだ朋也を一人前の男として認めたからこそ…
「なあ、小僧。いや朋也。これからお前にも苦しいことや悲しいことが待ってるはずだ」
「お前達なら…俺達なら乗り越えていけるはずだ」
「俺達は家族だ。助け合っていくぞ」
秋生の言っていることは家族なら当然なのかもしれませんが、家族という存在の大切さ、家族がいることの心強さを感じました。朋也と渚が自分達の子供の名前を考えて、砂浜にその名前を書いたシーンに思わずグッときてしまいました。汐…渚と朋也の想いが込められたすごくいい名前ですよね。
「じゃあ、約束しよう。来年は汐と三人で海へ行こう。約束だ」
あれ、おかしいな。何だか目からしょっぱい水が出てきて止まりません。二人が身を寄せ合うシーンはとてもいい雰囲気なのですが、渚の今にも消えてしまいそうな儚げな感じに嫌な予感がしてなりません。どうか死亡フラグにだけはならないでほしいのですが…
ほかのブロガーの方々のを見てみましたが、次回は本当に大変なお話になりますね!!! 次回は、RKB・CBC・BS-i 視聴可能な方々は、ハンカチ or テ... …
2009/02/11 18:57 シュージローのマイルーム2号店