- オリエント 第71話「父と娘」の感想 [2019/12/11]
- オリエント 第70話「神の召喚」の感想 [2019/12/08]
- オリエント 第69話「感染」の感想 [2019/12/01]
- オリエント 第68話「軍神闘衣」の感想 [2019/11/24]
- オリエント 第67話「無上の喜び」の感想 [2019/11/17]
- オリエント 第65話「石の涙」の感想 [2019/10/23]
- オリエント 第64話「大義と恩賞」の感想 [2019/10/20]
- オリエント 第63話「間者」の感想 [2019/10/10]
- オリエント 第62話「黒の両翼」の感想 [2019/10/03]
- オリエント 第61話「煌めき」の感想 [2019/09/29]
オリエント 第71話「父と娘」の感想
うわあああああみちる姫がぁあああああっ!!!!
みちる姫は俺らの想像していた以上にいい子だったよ…
そんなみちる姫をぬか喜びさせてからのラストのアレはあまりにも酷いし理不尽すぎる…
仮にも自分を親と慕う娘に対して…
八咫郎おま、おまえって奴は、人の心ってヤツがないのか!?
オリエント 第70話「神の召喚」の感想
自由自在に空間を移動する四郎と刀気の連鎖を断ち切る清六のコンビが最凶すぎて、ダメだとても勝てる気がしないんだけど…
オリエント 第69話「感染」の感想
黒曜石の八人の上杉武士団対策が異常に早すぎて、鬼神と戦う前から上杉武士団が全滅しそうな件。
ここ最近のオリエントの展開がマギを彷彿とさせるんだけど。
あーあこりゃいよいよ少年マガジンでも大高忍先生が本領発揮し始めちゃったかなと。
(刀気の大連鎖の要の)上杉のお殿様がこうもあっさりと四郎にやられちゃって一体どうすんだってばよ…!?
オリエント 第68話「軍神闘衣」の感想
まさかのラストの四郎参戦で、黒曜の女神を巡って上杉連合と黒曜石の八人の全面戦争突入か!?
(6巻の冒頭の黒曜石兄弟のやり取りから、てっきり四郎は裏方に徹するものだとばかりと思い込んでいたので、ラストのアレには驚かされました)
でもたとえ上杉が勝ったとしても、みちる姫が生きて幸せになれなければ意味が無いと思っているので…
さっそく今回のみちる姫だけど、前回までと変わらず眠り続けたまま…
でも今回は武蔵がしっかりとみちる姫を抱きかかえていたのが印象的でしたね。
(くそうどさくさにまぎれてみちる姫の肩に手を…おい武蔵ちょっとそのポジション俺と代わry)
オリエント 第67話「無上の喜び」の感想
11月15日(金)に単行本第7巻が発売しました。
いつものように一部書店では特典ペーパー(おまけ漫画とも連動)がついてきます。
大高忍先生の手書きブログでも紹介されていた直江兼竜のドン引き間違いなしのアレです笑。
今回はできるだけ特典ペーパーが付いてくる書店で購入されることをおススメします。
ペーパーを読むとおまけ漫画がより楽しめる(=直江の元妻達の気持ちがわかる)こと間違いなしですので笑。
本編の方は大高先生がいよいよ本領発揮し始めたって感じの酷い状況になりつつありますね。
みちる姫推し的にはみちる姫が救われない展開だけは回避してほしいところですが…
オリエント 第65話「石の涙」の感想
まさか八咫郎だけじゃなくて清六まで出てくるとは…
「誰かに必要とされたいからって…どんなひどいことをしてもいい理由にはならないのに…」
今回はみちる姫のこのセリフが全てだったような気がします。
みちる姫ならきっとこのことに気付いてくれる、武蔵を選んでくれると信じていました。
みちる姫は昔の武蔵と同じだったんですね。
そして今無理矢理親の言いなりにさせられようとしている。
武蔵がみちる姫の手を引くシーンは、まるで武蔵がみちる姫を救い出そうとしているようにも見えました。
もしかしたらここのみちる姫と武蔵のシーンを描きたいから、これまであえて武蔵を蚊帳の外に置いていたのかも…
あと他に気になった点についてあげていきますね。
って、ちょ、黒曜石の兄弟(八人)の二人目も参戦してくるとか聞いてないんだけど!?
しかも(刀三本も腰に差してて)見た目のシルエットからして強そうなんだけど!?
ますます上杉に勝ち目がなくなってきた気がするのは俺だけですか…!?
「ぼ、僕の優秀な娘を使ったんだよ。みちるっていうんだ…」
しかしたら八咫郎はみちる姫の考えてることくらいお見通しなんじゃないかと思ってたけど、この言い方からするとそんなことないのかな。
(七緒にキモがられてることからもわかるように)そういやこいつ女心なんて全然これっぽっちもわからないやつだったっけ。
でも同じ非モテとしては美形キャラよりもこういう女心がわからないキモ男の方が応援したくなってくる件。
頑張れ八咫郎、ここで功績をあげれば七緒から見直してもらえるぞ!←
(前回はそこまでには見えなかったけど)八咫郎の子ども=みちる姫の妹たちが意外とデカい!
片手でみちる姫を簡単に捕まえられるなんて、どんだけデカいんだ…いくら直江達でも勝てるのかちょっと不安になってきたぞ。
(みちる姫も鬼鉄刀が使えなければこうなっていたかもしれないのか…)
そういえば島津もいたっけ。この状況だとさすがに武蔵達と協力する気になったか…
っていうかもうちょっと戦える奴だと思っていたのにまさか(武蔵と一緒に)みちる姫に守られているだけとは…
突然の妹(弟)達の襲撃で動向が注目されたみちる姫だけど、
よりにもよって自分の正体と武蔵への恋心を同時にバラされるなんて可哀想すぎる…
みちる姫にあんなふうに泣いて謝られたら、俺が武蔵でも責められるわけがないじゃないですか。
「好きって何?」「人間が生殖行動する際の建前のことだとお父様は~」
八咫郎の言っていることは間違っていない気がするのは俺だけ…!?
「この人は…私のお父様なの…」
八咫郎が登場した瞬間黄色い声援が…八咫郎が子供達から大人気過ぎて笑ってしまった。
オリエント 第64話「大義と恩賞」の感想
みちる姫が助けに来てくれて何も疑問に思うことなく純粋に喜んでしまう武蔵の気持ち、同じ男としてわかる…よくわかるぞーっ!!
でも主人公の武蔵が完全に蚊帳の外で、武蔵がわけもわからないまま話が進んでいってしまっているのがなんだかなあと。
ここ最近はみちる姫の方がよっぽど主人公らしい件について。
そういえば野口は(出番無かったけど)今どこで何してるんだろう!?
ぶっちゃけ島津のことがどうにも好きになれないんですよね。
でも武蔵は(これまで散々痛めつけられてきたうえに邪魔者呼ばわりまでされた)島津を敵視するどころか逆に理解しようとしているんだからなあ。そこが武蔵らしいというか素直にすごいというか。
(上杉よりも)八咫郎が先に手を打ってきましたね。
見た目も言動もキモ男そのものだけど、四郎や七緒と同じ黒曜の兄弟の一員だけあって、実はかなり有能なんじゃないかと。
やっぱみちる姫=娘の考えてることぐらい八咫郎=父親にはとっくにお見通しだったりして…!?
と今回の最後のページを読んで思ったわけでして。
みちる姫に連絡も寄越さずにいきなり妹たちを送り込んできたことから考えても…ね。
(それともみちる姫が石を出して通信できる状態じゃないと八咫郎の方から連絡できないんだっけ!?)
一応みちる姫の妹たちとはなってはいるものの、
八咫郎ガールズの乳首を見せられてもちっともうれしくない件について。
みちる姫にとってはいきなり(父親か好きな男かの)究極の決断を迫られる形になったわけですが、
(俺が惚れた)みちる姫なら好きになった男=武蔵を選んでくれると信じています。
あと八咫郎ガールズに襲撃されたこの状況でも、武蔵と島津が力を合わせて戦う姿が想像できないんだけど、島津がどう出るのかも気になりますね。
まさか上杉の上層部がこの事態を把握していないわけがない(武蔵とみちる姫の監視を継続中のはず)ので、次回は武蔵(の中の黒曜の女神)を巡って上杉連合と八咫郎ガールズの総力戦になれば色々な意味で盛り上がりそうですね。特にみちる姫関連でドラマチックな展開が待っていそうです。
オリエント 第63話「間者」の感想
前回、武蔵とみちる姫がはじめて刀気で繋がった時は最高にドキドキさせられたものです。
でもその瞬間、二人の身体から大量の黒の鉱石がグワッと出て来て何やらヤバ気な展開に…
冒頭のページのコマを見ると、直江は猫好き!?
尼子は完全に事態についてこれていないようですね。
それでも尼子ならば(たとえスパイ疑惑をかけられても)武蔵の味方になってくれると信じたい。
さすがに小次郎とつぐみも気付いてくれましたか。
この二人が登場するのも随分久しぶりな気がします。
(そういえば小次郎は刀気を繋げられるようになったのかな!?)
やっぱり武蔵が本当に困った時、窮地に追い詰められた時に助けてくれるのはこの二人しかいない!
みちる姫は武蔵にも詳しい説明はせずに、最後まで一人で抱え込む覚悟のようですね。
それはそうと黒い鉱石の中でお互い一糸まとわぬ状態のみちる姫と二人っきりというシチュエーション…最高過ぎる。
この時間がずっと続けばいいのに←
宇佐美黒子が上杉軍いちの縛手とか見たまんまのイメージ通り過ぎてちょっと笑ってしまった←
黒い鉱石が解除された直後、上杉の無数の刃から武蔵を守ろうとするみちる姫の健気な姿が私の心に突き刺さりまくりでした。
武蔵を守りたい。父親から与えられた使命も果たす。
今のみちる姫にとってはどちらも大切なんですよね。
どう考えても両立は無理ゲーなのですが、だからこそ余計に応援したくなるんですよね。
上杉にまんまと振り回されるみちる姫を可愛いと思ってしまって本当すみません←
上杉の無数の刃から武蔵を守ろうとするみちる姫の健気な姿が私の心に突き刺さりまくりでした。
「じゃあどんな尋問でもすればいい。私は何も喋らない…」
このシーンのみちる姫の服のはだけ方が最高にエロっぽいと思ってしまってすみません←
島津がどのような手を打ってくるのか全く想像できないところが怖い。
島津達のやり取りを見ている感じだと、武蔵が隊から切り捨てられるどころか殺されかねないんだけど…
何も知らずに処刑上にふんどし一丁で縛り付けられて、さすがに武蔵が可哀想に思えてきた件。
こういう窮地に追い詰められた時こそ、周りの人間の本質が現れると言うけど、誰がどのような行動に出るのかに注目したいです。
同じキモ男としては八咫郎にシンパシーを感じる部分も少なからずあるので、ぜひとも彼が調子こいてる上杉軍を返り討ちにするところを期待したいです←
オリエント 第62話「黒の両翼」の感想
今回はみちる姫視点で、みちる姫の素性や目的、心情が明らかに。
(いやまさかここまでドラマチックな展開に盛り上げてくるとは…)
前回のラストでみちる姫の周りに黒き蝶が舞い、今回の冒頭のみちる姫がマギの玉艶のような表情をしていて、まるでマギの堕転を彷彿とさせるような演出に思わずうあああああああああ。
みちる姫が八咫郎(が作った?産み出した?)ガールズだった件。
もしかしたら本物のみちる姫は途中で八咫郎に捕まって偽者と入れ替わっているんじゃないかという俺の淡い期待が脆くも打ち砕かれてしまってショックどころの話じゃないんだけど…
とてもあの八咫郎がみちる姫のような女の子を作ったとは信じられないっつーか受け止められそうにないんだけど…
しかもよりにもよって「黒曜の女神」を見つけ出し宿主を殺すことが任務だったとは…お願いだから嘘だと言ってくれ…
でも前回まではみちる姫に裏切られたという気持ちが強かったんだけど、今回の話でみちる姫の事情&気持ちを知ってしまったら、もうこんないい子応援するしかないじゃないかと。
このまま嘘の報告で誤魔化し続けて、ずっと一緒にいられたらどんなに良かったことかと…
八咫郎はどうしようもないクソ野郎だと思う反面、八咫郎がいなければみちる姫がこの世に生まれてこなかったわけだし、すごい複雑な気持ちなのですよ…
みちる姫の爺がいないいないと思っていたらお付きのあいつだったのかよ見た目変わり過ぎだろ。
でも姉妹の中で刀の試しが成功したのはみちる姫だけって言ってたけど、じゃあ爺や他の傘の人達は!?
八咫郎が「また失敗作だどうして僕はガラクタしか作れない」という言い方をしていたけど、これまでの八咫郎の言動から想像するに、もしかして七緒は四郎が作ったんじゃ…
たしかにみちる姫は嘘をついていたけど、武蔵に向けていた笑顔や気持ちまでは嘘じゃなかったことがわかって一安心。
「どうしたら…あなたのことを好きにならずにいられる?」
もうねみちる姫がスパイだとかそういう些細なことはどうでもいいよ。
こんなみちる姫の本心を知ってしまったら好きにならずにいられるわけがないじゃないかと。
俺もみちる姫とイチャイチャしてぇ!!←
みちる姫のような女の子と二人で刀で繋がる訓練とか楽しすぎだろ!!
この時間が永遠に続いてくれたらとどんなに思っていたことか…
もっと何週も引っ張って欲しかったのに、黒曜の力が発動するの早すぎぃ!!
みちる姫と一緒にいられなくなるかもしれないなんて嫌すぎるー!!
オリエント 第61話「煌めき」の感想
今、実家で手元に単行本が無いので、また見当はずれな感想書いていたらすみません…
前回、隊に居場所のなくなった武蔵を慰めに来てくれるのは野口だと思ってたんだけどなあ…
っていうかあの野郎、隊に戻った途端に島津達に同調して武藏を批判する側に回るとかふざけんなよ!
(最近ちょっと見直しつつあっただけに)野口が典型的な風見鶏タイプの小物クズ野郎だったとわかってがっかりだよ…
そんな野口とは対照的に、俺の中で尼子勝巳株が急上昇中な件。
初登場時はもっとプライド高くて面倒くさいやつかと思ってたけど、実際話してみると(武蔵も言っているように)すごく面倒見のいい良いやつなんだよな。
それに誰かさんとは違って相手によって態度を変えないところとか、裏表がなくまっすぐなところが好感が持てるんですよね。
さらに時には優しく時には厳しく、素人相手に鬼鉄刀の教え方までうまいとか尼子勝巳最高かよ!!
尼子が長男でおかんで先生だった件。
もうこうなったら武蔵も尼子武士団入りするしか…!?
とにかくこれで刀気を繋ぐ技を覚えたら、ようやく連載開始から1年以上かかって主人公がまともに敵と戦えるようになるのか…ここまで来るのにすごく長かった気がするのは俺だけ…!?
武蔵が小次郎の親父さんや黒曜の女神のことを上杉や武田に言ってもいいものかどうかわからなくなってきたんだけど。
最悪上杉や武田にも(方向性の違いとかで)付け狙われることになりそうで怖い。
そんでもってラストのみちる姫…まさか彼女も八咫郎(が送り込んだスパイ)ガールズだったとは…大高忍先生ならやりかねないとは思っていたけど、それにしたってひどい(苦笑)。
実は今のみちる姫は途中で入れ替わった偽者だったりしませんかね!?初登場時にはいた爺やさんがいませんし。
やっぱり武蔵に近づいてきたのも武蔵の中の黒曜の女神狙いだったのかとか想像するだけでも辛すぎる。
でも武蔵を見ていたみちる姫にお付きの女性が「任務をお忘れなく」と言っていたところを見ると、みちる姫の武蔵に対するそれはあくまで個人的な興味や関心の範囲内であって、武蔵の中に黒曜の女神がいるのには気づいていないっぽい!?
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├オリエント(新連載): 64話 NEW!
├本編: 第369夜(最終回)
└シンドバッドの冒険: 第182夜
単行本
├本編:37巻-11月17日頃発売
└外伝:18巻、19巻-7月19日頃発売
└オリエント6巻:8月16日頃発売
作者
├大高忍の手書きブログ:2019年8月29日更新 NEW!
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