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マギ 第296夜(第296話)「故郷へ」の感想(ネタバレ有)

これまでの簡単なあらすじ

 アリババは煌帝国の魔法技術を商売に活用しようと考えるが…!?



そして、例のとっておきの輸送手段もあるし…

 ウンウン頷く紅玉が皇帝というより少女のようで可愛かったです。


ええっ!?煌にぶどう酒工場を作らないかですって!?

 とりあえずアリババが預けたシンドバッドのカードを持ち逃げされていなくて安心しました←

 …というのは半分冗談だとして、最近のブーデルはアリババの良き友であり良きブレーン(頭脳)であり良きパートナーという関係になりつつあるような…


いや~ブーデルさんにそう言ってもらえると嬉しいな~

 すっかり意気投合して仲良くなっちゃいましたねこの二人。1巻の頃はまさか二人がこんな感じになるとは思ってもいませんでした。もしアラジンが今のこの二人を見たらどんなリアクションをするんだろう!?


そこで各国領土内に「煌帝国商会」の「商館」と魔法陣を置く交渉を…

 物資の輸送に転送魔法を使うことは予想していたとおりでしたが…

 いやでもそんなん他国に置いたら、あっという間に大量の兵を攻め込ませることができたりしちゃうと思うんだけど、レームとかパルテビアとかがそう簡単に置かせてくれるかな…!?


おそれながら、紅玉陛下も例外ではないかと。

 いくらなんでももういい加減夏黄文さんも仮面の軍師の正体に気付いていますよね!?よね!?


つらい時期に…この国を支えてくださって、ありがとうございます。

 おそらくその言葉は紅玉が今一番言ってもらいたい相手から言ってもらいたかった言葉だったのではないかと。

 今回の紅明の言動を見ている限りだと、もう二度と他国を侵略する戦争など起こさない…そう信じたいです。


3年ぶりだな…! バルバッド共和国

 前回アリババが訪れた時は煌帝国の占領下で何とも言えない重苦しい雰囲気だっただけに、こうして独立を勝ち取り人々の笑顔と活気が戻ったバルバッドを見ていると感慨深いものがあります。


若…っアリババ王子…!!ほ、本当に生きて…!!!

 そういえばこんなふうにアリババが生きていたことを涙ながらに喜んでくれた人って、バルカーク達がはじめてのような気がします。


「バルバッド共和国に特権階級はない、」それが皆の合言葉です。

 さっきアリババが街で見かけた人達と同じようにバルカークも生き生きとしたいい笑顔をしているのが印象的でした。


でも口ではそう言いながら俺はどこまでも自分は王子だと思っていたんだ。

 今回こうしてアリババの本心(本音)を聞くことができて良かったです。


俺はきっと大義のためとか、自分からかけはなれるほど、どんなことでもしてしまうと思う。

 それってそのまま今のシンドバッドに当てはまっているような気が…


バルバッドに、もう王子(おれ)は必要じゃないよ。そう言えるようになって…本当によかった…

 この展開は正直意外でした。バルバッドに王子として戻る=王制(王政?)を復活させることはないにしろ、アリババも市民の代表の一人として政治に参加することはあり得るのかなと思っていたので…バルバッドはアリババにとって最後に帰ってくる場所だと思っていたので…

 あのバルカークのリアクション…たしかにバルバッドにはもう王子は必要ないのかもしれないけど、バルカークという一人の人間にとってはまだ王子=アリババが必要だったんじゃないかと…

 そういやザイナブやハッサンはどうしているのかがちょっと気になりました。



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雑誌(web)連載
├本編: 第366夜 NEW! ※最終話まであと4話
シンドバッドの冒険: 休載

単行本
├本編:36巻-10月18日頃発売予定
└外伝:15巻-8月18日頃発売予定

作者
大高忍の手書きブログ:2017年1月22日更新
バックステージ:Vol.363 NEW!

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※情報は9月20日(水)現在

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