2014-06-30 (Mon) 21:38
今回がクライマックス(=最終回)で、次号は番外編が掲載されるそうです。
そして8月8日に単行本第2巻が…もちろん今回も特装版を買うつもりです。
イザベルが…ファーランが…大切な仲間達が目の前で次々と巨人に食われていってしまう。一人残されたリヴァイは単身巨人へと立ち向かうが…
息もつかさぬ攻撃で巨人の腹をかっさばいて(もう手遅れだったとはいえ)ファーランを助け出し、その後は一人であの数の巨人をバッタバッタとなぎ倒してみせて、まさにリヴァイ無双といった凄まじい戦いっぷりでしたね。
今回のリヴァイの戦いっぷりを見ていると、もしリヴァイと一緒に行動していたらイザベルもファーランも助かったのではとリヴァイが思いたくなる気持ちもわかりすぎるほどにわかるのですよ…
ついさっきまであんなに元気だったイザベルが…リヴァイを兄貴と慕う、リヴァイにとっては妹同然の存在だったイザベルが…こんなに変わり果てた姿になってしまうなんて…
ファーランの時もすごく辛そうな顔だったのですが、変わり果てたイザベルを見つけた時のリヴァイの表情が、まさに声にならない慟哭とはこのことかと…
つまりリヴァイ達はエルヴィンにいいように利用されていた(踊らされていた)と…でもファーランがあんなに探しても見つけられなかった時点でこのことは十分予想できたような気もしますが…
そしてブラフだとわかってしまったら、もうリヴァイがエルヴィンを殺す理由もなくなってしまいますよね…
この外伝のタイトルの「悔いなき選択」とは、リヴァイがいつどの時点でした選択のことなのかずっと気になっていました。イザベル達と別行動を取ると決めた時の選択は悔いだらけだろうとも思っていましたが、ここでのエルヴィンとのやり取りで調査兵団入りを決めた時の選択のことだったんですね…
リヴァイとエルヴィンの間で、くだらない駆け引きや取引とは真逆の、こんなにも熱いやり取りが繰り広げられていたことにはちょっと驚かずにはいられませんでした。リヴァイがイザベル達と一緒にはじめて壁の外の世界に出た時の何とも言えない感動を思い出していたシーンがすごく印象的でしたね…
今回の壁外調査はとても成功したとは言えないけど、ロヴォフが失脚し最大の邪魔者がいなくなることで、壁外調査を続けられる…ということになるのかな?
そして8月8日に単行本第2巻が…もちろん今回も特装版を買うつもりです。
これまでの簡単なあらすじ
イザベルが…ファーランが…大切な仲間達が目の前で次々と巨人に食われていってしまう。一人残されたリヴァイは単身巨人へと立ち向かうが…
あれはー巨人を倒した蒸気…一度にあの数を倒すとはー奴か?
息もつかさぬ攻撃で巨人の腹をかっさばいて(もう手遅れだったとはいえ)ファーランを助け出し、その後は一人であの数の巨人をバッタバッタとなぎ倒してみせて、まさにリヴァイ無双といった凄まじい戦いっぷりでしたね。
今回のリヴァイの戦いっぷりを見ていると、もしリヴァイと一緒に行動していたらイザベルもファーランも助かったのではとリヴァイが思いたくなる気持ちもわかりすぎるほどにわかるのですよ…
グラ… コロ… …… ズ…
ついさっきまであんなに元気だったイザベルが…リヴァイを兄貴と慕う、リヴァイにとっては妹同然の存在だったイザベルが…こんなに変わり果てた姿になってしまうなんて…
ファーランの時もすごく辛そうな顔だったのですが、変わり果てたイザベルを見つけた時のリヴァイの表情が、まさに声にならない慟哭とはこのことかと…
オイ 何のつもりだこりゃあ… ブラフだ
つまりリヴァイ達はエルヴィンにいいように利用されていた(踊らされていた)と…でもファーランがあんなに探しても見つけられなかった時点でこのことは十分予想できたような気もしますが…
そしてブラフだとわかってしまったら、もうリヴァイがエルヴィンを殺す理由もなくなってしまいますよね…
違う!巨人だ!!調査兵団で戦えリヴァイ!!お前の能力は人類にとって必要だ!!
この外伝のタイトルの「悔いなき選択」とは、リヴァイがいつどの時点でした選択のことなのかずっと気になっていました。イザベル達と別行動を取ると決めた時の選択は悔いだらけだろうとも思っていましたが、ここでのエルヴィンとのやり取りで調査兵団入りを決めた時の選択のことだったんですね…
リヴァイとエルヴィンの間で、くだらない駆け引きや取引とは真逆の、こんなにも熱いやり取りが繰り広げられていたことにはちょっと驚かずにはいられませんでした。リヴァイがイザベル達と一緒にはじめて壁の外の世界に出た時の何とも言えない感動を思い出していたシーンがすごく印象的でしたね…
生きて帰還するぞ!!
今回の壁外調査はとても成功したとは言えないけど、ロヴォフが失脚し最大の邪魔者がいなくなることで、壁外調査を続けられる…ということになるのかな?