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あねどきっ 最終話「この気持ちさえ」の感想

2010/01/18 00:00 | ジャンプ(SQ.) 河下水希 | コメント(1)

 なつきお姉さん達と一緒に過ごしたこの家での最後の夜を迎えて、洸太がひとつだけ心残りにしているのは他ならぬなつきお姉さんのことでした。これまでも告白するチャンスはあったのに、結局言い出せないままここまで来てしまいました。そして夜遅く、なつきお姉さんが洸太の部屋にやってきますが…

 洸太となつき、二人のドキドキな胸の鼓動がこちらまで伝わってくるかのようでしたね。なつきお姉さんはいろいろお世話になったから思い出話をしたいと言うけど、洸太にしてみれば告白する最後のチャンス!?パジャマ姿のなつきお姉さんも大人っぽくて色っぽい…って、ちょ、一緒に寝たいってそんな…

 いきなり布団に入ってきて前みたいに一緒に寝たいだなんて、そんななつきお姉さんに洸太じゃなくてもドキドキしまくりです。でも見た目はすごくオトナっぽいのに性格はコドモっぽかったりして、そのギャップがまたなつきお姉さんの魅力でもあります。あの頃毎晩楽しかったとか無邪気な笑顔で…ね。

 そんでもって洸太に見た目より重いと言われてちょっとショックを受けるなつきお姉さんが可愛いです。洸太がなつきお姉さんに告白できるチャンス…と思いきや、その告白しようとしていた相手から他の女の子=奏とどうなったか聞かれたら、言えるはずがありません。なつきお姉さんも罪な女ですよね…

 せっかくなつきお姉さんと二人っきりの夜を、しかも一緒に寝ることになったのに、何も言えない何もできないまま一夜を過ごすなんて、洸太はへたれの意気地なしですな。でもこうやってちゃんと一緒に寝たのは初めてではないのでしょうか?これが最初で最後の夜になってしまうと思うと寂しいですね…

 そして引越し当日、みんなで一緒に暮らしたこの家にも別れを告げて、とりあえずは途中まで一緒に電車で行くことに。なつきお姉さんとの別れはずいぶんとあっけないものになってしまったけど、本当にそれでいいのか洸太!?ああ、萩原姉妹の姿が遠くに見えなくなっていく、これで本当にお別れなんだ…

洸太「あっけない…別れなんてやっぱりしたくない!!」

 なつきお姉さんとの思い出のプリクラを見たら、居ても立ってもいられなくなり、電車を飛び出して行った洸太。行け!これがもう本当に最後のチャンスだ!なつきお姉さんにも洸太が自分を呼ぶ声が届いた!次は気持ちを伝える番だ!もう今しかないっていうのに洸太の親父からなつきの携帯に電話が…

 ちあほどわかりやすくはありませんが、なつきお姉さんも洸太と離れ離れになって思うところがある様子。ちあと二人っきりになった途端言葉少なになって、なんとも言えない複雑な表情を浮かべていましたしね。洸太の声が聞こえた時のなつきお姉さんの嬉しさと驚きに満ちた表情がすごく印象的でした。

洸太「なつき!!好きなんだ 俺が好きなの桜井さんじゃなくてオマエなんだ…!!」

 またしても告白できないのかと思われたそのとき、ついに最後の最後でようやく伝えることができたこの気持ち。その洸太の告白を聞いたなつきお姉さんは思わぬ行動に。今度は唇と唇を重ね合わせたキスを、そして満面の笑顔でのお別れ。まさか最後の最後にこんなドラマチックな展開が待っているとは…

なつき「こーちゃんがもっと大きくなって…その気持ち変わらなかったらまたさっきのセリフ聞かせて!」

 今後の二人の関係にも期待が持てるすごくいい終わり方でしたよね。携帯にあのプリクラが貼ってあることからも、なつきお姉さんにとっても洸太は特別な存在なのでしょう。今はまだ恋愛の対象にはならなくてもいつかきっと。でもこれで終わりかと思うとすごくさみしいです。せめて二人のその後を描いたお話を単行本に…


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